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公開日2022.11.06最終更新日2024.03.13貧乳

貧乳の原因は遺伝?貧乳さんにおすすめしたいバストアップ法は?

「胸がない」という悩みを持つ女性は少なくありません。「ない」といっても全然膨らみがないとは限りません。「小胸」「貧乳」「無乳」といった色々な表現があるように、「胸のなさ」の程度はさまざまです。

親族にバストの小さい女性が多いと「この貧乳は遺伝では?」と疑う方が多いものですが、実際はどうなのでしょう。もし遺伝が関係するのであれば、その割合についても知りたいところです。

ここでは、貧乳の定義とバストサイズの遺伝性、貧乳の女性に適したバストアップ方法について解説します。

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目次

何カップから貧乳? 貧乳の原因は遺伝?

非常に大きなバストを「巨乳」と表現する一方、小さなバストのことを「貧乳」と呼ぶことがあります。

ただ、貧乳と一口に言っても具体的なサイズが提示されているわけではないため、「私は貧乳の部類なのかな?」と人知れず悩む女性も多いのではないでしょうか。

貧乳は◯カップから?

どこからが小さなバストなのか、というテーマは昔から話題にされてきましたが、結局「人によってそれぞれ」であるのが答えであり、主観で決まってしまうものです。

しかし、大体の目安を挙げるならば「AAAカップ~Bカップ」までが貧乳と言われるようです。

貧乳は遺伝によるもの?

ご自身のバストを貧乳だと思っている方の中には遺伝性を疑う方もいらっしゃいます。親族に小さいバストの女性が多いとそう思ってしまう気持ちもわからなくはありませんが、バストサイズがどれくらい遺伝で決まるかを調べるため、オーストラリアで研究が行われました。

双子には一卵性と二卵性があります。一卵性の双子はまったく同じ遺伝子を持って生まれ、必ず同じ性別で、顔つきや体質などがそっくりです。

一方、二卵性の双子は普通のきょうだいと同じで、遺伝子は平均50%しか共通しておらず、性別が異なることもありますし、顔つきや体質は似ている部分もあればまったく違う部分もあります。

もしバストサイズが遺伝の影響を受けるなら、一卵性の姉妹はブラのカップ数が似ている場合が多く、二卵性の姉妹はそれほどでもないという結果になるはずです。逆に、バストサイズが遺伝の影響を受けないなら、一卵性も二卵性も同じような結果になるでしょう。

1,000人の双子姉妹のカップ数を調べた結果、確かに一卵性の姉妹のほうがカップ数が近い場合が多いということがわかりました。

さらにデータを分析すると、バストサイズは56%が遺伝(生まれつき)で決まり、44%は生まれた後の環境や成長期における女性ホルモンや成長ホルモンの分泌量、睡眠、食事などの生活習慣によって決まるということが判明しました。

つまり、胸がないのは半分以上が遺伝子のせいです。ただし、環境の影響も決して小さくはなく、一卵性の姉妹でも生活習慣などによってカップ数がかなり違ってくることがあります。

遺伝以外で考えられる貧乳の4つの原因

では、遺伝以外で考えられる貧乳の原因は何なのでしょうか。

バストの成長を妨げるものは人によってさまざまですが、一般的に次の点は多くの女性に共通して挙げられる原因です。

貧乳の原因①:ダイエット・BMI

バストの9割は脂肪であり、体にある程度脂肪があればバストもそれなりに大きくなる傾向があります。様々な研究で、BMI(ボディマス指数)が大きいほどブラのカップ数も大きくなる傾向があることがわかっています。

BMIは体重(キログラム)を身長(メートル)で2回割った値で、肥満度を表します。例えば、体重50kgで身長160cm(=1.6m)なら、「BMI=50÷1.6÷1.6=約19.53」です。

BMIが大きい人は脂肪が多く、バストにもたくさんの脂肪がついています。そのため、BMIが小さい人よりもカップ数が大きくなりやすいのです。太りやすい生活を続ければ、脂肪がついてカップ数は大きくなり、痩せやすい生活を続ければ、脂肪が落ちてカップ数は小さくなります。

