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公開日2024.12.01最終更新日2025.01.27垂れ乳

バストが垂れるNG習慣&予防・対策方法とは

「いつの間にかバストが垂れている…原因はなに?」

バストが垂れる原因は、加齢や普段使用している下着の種類などさまざまです。バストが大きすぎることで垂れてしまうこともあるでしょう。

一度垂れてしまったバストを、自分の力で元の上向きバストに戻すのは基本的に不可能です。

では、元のハリのあるバストに戻すにはどうしたらよいのでしょうか。

本記事では、バストが垂れる習慣や予防する方法のほか、垂れたバストを改善する方法を紹介していきます。

バストが垂れるNG習慣3つ

バストが垂れてしまうNG習慣を3つ解説していきます。

バストが垂れるNG習慣①:日常的にノーブラ・ブラトップで過ごす

ブラジャーを着用していなかったり、ホールド力の少ないブラトップで過ごしたりすると、クーパー靭帯が伸びてしまうためバストが垂れやすくなります。

また、歩いたり走ったりする際にバストが揺れて刺激を受けやすくなってしまうため、痛みを感じることもあるでしょう。

バストの脂肪が脇や二の腕に流れてしまいサイズダウンにつながる可能性もあります。できるだけ日中の活動的な時間は、自分に合ったブラジャーを着用しましょう。

バストが垂れるNG習慣②:サイズの合っていないブラジャーを着用し続ける

カップがパカパカでバストが支えられていない状態が続くと、バストの重みが支えられず垂れを招きやすくなります。

反対に、サイズが小さい下着を着用し続けると血行不良となり、バストがカップからはみ出て形が崩れてしまいます。

バストの大きさは成長期後もホルモンバランスや生活習慣によって変化することがあるため、半年〜1年に1回はプロに測定してもらい買い換えるようにしましょう。

バストが垂れるNG習慣③:猫背・前かがみ・うつ伏せ寝の姿勢が癖になっている

スマホ依存症やデスクワークの人にありがちなのが、姿勢が猫背や前かがみになっていることです。

猫背や前かがみの姿勢はバストが下向きになっているため、垂れを進行させます。

また、寝る時のうつ伏せは血行不良を招くため、バストに栄養が行き届かなくなり胸の脂肪が流れてさらに形が悪くなってしまうことも。日頃からできるだけ背筋を伸ばした姿勢を意識し、就寝時は仰向けで寝るようにしましょう。

バストの垂れを予防する方法6つ

バストが垂れるのを防ぐ方法は下記などがあります。

  1. サイズの合うブラジャーを日常使いする
  2. 背筋を伸ばした姿勢を意識する
  3. 就寝時は仰向けを意識する
  4. 十分な睡眠を取る
  5. 栄養バランスの取れた食事を摂る
  6. 適度な運動を取り入れる

​ブラジャーや姿勢を意識するだけでなく、食事の内容を見直したり軽い運動を取り入れたりすることで、バストに栄養が届きやすくなり垂れの予防に繋がります。

垂れた胸を上げるブラジャーはある?

垂れたバストを引き上げてくれるブラジャーを探している人は、下記のような機能が備わっているブラジャーを選びましょう。

  • 引き上げるリフティングシート
  • 形をキープするフロントホック
  • 調整可能で強力なストラップ

これらの機能が備わっているブラジャーは垂れを防止するだけでなく、胸がカップからはみ出て脇に流れるのを防いで形をキープする効果も期待できますよ。

ブラジャーを選ぶ際は、サイズだけでなく構造や機能も必ずチェックするようにしましょう。

垂れた胸を戻す簡単にできる筋トレはある?

筋トレだけで垂れた胸を戻すのは、正直難しいでしょう。

バストの下に広がる大胸筋を鍛えて分厚くすることで、クーパー靭帯が引っ張られて胸が引き上がることもありますが、目に見える効果はごくわずかです。

円すい型を下に垂れさせたような「つり鐘型」の垂れバストの場合は、筋トレで効果が得られやすいと言われていますが、劇的に変化するのは難しいでしょう。

むしろ筋トレによってバストトップが下に押されてさらに垂れて見えたり、サイズが小さくなってしまったりすることも。そのため、筋トレを取り入れる際は注意が必要です。

バストが垂れる習慣をやめたけど戻らない!

女性の垂れた胸を戻す改善治療3つ

バストが垂れる習慣をやめたとしても、一度垂れてしまったバストが完全に元通りになることはありません。

垂れたバストをハリのある上向きバストに戻すには、下記のような美容外科の治療が必要です。

  1. 南クリニックのバスト・タイト
  2. 胸の脂肪吸引
  3. 乳房吊上術

各治療のダウンタイムや価格相場は下記の通りです。

 

