美容外科 南クリニック/豊胸、成長再生豊胸
採取した脂肪に
成長因子をプラス!
大きなバストを目指す
痩せ型
「少ない脂肪を増やす」
ハイブリッドな豊胸術
痩せ型でも脂肪注入による
豊胸が可能に!
南クリニックでは痩せ型で豊胸に使う皮下脂肪が少ない方でも、脂肪によるふっくら豊かなバストを実感していただけるよう、脂肪注入法と成長再生豊胸を組み合わせた豊胸メニューをご用意しています。
高度な脂肪吸引・加工・注入技術で高い生着率を実現した南クリニック式脂肪注入法と、脂肪細胞を増殖させる成長因子を用いた成長再生豊胸を組み合わせて、脂肪の少ない小さいバストからふんわり大きなバストに――。
皮下脂肪の少ない痩せ型の方には難しいとされていた脂肪注入法のデメリットを、今話題の成長因子で解決するハイブリッドな豊胸術、それが「脂肪注入法」+「成長再生豊胸」なのです。
一般的な脂肪注入法で注入された脂肪の大半は体内に吸収される運命にあります。そのため、脂肪吸引の際はバストアップに必要な量の約3倍もの脂肪を採取します。
しかし、当院の「脂肪注入法+成長再生豊胸」では脂肪を増やす成長因子と脂肪を一緒に注入するので、脂肪を大量に採取する必要はありません。
つまり、少ない脂肪を後から増やしていく豊胸術であり、脂肪注入法による豊胸が難しいとされていた痩せ型の女性や皮下脂肪が少ない男性でも、脂肪による自然なバストアップが可能になります
通常、一般的な脂肪注入法による注入後の脂肪の生着率は平均約30%といわれていますが、当院では約80%~90%の生着率を実現!
高生着率の秘訣は、極細カニューレによる脂肪吸引と採取後脂肪の徹底的な純化、脂肪細胞の高濃度濃縮、富幹細胞層の抽出・混合による南クリニック独自の「脂肪細胞活性化特殊加工」にあります。
極細の管を通って細かくなった脂肪から不純物を徹底的に取り除いた後、脂肪細胞が増殖しやすくなるよう加工するため、注入後も脂肪がきちんと生着するのです。
脂肪注入による豊胸は、「いかに新鮮で元気な脂肪を注入するか」が鍵。
当院では、脂肪の吸引·加工·注入まで一切手を抜かず、時間をかけてフレッシュな脂肪をバストにお届けします。
成長再生豊胸はバストにある脂肪が多いほど高い効果を発揮しますので、脂肪注入法で「元手」となる脂肪を注入すれば、さらなるバストアップ効果が期待できます。
「脂肪注入法+成長再生豊胸」では脂肪細胞を増殖させる成長因子入りの脂肪を注入するため、脂肪注入である程度バストアップしているところから、3ヵ月~6ヵ月かけてさらにバストが大きくなっていきます。
「脂肪注入法+成長再生豊胸」は少ない脂肪を成長因子で増やす豊胸術なので、ご希望のサイズにするために必要な脂肪量を採取できなくても手術可能です。
たとえば、CカップやDカップを目標にしているAカップの方で、脂肪吸引の際にBカップ程度しか脂肪を採取できない場合でも、「脂肪注入法+成長再生豊胸」なら後から徐々に目標のサイズまで大きくできます。
(※成長速度や最終的に到達できるバストサイズには個人差があります。)
お腹や太もも、二の腕など、気になる部分を脂肪吸引でほっそりさせながらバストアップできるのは、脂肪注入法の最大のメリット。
「脂肪注入法+成長再生豊胸」ではこのメリットを維持しつつ、通常の脂肪注入法では実現が難しい脂肪による自然で大幅なバストアップが可能です。
脂肪注入法による豊胸は見た目、感触ともに大変自然で、うまく脂肪が定着すれば満足度の高い仕上がりになります。しかし、「思ったほど大きくならなかった」「術後数ヵ月経ったら元に戻ってしまった」といった不満の声も多々あるのが現状です。
「脂肪注入法+成長再生豊胸」は他院で受けた脂肪注入法に満足できなかった方にも自信を持ってオススメできる豊胸術ですので、脂肪による豊胸にこだわりたい方はぜひ一度、当院にご相談ください。
一般的に、男性は女性より皮下脂肪が少ない傾向にあるため脂肪注入法による豊胸が難しく、体型・体質によっては「脂肪不足」が原因で手術を断られる場合も。
しかし、当院の「脂肪注入法+成長再生豊胸」なら採取できる皮下脂肪が少なくても成長因子で脂肪を増やせるので、痩せ型の男性でもふっくらとした大きなバストが手に入ります。
脂肪を吸引するため、静脈麻酔と硬膜外麻酔をかけます。
静脈麻酔は眠らせること、硬膜外麻酔は鎮痛を主眼としており、この二つの麻酔を併用することで、患者さまがリラックスして眠っている間に手術を終えられます。
※採取する脂肪が多くない場合は局所麻酔で対応することがあります。
当院オリジナルの極細カニューレ(直径0.58mmから2mm)を使って手作業で優しく、少しずつ吸引します。吸引にかかる時間は2時間~3時間ほど。
丁寧に時間をかけて吸引することで神経や血管へのダメージを最低限にとどめ、術後の内出血や痛みを可能な限り軽減できるよう心がけています。
また、極細カニューレで採取した脂肪はこの時点ですでに細かくなっているため加工しやすいうえ、注入後は栄養と酸素が行き渡りやすくなります。
採取した脂肪はバスト注入用として遠心分離で不純物を可能な限り除去。その後、純粋な脂肪からは富幹細胞層だけを取り出し、バスト注入用の脂肪とします。つまり、バスト注入用の脂肪は、その組織内の幹細胞の濃度が、極限にまで濃縮されています。
富幹細胞層として濃縮された注入用脂肪、成長因子を混合させて注射液を作ります。
バストのさまざまな層に注射液を少しずつ注入します。
目指す注入量は一固まり0.1cc未満。根気の要る作業ですが、この注入作業が脂肪を生着させるための大きなポイントになるため、決して手を抜かず、1時間ほど時間をかけて注入していきます。
術後は2時間を目安にお休みいただいた後、体調に問題がなければそのままお帰りいただけます。
術後に痛み止めを点滴しますが、ご自宅でも痛みに対処できるよう、痛み止めを処方いたします。
術後は実際に注入した脂肪の量以上にバストが大きく見えますが、これは腫れによるもので、
1~2週間ほど経つと腫れが引いてバストは少し小さくなります。
この状態は約1ヵ月~2ヵ月続きますが、この時期を超えるとバストは数ヶ月かけて徐々に成長。
手術から半年経つ頃には理想のバストサイズに!