遺伝的に胸が小さい人でも、食べ過ぎや運動不足など肥満につながる生活習慣を続ければ、胸を大きくすることができます(ただし、胸以外も大きくなります)。しかし、ダイエットで脂肪が減ってしまうとバストサイズダウンしてしまいます。

ダイエットには成功したけれど、胸元が寂しくなってしまったという方はいらっしゃいませんか。それはバストの脂肪が減ってしまったからです。

貧乳の原因②:不規則な生活と睡眠不足

乳房の中身は主に脂肪と乳腺からなります。乳腺は思春期に発達し、思春期以降は(妊娠期を除き)発達しません。

女性ホルモンと成長ホルモンはバストの成長に不可欠なホルモンですが、不規則な生活を送っているとこれらが分泌されにくくなってしまいます。また、睡眠不足もこの2つのホルモン分泌を阻害する大きな原因になります。思春期に栄養不足状態が続けば、脂肪がつかないだけでなく乳腺の発達もさまたげられ、小さな胸になってしまう恐れがあります。

思春期以降は(妊娠期を除いて)どんなに栄養をとっても基本的に乳腺は発達しないので、胸を自然に大きくするには脂肪を増やす(太る)しかありません。

思春期に、成長に必要な栄養をバランスよく摂取した場合、バストの発育が促進されて、栄養が不足していた場合に比べて大きな胸に育つと考えられますので、今成長期にある若い世代の方は、不規則な生活と睡眠不足に陥らないように気をつけてください。

貧乳の原因③:ストレス

ストレスも女性ホルモンと成長ホルモンの分泌を滞らせる一因です。

何かと多忙なうえ、周囲に気を使いながら生活することの多い現代人にとって、ストレスはつきもの。しかし、ストレスが体に与える影響は大きく、バストサイズもその例外ではありませんので注意したいものです。

貧乳の原因④:きついブラジャー

バストとアンダーバストを締め付けるようなきついブラジャーの着用はバストへの血流を停滞させ、栄養と酸素がうまく行き届かなくなってしまいます。そうするとバストはしっかり育たなくなり、結果貧乳となります。

 貧乳さんにおすすめのバストアップ法は?

思春期以降は(妊娠期を除いて)どんなに栄養をとっても基本的に乳腺は発達しないので、胸を自然に大きくするには脂肪を増やす(太る)しかありません。しかし、ほとんどの女性は「胸が大きくなっても太ってしまっては意味がない」と考えることでしょう。

「胸だけ」大きくする方法はないのでしょうか。メディアでは、部分痩せ、大胸筋の筋トレ、サプリ・栄養の摂取、マッサージなどが「バストアップ法(胸だけ大きくする方法)」として紹介されます。

これらの方法の効果を医学的に検証してみましょう。

貧乳さんにおすすめのパストアップ法①:部分痩せ

部分痩せというのは、痩せたい部分の脂肪だけを落とすということです。

通常は、とくに脂肪が目立つ部位(お腹、太もも、二の腕など)に狙いを絞って、効率的に脂肪を落とそうとするダイエット法を指します。例えば、痩せたい部分の筋肉を集中的に鍛えるといった方法です。

太めの体型で「胸がない」と自覚している人は、痩せ型の人に比べればバストが豊かなのが普通なので、部分痩せでバスト以外の脂肪を落とせば、かなり大きめのバストを持ったメリハリボディになるでしょう。

また、太ってバストを大きくした後にバスト以外を部分痩せで細くすれば、「胸だけ大きくする」ことが可能ということになります。

しかし実際には、人間の身体は部分痩せができない仕組みになっています。部分痩せダイエットが成功しないのは、やり方が悪かったり努力が足りなかったりするせいではなく、そもそも人間の身体の仕組みに反しているからです。

例えば、痩せたい部分に筋トレで筋肉を付けたとしても、その部分の脂肪がとくに落ちやすくなるというわけではありません。どこに筋肉を付けようが、筋肉量が増えて基礎代謝が上がると、全身の脂肪が同じように落ちていきます。