南クリニックのバスト・タイト

胸の脂肪吸引

乳房吊上術

治療方法

高周波(エンブレイスRF)を照射してクーパー靭帯や皮膚を縮める

専用の吸引機で皮下脂肪を取り除く

乳輪周りの皮膚を切除し、下側の皮膚と上側の皮膚を縫い合わせる

持続期間

半永久
加齢による変化は防げない

半永久

半永久

ダウンタイム

腫れが約3日~2週間、内出血が出ると約2週間

痛み・腫れが1週間、内出血・むくみが24週間

痛みは31週間、腫れ/内出血が2週間程度、つっぱり感が3ヶ月

傷跡のリスク

カニューレを刺した針穴のみ。ほとんど目立たない

吸引部に傷跡が残るリスクあり

切開の跡が残るリスクあり

おすすめの人

・皮膚やクーパー靭帯が原因で垂れている人

・体への負担を少なくしたい人

・胸が大きすぎることが原因で垂れている人

・垂れが重度の人

価格相場

40万円~100万円

<例>

両胸:20万円~50万円
部位によって幅があります

・軽度~中等度:44万円~71万円
・重度:110万円~154万円

※相場は複数の大手クリニックを参考

それぞれの治療方法や特徴について解説していきます。

南クリニックのバスト・タイト【おすすめ】

南クリニックのバスト・タイトとは、エンブレイスRF(高周波)を照射してバストの重みを支えるクーパー靭帯や皮膚を引き締め、上向きバストにする治療です。

バストの皮膚や靭帯が伸びていることが原因で、バストが垂れてしまっている方に向いています。

バスト・タイトの経過

術後は腫れ・内出血が数週間、左右差が1〜3ヶ月見られますが、この時期を超えると垂れの改善が期待できます。

エンブレイスRFの照射はカニューレ(細長い針)を刺して行うため、体への負担が少なく、傷跡もほとんど目立ちません。

「バストの垂れは何とかしたいけど、メスを使用する手術は怖い…」という方にも検討していただきやすい治療です。

<南クリニックのバスト・タイト>

 

バスト・タイト

価格

・通常:99万円
・モニター価格:66万円

現在、南クリニックではお得に受けられるモニター(お顔の写真公開なし)を用意しています。

バスト・タイトを検討している方は、ぜひお気軽にご相談くださいね。

>> 胸の垂れに効果的な新メニュー「バスト・タイト」の詳細はこちら

胸の脂肪吸引

胸の脂肪吸引とは、専用の吸引機(カニューレ)で胸の脂肪を取り除くことで垂れた胸を改善する治療です。

胸が大きすぎることが原因で垂れてしまっている人に向いています。

しかし脂肪吸引はどうしても治療後の皮膚のたるみが懸念されるため、クリニックによっては断られる可能性もあります。

脂肪吸引の手法や医師の技術がより重要になるため、クリニックや医師は身長に選ぶ必要があるでしょう。

胸の脂肪吸引の経過

術後は痛み・腫れが1週間、内出血・むくみが2〜4週間続いた後、徐々に小さくなっていきますが、赤み・凸凹などは3〜6ヶ月ほど続きます。

吸引機(カニューレ)は脇から挿入するため、傷跡は目立ちにくいと言われていますが、バスト・タイトと比較するとやや傷跡リスクは高くなるでしょう。

乳房吊上術

乳房吊上術とは、乳輪周りの余分な皮膚を三日月型やドーナツ型などに切除し、バスト下部とバスト上部の皮膚を縫い合わせてバストを吊り上げる治療です。

バスト・タイトのエンブレイスRFが使用される前までは、この乳房吊上術が垂れたバスト治療の主流でした。

バストの余分な皮膚を切除するため、重度の垂れで悩んでいる方に向いています。

乳房吊上術の経過

術後の約3日〜1週間は痛みがあり、腫れや内出血は約2週間、つっぱり感が3ヶ月ほど続きます。

その時期を超えると、ハリのある上向きバストが期待できますが、完成までには半年ほどかかるでしょう。

切開が伴うため、体に負担をかけたくない方や傷跡が心配な方にはあまりおすすめできません。

垂れ乳が改善したビフォーアフターはどこで見られる?

南クリニックではバスト・タイトの症例画像を公開しております。

他の症例画像をもっと見たいという方は、ぜひ一度南クリニックの無料カウンセリングにいらしてくださいね。

>>南クリニックの無料カウンセリング予約はこちら

まとめ

  • バストが垂れるNG習慣には「日常的にノーブラ・ブラトップで過ごす」「サイズの合っていないブラジャーの着用」「猫背・前かがみ・うつ伏せ寝の姿勢が癖」などが挙げられる。
  • バストの垂れを予防するには、ブラジャーや姿勢を意識するだけでなく、食事の内容を見直したり軽い運動を取り入れることが大切。
  • 筋トレによってクーパー靭帯が引っ張られて胸が引き上がることもあるが、目に見える効果はごくわずか。むしろ筋トレによって垂れが悪化したりサイズダウンしたりする可能性があるため注意が必要。
  • バストが垂れる習慣をやめたとしても、一度垂れてしまったバストが完全に元通りになるのは難しい。確実に引き上げたいなら、美容外科の「南クリニックのバスト・タイト」「胸の脂肪吸引」「乳房吊上術」などを検討する
  • 特におすすめの治療は、エンブレイスRF(高周波)を照射する「南クリニックのバスト・タイト」。効果は半永久だが、吸引や切開手術が必要ないため、体への負担が少ない。
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成長再生豊胸F成長再生豊胸W
2種類があります。

当院には、
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