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公開日2021.11.14最終更新日2021.12.09脂肪注入法

脂肪注入をしてから成長再生豊胸をすると効果は出るの?

「つらいダウンタイムを乗り越えたにもかかわらず、満足できるサイズじゃない……」。

自然な仕上がりになると評判の脂肪注入法でも、たまにこのような残念な結果になってしまうことがあります。

南クリニックでも、このような経験をされた方が来院されますが、ご相談内容の多くは「脂肪注入後に成長再生豊胸をしたらどうなりますか? 効果は出ますか?」というものです。

他院の脂肪注入法では満足できなかった……成長再生豊胸をしたらどうなる?

「脂肪注入で豊胸しましたが、仕上がりに満足できません。脂肪注入後のバストに成長再生豊胸をすれば効果は出るのでしょうか」。

南クリニックでは、他院で脂肪注入法を受けられた方からこのようなご相談・お問い合わせを多くいただきます。

脂肪注入法後の成長再生豊胸でさらなるバストアップが可能!

この点、結論から申し上げると、脂肪を注入した後に成長再生豊胸の施術を受けること自体に何ら問題はありませんし、脂肪注入で脂肪細胞が増えているところに「成長再生豊胸の肝」である成長因子(細胞を増殖させるタンパク質)が加わりますから、さらなるバストアップが期待できます。

脂肪注入法で満足できなかった方はぜひ一度、成長再生豊胸を検討してみてはいかがでしょうか。

脂肪注入法で残念な結果になる原因とは?

脂肪注入法は、見た目・感触ともに大変自然でバレにくいうえ、脂肪採取でメリハリのあるボディラインを作れるとても魅力的な豊胸術です。

しかし、脂肪の加工・注入方法や量、術後の過ごし方によっては脂肪がバストに定着せず、期待したほど大きくならずに終わってしまうことがあります。

このようなことがあるため、冒頭のように脂肪注入した後から成長再生豊胸で再度バストアップさせようと考える方がいらっしゃるのです。

これから脂肪注入法での豊胸を検討される方は、各クリニックの手術方法や症例写真、術後のアフターケアの充実度などをしっかり確認してから手術を決断してください。

一度の手術でしっかりバストアップできる「脂肪注入法」+「成長再生豊胸」がおすすめの人とは? 

南クリニックの成長再生豊胸は脂肪注入法の後に受けても効果を発揮しますが、次のような方は脂肪注入法と成長再生豊胸を同時に受けられる「脂肪注入法」+「成長再生豊胸」がおすすめです。

痩せ型で脂肪注入を諦めていた方

「脂肪注入法」+「成長再生豊胸」での脂肪採取量は、一般的な脂肪注入法より少ない脂肪層の厚さ3分の2程度でOK。

少ない脂肪に成長因子を加えて脂肪を増やしていく豊胸術なので、痩せ型で皮下脂肪が少ないために脂肪注入法を諦めていた方に適しています。

たとえば、Cカップ希望の方で実際に採取できる脂肪の量がBカップに満たない場合でも、その脂肪に成長因子を加えることで目標のCカップにできるのです。

皮下脂肪が少ない男性

上記と同じ理由で、皮下脂肪が少ない男性にもおすすめです。

もともと男性は女性より皮下脂肪が少なく、そのうえ痩せ型となると脂肪注入での豊胸はかなり厳しくなります。そのため、美容外科クリニックで相談しても「難しい」と判断され悔しい思いをされた方がいらっしゃるのではないでしょうか。

南クリニックでは男性の豊胸にも自信がありますので、豊胸術の選択で迷われている方はぜひ一度ご相談ください。

「脂肪注入法」+「成長再生豊胸」の注意点

南クリニックの「脂肪注入法」+「成長再生豊胸」は脂肪注入法と成長再生豊胸のメリットを「いいとこ取り」した優れた豊胸術ですが、デメリットがまったくないわけではありません。

脂肪吸引手術で体に負担がかかる

バストに脂肪を注入するのですから、その前段階として脂肪を採取する吸引手術が必要です。

手術の際は脂肪を吸引する部分に小さな穴を開け、そこからカニューレと呼ばれる医療用の管を出し入れしますが、丁寧に手術しても医療器具で肌や周辺組織に傷をつけている以上、体にはそれなりの負担がかかりますし、術後のダウンタイムは吸引部分に強い痛みが出ます。

脂肪が定着するまでは行動が制限される

術後は注入した脂肪を定着させるために行動が制限されます。

手術の翌日は痛みと腫れが強いためお仕事や学校をお休みしていただきますし、術後1週間はお湯に浸かれません。

さらに、術後3ヵ月はぴったりとしたブラジャーも着用できませんし、動きの激しいスポーツは2週間ほど控えていただきます。

旅行や仕事の予定がたくさん詰まっている方には不向きでしょう。

費用が高額

脂肪吸引する範囲や箇所数によっては追加料金がかかるため、人によっては想定していた金額以上になることもあります。

ただ、「脂肪注入法」+「成長再生豊胸」は術後の経過に問題がなければバストアップ効果は半永久なうえ、シリコンバッグのようにメンテナンスも不要。

長い目でみればコストパフォーマンスは抜群です。

まとめ

・脂肪注入法は脂肪の加工・注入方法や量、術後の過ごし方によっては脂肪がバストに定着せず、希望通りの大きさにならないことがある。

・脂肪注入法が失敗に終わったとしても、その後成長再生豊胸でもう一度バストアップを目指せる。

成長再生豊胸は細胞を増殖させる成長因子をバストに注入する豊胸術だが、脂肪注入で少しでもバスト内の脂肪が増えていれば、この脂肪を増やしてさらなるバストアップが狙える。

・成長再生豊胸を実施している南クリニックには脂肪注入法と成長再生豊胸を同時に受けられる「脂肪注入法」+「成長再生豊胸」のメニューがあり、こちらは採取できる脂肪の量が少ない痩せ型・皮下脂肪が少ない男女におすすめ。

・ただし、「脂肪注入法」+「成長再生豊胸」には「手術で体に負担がかかる」「脂肪が定着するまでは行動が制限される」「費用が高額」といったデメリットもある。

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成長再生豊胸には、
成長再生豊胸F成長再生豊胸W
2種類があります。

当院には、
成長再生豊胸の他に脂肪注入法
もあります。

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