現在太めの体型の人が痩せても、一度太ってから痩せても、痩せれば胸もなくなってしまいます。「痩せて胸を大きくする」ことはできないのです。

それだけでなく、ダイエットでバストが急激に小さくなった場合、垂れたりしわしわになったりすることがあります。

貧乳さんにおすすめのパストアップ法②:大胸筋の筋トレ

乳房は大胸筋の上に乗っています。そのため、「大胸筋を鍛えればバストアップできる」という説は一見説得力があるようですが、それは単なるイメージにしかすぎません。

「大胸筋の筋トレによるバストアップ効果」には以下の2種類があります。

①筋トレで大胸筋を鍛えれば、筋肉が盛り上がった分だけバストサイズが大きくなる

理にかなっているようですが、現実的ではありません。

筋トレで大胸筋を盛り上がらせることは、女性には非常に困難です。女性ボディビルダーのようなトレーニングと生活スタイルを続ければ可能でしょうが、それは限られた人にしかできません。

また、もしそのようにして大胸筋を盛り上がらせたとしたら、激しいトレーニングで脂肪が落ち、乳房は小さくなってしまいます。

結局、大胸筋を鍛えても胸全体のサイズはそんなに大きくならず、むしろ小さくなる恐れがあります。バストの見た目も、厚い胸板の上に硬い乳房が乗っかったような感じになり、一般的な女性が目指すものとは違ってしまいます。大会に出場するような女性ボディビルダーは豊かな乳房を持っている方もいます。そうした方は豊胸で乳房を作り上げています。

②大胸筋を鍛えるとバストを上向きにすることができる(垂れたバストを持ち上げたり、垂れるのを予防したりできる)

まったくの誤解から来ています。乳房は大胸筋の上に乗っていますが、乳房の膨らみは大胸筋に支えられているわけではありません。

乳房を上向きに支えているのは、乳房の中にあるクーパー靱帯という結合組織です。クーパー靱帯は、乳腺と皮膚、大胸筋の表面(筋膜)をつなぐようにしてバストの中に張り巡らされており、乳腺や皮下脂肪が重力で垂れ下がってしまうのを防いでいます。大胸筋を鍛えれば、クーパー靱帯の根元(筋膜につながってる部分)が多少引っ張り上げられるということはあるかもしれません。

しかし、根元だけ引っ張り上げられても乳房の膨らみにはとくによい影響はなく、垂れた乳房は垂れたままです。

また、クーパー靱帯は筋肉ではないので、筋トレで鍛えることはできません。

貧乳さんにおすすめのパストアップ法③:バストアップサプリ

成分の種類 成分の例 期待される効果
①エストロゲン(女性ホルモン)と同じ働きをする物質を含む成分 大豆、プエラリア・ミリフィカ エストロゲンを増やし、バストの発育を促進
②肌のハリ(弾力)のもととなる成分 コラーゲン、セサフラッシュ、ヒアルロン酸 皮膚の弾力を補う
③肌の栄養となる成分 プラセンタ、マカ

肌に栄養を与え、新陳代謝を促進

サプリを摂取すると、成分が胃や腸で分解されて別の物質になってから体内に吸収されます。

①の成分(大豆やプエラリア・ミリフィカなどの植物成分)が分解されると、エストロゲン(女性ホルモン)と同じ働きをする物質(大豆イソフラボンやデオキシミロエストロール、ミロエストロール)になり、体内に入ります。

その結果、エストロゲンが増えたのと同じことになりますが、バストアップは起こりません。

エストロゲンはバストの発育に欠かせませんが、それだけでは不十分で、「成長因子」という物質も必要です。いくらエストロゲンを増やしても、成長因子がなければバストは育たないのです。

思春期の女性のバストには乳腺の成長因子が豊富に存在しますが、思春期の終わりに乳腺の成長因子は激減し、以降は(妊娠期を除いて)乳腺の発達は起こらなくなります。エストロゲンが増えても同じことです。

脂肪の成長因子は胸を含めて全身に存在するので、エストロゲンが増えると太りやすくなります。太ればバストも大きくなりますが、バストだけ大きくすることはできません。

バストアップサプリを飲み続けると常にエストロゲンが過剰な状態になり、ホルモンバランスが崩れて生理不順や不正出血などの副作用が生じることがあります。とくにプエラリア・ミリフィカは副作用が生じやすいことで知られています。

肌のハリは、コラーゲンやヒアルロン酸からなる繊維状の結合組織によって作られており、②の成分(コラーゲン、セサフラッシュ、ヒアルロン酸など)を摂取すると結合組織が強化され、肌のハリが向上するとされています。

