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公開日2023.05.08最終更新日2023.06.05豊胸基礎知識

豊胸で重視するポイントは?豊胸前にココをチェック!【YouTube】

バストを大きくしたいだけであれば、基本的にどのような豊胸術を選んでも構いません。

しかし、豊胸する際に重視する“こだわりポイント”がある場合は、それが実現できる豊胸術を選ぶ必要があります。

そこで今回は、重視するポイント別におすすめの豊胸術を解説します。各豊胸術のメリット・デメリットも比較できるので、ご自身の好みにこだわって豊胸したい方はぜひ参考になさってください。

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「大きさ」重視=シリコンバッグ

最初にご紹介するのは、バストの大きさにこだわりたい方向けの豊胸術です。

重視するポイントが「とにかく大きなバスト」「今より大きなバスト」であり、即効性も希望する場合はシリコンバッグ(バッグプロテーゼ)の挿入がベスト。

大きさ重視の方のなかには一度に400cc〜500ccほどのシリコンバッグを挿入する例もあります。500ccであればペットボトル1本分ですから、術後のバストは大幅にサイズアップしているはずですね。

シリコンバッグのデメリット

しかし、シリコンバッグでは自然な形・感触の再現は難しいところです。挿入前のシリコンバッグはとても柔らかいですが、バストに挿入するとさまざまな組織に包まれて硬い感触になってしまいます。

また、皮膚に近い場所に挿入した場合も硬い感触になりがちで、触った人に「この人のバストは硬い」という印象を与えてしまいます。

ただ、バストを大きくすることを重視するなら、多少不自然であってもシリコンバッグに敵う豊胸術はありません。

「大きさ」「即効性」「自然さ」重視=脂肪注入法

術後すぐにバストアップを実感できた方がいいし、ナチュラルな仕上がりも追求したい。

このような点を重視する場合は脂肪注入法がおすすめです。

お腹や太ももなどから十分な量の脂肪を採取できれば術後すぐにバストアップを実感できますし、脂肪による豊胸は見た目や感触、揺れ方も本物のバストとほとんど変わらない自然な仕上がりになるからです。

脂肪注入法のデメリット

ただし、脂肪注入法は脂肪を採取する部分に何度もカニューレ(医療用の金属管)出し入れするため、体に大きな負担がかかる手術である点は覚悟しましょう。

脂肪を採取した部分はダウンタイムにかなり強く痛みます。

しっかりバストアップしたい場合は脂肪の量を確保するため採取する部分も広くなりますが、採取部分が広範囲にわたるほど痛みも増強するので、ダウンタイムに襲ってくる痛みをなるべく避けたい方にはおすすめできません。

「バレにくさ」重視=成長再生豊胸

バストは大きくしたい。けれど、周囲にはバレたくない。

相反する希望ですが、一目見てすぐにわかってしまうと恥ずかしいと感じる方もいらっしゃるでしょう。

このように、バレにくさを重視する方には、段階的にバストアップしていく南クリニックの成長再生豊胸Wがおすすめです。

成長再生豊胸Wは、成長因子という細胞を増殖させるタンパク質をバストに注入し、バストに元々ある脂肪を増やしていく新しい豊胸術です。

少しずつ多くしていくので希望のサイズになるまでに3~6ヶ月かかりますが、バレにくさという点では優秀な豊胸術だと言えるでしょう。

注射のみの施術なので脂肪注入法のように体に大きな負担かからず、ダウンタイムもほとんどありません。

「大きさ」「即効性」「バレにくさ」重視=脂肪注入法+成長再生豊胸

バストを大きくしたいし、すぐに効果を実感したい。でも豊胸がバレてしまうのは嫌。

一見、実現不可能な希望のように思えますが、脂肪注入法と成長再生豊胸Wを組み合わせればそれも可能になります。

具体的な手順を説明しましょう。

①まずは脂肪注入法で”即バレしない程度”にバストアップ

この段階で大きくし過ぎず、微妙な具合にバストアップできれば、すぐにバレてしまう可能性は低いでしょう。この時点で「即効性」と「バレにくさ」はクリアしています。

②成長再生豊胸Wで徐々に大きく

そしてこの後、脂肪注入法で軽く膨らませたバストに成長再生豊胸Wの施術を積み重ね、数ヶ月かけて少しずつ希望の大きさに成長させていくのです。こうして最後の「大きさ」を達成します。

時間はかかりますが、「大きさ」「即効性」「バレにくさ」を実現できる豊胸だと言えるのではないでしょうか。

成長再生豊胸は痩せ型体型さんでも大丈夫!

脂肪注入法と成長再生豊胸Wを組み合わせて豊胸したくても「私は痩せ型で皮下脂肪が少ないから脂肪注入法は無理なのでは」と思われる方がいらっしゃるかもしれません。

確かに美容外科クリニックによっては「十分な量の脂肪を確保できない」との理由で手術を断られる可能性がありますが、南クリニックの成長再生豊胸Wとセットであれば、たとえ少量の脂肪であったとしても成長因子で脂肪を増やせるため、脂肪の量はそれほどの懸念事項ではありません。

「即効性」という点では普通体型の方と比べると結果がわかりにくいかもしれませんが、なるべく効果を感じていただけるよう、南クリニックではしっかり脂肪を採取できる部分を探し、患者さんに満足してもらえるよう最善を尽くします。

痩せ型体型の方もぜひ一度ご相談ください。

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まとめ

・豊胸で重視する“こだわり”ポイントがある場合は、それが叶う豊胸術を選ぶ必要がある。

・形や感触に多少違和感があっても大きくすることを重視するならシリコンバッグ挿入法がベスト。

・「大きさ」「即効性」「自然さ」重視なら脂肪注入法がおすすめだが、脂肪の採取で体に大きな負担がかかるためダウンタイムには強い痛みが出る。

・「バレにくさ」重視なら成長再生豊胸がおすすめ。成長因子でバストを段階的に大きくできる。

・「大きさ」「即効性」「バレにくさ」を重視するなら脂肪注入法と成長再生豊胸の組み合わせがおすすめ。最初に行う脂肪注入法で即効性、その後に行う成長再生豊胸で希望のバストサイズまで大きくするが、段階的なのでバレにくい。

・脂肪注入法と成長再生豊胸を組み合わせれば、少量の脂肪でも成長因子で後から増やせるので、痩せ型体型の人でも脂肪注入法を受けられる。

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成長再生豊胸には、
成長再生豊胸F成長再生豊胸W
2種類があります。

当院には、
成長再生豊胸の他に脂肪注入法
もあります。

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