「脂肪注入法」+「成長再生豊胸」については脂肪吸引の工程があるため、
当院では次のような手術を行うことで脂肪吸引の際に想定しうるリスクを回避できるよう尽力しています。
当院では特注の極細カニューレを使って手作業で優しく脂肪を吸引し、物理的負担を大幅に軽減させることによって、吸引部分の侵襲を可能な限り小さくしています。
こうすることでダウンタイムの痛みもかなり抑えられますし、ダウンタイム自体の短縮にもつながります。
脂肪の採取量が多くなるほど使用する麻酔の量も多くなり、麻酔の大量使用による局所麻酔薬中毒のリスクも上昇しますが、「脂肪注入法」+「成長再生豊胸」では一般的な脂肪注入法ほど多量の脂肪を必要としないので、必然的に局所麻酔中毒のリスクを回避していることになります。
また、多量の脂肪採取による吸引部分へのダメージに起因する静脈血栓症についても、採取する脂肪の量を脂肪層の厚さの3分の2にとどめているため、発症リスクを大幅に軽減できます。
豊胸手術における医療事故の大半は、麻酔をかけた際のバイタルサイン管理体制の不備によって起こりますが、当院ではこのような医療事故を防ぐため、全身麻酔(静脈麻酔)をかける際は、十分なモニター機器を装着し、術中の患者さんの状態をしっかり確認しながら手術を行っています。
人体には「皮下脂肪」「内臓脂肪」「異所性脂肪」の3種類の脂肪があり、
このうち豊胸に適しているのは皮下脂肪です。
皮下脂肪は太ももやお尻、二の腕などから吸引することが多いですが、実際の吸引部分については痩身を希望する部分や体型、脂肪の付き方などを総合的に判断して決定します。
内臓脂肪は胃や腸、肝臓などの臓器の周りに付着する脂肪であるため、カニューレを臓器に近づけなくてはならず、非常に危険な手術となってしまいます。
そのため、当院をはじめ多くのクリニックでは内臓脂肪の吸引は行っていません。
※内臓脂肪が気になる場合は、糖質と脂質、アルコールを控えた食生活と運動習慣を心がけて体質改善を目指しましょう。
脂肪吸引法のアフターケアで重要なのは脂肪吸引部分のケアです。
当院では脂肪吸引部分に皮膚表面の不整ができないよう、術後かなり強い圧迫固定を行います。
そして翌日に再度来院していただき、圧迫固定を外して吸引部分にあるカニューレの挿入口に細菌感染防止の防水フィルムを貼ります。
その後も吸引部分は矯正下着やサポーターなどで圧迫していただき、術後2週間ほど経過してからは吸引部分を柔らかくするためにご自宅でマッサージをしていただきます。マッサージ方法についてはクリニックで丁寧に指導しますのでご安心ください。
しばらくは「激しい運動をしない」「バストを圧迫しない」といった術後の日常生活における具体的な注意点についてもしっかりお伝えします。
なお、手術前の生活に戻れるのは術後3ヵ月以降とお考えください。
当院では、男性の豊胸希望者の方に次のような理由から「脂肪注入法」+「成長再生豊胸」を強くオススメしています。
「脂肪注入法」+「成長再生豊胸」の最大の特徴は、少ない脂肪でバストを大きくできること。
バスト内の脂肪を成長因子で増やすので、筋肉質または痩せ型の男性でも脂肪による柔らかい、大きなバストが手に入ります。
「脂肪注入法」+「成長再生豊胸」では採取する脂肪の量を脂肪層の厚さの3分の2にとどめ、脂肪の取り過ぎを防いでいます。そのため、ホルモン治療で獲得した女性らしいボディラインを大きく損なうことがありません。
成長因子は女性ホルモンと出会うことで相乗効果を発揮するので、現在ホルモン治療を受けている方はより大きなバストアップ効果が期待できます。
成長再生豊胸F
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