実際には、②の成分は別の物質に分解されてから体内に入るので、そのまま結合組織になるわけではありません。

分解されてできた物質が最終的に結合組織の材料になることはあるかもしれませんが、結合組織が適切に作られるためには多種多様な物質の働きが必要なので、②の成分だけとくに多く摂取しても意味はありません。

③の成分(肌に栄養を与える成分)も同様で、特定の栄養素だけ多く摂取しても肌の健康にはつながりません。

貧乳さんにおすすめのパストアップ法④:食生活改善

特定の栄養素を多く含む食事をとると、バストアップにつながるとされます。バストアップ効果を持つとされる栄養素・食べ物には以下のようなものがあります。

栄養素 含有量の多い食べ物 期待される効果
イソフラボン 大豆、大豆製品(豆腐・納豆・きな粉など)

エストロゲンと同じように働き、バストの発育を促進

ボロン きゃべつ、りんご、ナッツ、海藻など エストロゲンと同じように働き、バストの発育を促進
タンパク質 肉、魚、チーズなど エストロゲンの生成を促進し、バストの発育を促進
ポリフェノール(アントシアニン、ルチンなど) ブルーベリー、チョコ、そば、柑橘類、生姜など 抗酸化作用で血管を正常化し、バストの健康を促進
ビタミンE ナッツ、かぼちゃ、モロヘイヤ、うなぎなど 抗酸化作用で血管を正常化し、バストの健康を促進

バストアップサプリのところで述べたように、特定の栄養素だけたくさん摂取しても、バストの発育にとってよい影響はとくにありません。

多種多様な栄養素をバランスよく摂取するほうがバストの健康につながり、思春期の女性であればバストの発育によい影響があるでしょう。

大人の女性の場合、乳腺の成長因子が欠けているので、食事で「バストだけ」を大きくすることはできません(たくさん食べて太ってバストの脂肪を増やせば「バストも」大きくすることは可能です)。

貧乳さんにおすすめのパストアップ法⑤:マッサージ

マッサージにはリラックス効果や血液・リンパの流れを改善する効果があります。

血液・リンパの流れが改善されれば、バストの働き(例えば母乳生成)や見た目(ツヤ・ハリ)によい影響があるかもしれませんし、思春期のバストであれば発育が促進されることもあるかもしれません。

しかし、マッサージの効果は一時的なものなので、はっきりとした変化は期待できないでしょう。大人の女性のバストは成長因子が不足しているため、マッサージでバストの発育を促進することはできません。

基本的に、AカップやBカップの状態からバストアップを狙う場合の一番の近道は、美容外科クリニックでの豊胸です。食べ物やサプリメント、特殊な下着などでバストを大きくできることはありません。よく考えてみましょう。そうしたセルフケアでバストアップが可能であるなら、美容外科クリニックに豊胸のメニューはないはずです。

貧乳さんにおすすめの豊胸術は?

結局、大人の女性が胸だけを大きくしたいなら、豊胸術が必要になります。

豊胸術には、シリコンバッグ挿入、ヒアルロン酸注入、脂肪注入、成長再生豊胸の4種類があります。このなかで、胸が小さい人におすすめなのは成長再生豊胸です。

シリコンバッグ挿入・ヒアルロン酸注入・脂肪注入が向かないわけ

シリコンバッグ豊胸は、シリコンジェルを詰めたシリコン製バッグを胸に挿入するという豊胸術です。一気に大幅にバストアップできるのがメリットです。

しかし、もともと胸が小さい人がシリコンバッグを胸に入れると、シリコンバッグの感触や形が外に出やすく、不自然なバストになりがちです。ヒアルロン酸注入豊胸は、ヒアルロン酸を注射で直接バストに注入する豊胸術です。手軽さが利点ですが、ヒアルロン酸の感触が硬いので、小さい胸に注入すると、触ったときの感触でバレやすいです。

効果が半年~1年程度しか続かないので、コスパもよくありません。脂肪注入豊胸は、自分の身体から採取した脂肪をバストに移植するという豊胸術です。天然の脂肪を入れるので感触や形は自然ですが、胸が小さい方は痩せ型で脂肪が少なく、移植するための脂肪を十分に採取できないことが多いです。

ふくよかな体型をしていて、胸とくびれがあるメリハリボディにしたいと考えている人であれば、脂肪注入はおすすめできます。シリコンバッグやヒアルロン酸、脂肪を胸に入れるためには、バストの皮膚にある程度余裕(伸びる余地)が必要です。

胸が小さい方の場合、バストの皮膚が少ないのであまり伸びる余地がなく、すぐに皮膚がつっぱってしまいます。無理に物を詰め込むとパンパンに張った不自然なバストになります。

痩せ型の貧乳さんは脂肪注入法のデメリットに注意

脂肪注入法はバストに注入した脂肪がきちんと定着すれば効果も半永久的に持続しますし、脂肪を採取した部位(太ももやお尻)のシェイプアップも可能です。複数のメリットを併せ持つ優れた豊胸術ですが、大きなデメリットもあります。

デメリット①:皮下脂肪が少ない場合は手術を受けられない

バストを膨らませられるだけの皮下脂肪がなければ、脂肪注入法の手術は受けられません。バストの小さい方は痩せ型であることが多いため、現在の体型や皮下脂肪の量によっては断念せざるを得ない場合もあります。

デメリット②大掛かりな手術と痛いダウンタイム

脂肪注入法は脂肪を採取する工程で体に大きな負担がかかります。そのため、術後の吸引部分は内出血でしばらくは痛々しい見た目になりますし、実際にダウンタイムの痛みは非常に強いです。痛みで日常生活に支障が出ることも珍しくありません。

成長再生豊胸なら手術なしで豊胸可能!

痩せ型の方は以上のようなデメリットを覚悟のうえでカウンセリングや手術にのぞまなければなりませんが、少しでも心配要素を減らしたいのであれば成長再生豊胸も検討してみてはいかがでしょうか。

成長再生豊胸は体型を選ばない

成長再生豊胸は成長因子を注射してバストを思春期の頃のような状態にして、乳腺や脂肪を徐々に発達させる豊胸術です。

バスト自身を発育させる方法なので、どんな体型の方でも効果を実感でき、仕上がりは自然そのものです。回数を重ねれば大幅なバストアップも可能です。

他の豊胸術では脂肪注入法のように脂肪を採取する必要や皮膚が足りなくなってしまうことがありますが、成長再生豊胸でゆっくりとバストを発育させれば、皮膚もバストサイズに合わせて徐々に成長していくので、痩せ型の方でも問題なく施術を受けられます。

手術不要なのでダウンタイムも怖くない

成長再生豊胸の施術は注射のみ。切ったり縫ったりすることは一切ないので体への負担は最小限ですし、ダウンタイム自体もほとんどありません。

このほか、成長再生豊胸には「仕上がりが自然」「痩せない限り効果は半永久」というメリットもあります。

貧乳、痩せ型といったお悩みがある方はもちろん、効果の持続性や仕上がりにこだわって豊胸したい方もぜひ、成長再生豊胸を選択肢に入れてみてくださいね。

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まとめ

・貧乳とは「AAAカップ~Bカップ」のバストのことを指すことが多い。

遺伝のバストサイズへの影響は半分以上。成長期の女性ホルモンや成長ホルモンの分泌量、睡眠、食事などの生活習慣もバストサイズに影響を与える

胸だけ大きくしたいのなら豊胸が必要。部分痩せ、筋トレ、バストアップサプリなどは効果がない。

・貧乳の人におすすめのバストアップ法は美容外科クリニックでの豊胸。

・貧乳の人におすすめの豊胸術は脂肪注入法。仕上がりが自然、術後経過が良好であればバストアップ効果は半永久というメリットがある。

・一方、脂肪注入法には体に負担のかかる手術が必須、ダウンタイムがつらい、痩せ型の場合は手術が受けられないというデメリットがある。

・成長再生豊胸なら脂肪注入法のような手術がなく、ダウンタイムがほとんどない。また、脂肪採取の工程がないので痩せ型でも施術可能。このほか、脂肪によるバストアップなので仕上がりが自然、大幅に痩せない限り効果は半永久などのメリットもある。

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成長再生豊胸には、
成長再生豊胸F成長再生豊胸W
2種類があります。

当院には、
成長再生豊胸の他に脂肪注入法
もあります。

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