コラム
column
公開日2023.05.04最終更新日2023.11.28豊胸基礎知識
豊胸している人の特徴5選!なぜバレる?内緒で豊胸できる方法は?
「鼻や目はそうでもないのに、胸はどうしてバレやすいんだろう……」。
このように思ったことはないでしょうか。
この点、豊胸は他の部位と比べて整形の特徴、つまり「バレるポイント」が多いからだと考えられます。
豊胸している人によく見られる特徴は以下のようなものです。
①バストが急に大きくなる
②形が不自然
③触ると硬い
④触ると冷たい
⑤傷跡
今回は、この豊胸している人の特徴と、内緒で豊胸できる方法について解説しますので、バレない豊胸・自然な豊胸にこだわっている方はぜひ参考になさってください。
>> 胸の垂れに効果的な新メニュー「バスト・タイト」の詳細はこちら
目次
これだけ医学が発達しているのに……なぜ豊胸はバレる?
有名人の整形が話題になる際、高確率で豊胸が指摘されます。
目や鼻と比べると大きい部位なので変化がわかりやすいこともありますが、要因は他の整形と比べて整形後にわかる特徴が多いという点にあると言ってよいでしょう。
豊胸術自体の技術が発達しても、人体の構造や性質が変わらない限り、人工物を挿入したり、体にメスを入れたりすれば何らかの形跡は残ってしまうものです。
ここがバレるポイントだ! 豊胸している人の特徴5選
では、その「何らかの形跡」とは具体的に何なのでしょうか。次に挙げるのは豊胸している人によく見られる特徴です。
豊胸がバレるポイント①:バストが急に大きくなる
当然と言えば当然です。一度に何カップも大きくすると露出の少ない服装でもすぐにバレてしまうものですが、痩せ型体型の方なら尚更でしょう。
シリコンバッグ挿入法は一度に3カップ以上バストアップできる即効性がメリットですが、一気に大きくしてしまうと非常にバレやすくなる点がデメリットです。
この点、ヒアルロン酸注入法や脂肪注入法は一度に大きくできるサイズに制限があるため、シリコンバッグ挿入法と比べるとバレる確率は下がります。
なお、美容外科クリニックでは「一度に2カップ程度まで」としているところが多いです。(ヒアルロン酸注入法と脂肪注入法)
豊胸がバレるポイント②:形が不自然
体型や元々のバストの大きさを考慮せずに大きなシリコンバッグを挿入すると、まるでお椀やお饅頭をそのまま乗せたような不自然な形になり、これが豊胸している特徴=バレる原因になります。
一番わかりやすいのは仰向けになったとき。不自然な形のバストは重力で潰れることがありません。形はキープできますが、普通は少々潰れてボリュームダウンするものなので、やはり不自然さは拭えないのです。
また、形が不自然だと痩せたデコルテ部分と豊かなバスト部分の差がはっきりしてしまい、これもバレる原因に。
豊胸がバレるポイント③:触ると硬い
シリコンバッグ挿入法やヒアルロン酸注入法で豊胸したバストは触ると硬い傾向があり、豊胸している特徴の一つです。
バスト本来のふわふわした柔らかさはバストの9割を占める脂肪によるものですが、シリコンバッグやヒアルロン酸ではこの脂肪による柔らかさを再現できません。
感触でバレたくない方は、脂肪でバストを大きくする豊胸術を選んだ方がよいでしょう。
豊胸がバレるポイント④:触ると冷たい
シリコンバッグ挿入法で豊胸したバストは、触ると冷たいという特徴があります。シリコンバッグのような人工物には温かい血液が届かないことが原因です
「形や感触までは考えられたけど、温度までは気が回らなかった……」。
このようにバストの温度がどうなるかはまったく気にせず豊胸し、後からパートナーに冷たさを指摘されてバレるといったパターンもあるのです。
豊胸がバレるポイント⑤:傷跡
傷跡は豊胸がバレてしまうわかりやすい特徴です。
シリコンバッグ挿入法や脂肪注入法のように組織への侵襲が大きい豊胸術は、傷跡が残る可能性が高くなります。
シリコンバッグ挿入法であれば脇の下やアンダーバストの切開の傷跡、脂肪注入法であれば脂肪採取部分のカニューレを入れた穴や肌表面の凸凹です。
傷跡、肌表面の凸凹がはっきり残ってしまうかどうかは医師の技術や術後のアフターケアにもよりますが、どのような場合でも「傷跡が残るリスク0%」という豊胸手術は存在しないので留意しておきましょう。
バレずに内緒で豊胸するための条件
上記から、バレずに内緒で豊胸するには以下の条件が揃う必要があります。
・急に大きくし過ぎない
・バストに人工物を挿入しない
・傷跡が残る可能性が高い大掛かりな手術は受けない
これらの条件を満たす豊胸術はヒアルロン酸注入法と成長再生豊胸Wですが、今回は成長再生豊胸についてご紹介します。
豊胸術のなかでも群を抜いてバレにくい成長再生豊胸Wとは?
成長再生豊胸Wは、成長因子という細胞を増やすタンパク質を使ってバストにある脂肪を増やして大きくする豊胸術です。
数ヶ月かけて段階的にバストアップする
成長再生豊胸Wは成長因子という、いわば”細胞を育てる肥料”を使ってバストの脂肪を増やし、徐々に大きくする「育てる豊胸」。したがって、急にバストが大きくなることがないのでバレにくいのです。
脂肪でバストを膨らませるので自然な仕上がりになる
人工物で豊胸するとどうしても感触・形・温度の面で不自然さが出ますが、脂肪で大きくする成長再生豊胸Wであれば、本物のバストとほとんど変わらない自然な仕上がりが期待できます。
手術不要で傷跡はほとんど残らない
成長再生豊胸Wは注射だけで施術が完了する、手術不要の豊胸術です。
ですから、術後は医師の指示通りに過ごし、細菌感染などを引き起こさなければ、傷跡はほとんど残らないと言ってよいでしょう。
ヒアルロン酸注入法もバレにくい豊胸術の一つですが、効果の持続期間が半年~2年程度と短く、長期的な視点で語る豊胸術ではないので今回の解説から外しました。
成長再生豊胸Wは術後急激に痩せなければ半永久的に維持できますから、効果の持続期間の点でも優れています。
バレずに、自然に、そして豊かなバストを長く維持したい方は、ぜひ成長再生豊胸をご検討ください。
>> 胸の垂れに効果的な新メニュー「バスト・タイト」の詳細はこちら
まとめ
・豊胸は他の部分の整形と比べてバレるポイント(特徴)が多い。
・たとえば、「バストが急に大きくなる」「形が不自然」「触ると硬い」「触ると冷たい」「傷跡」などが主な特徴。
・バレずに豊胸するには、「急に大きくし過ぎない」「人工物を挿入しない」「大掛かりな手術は受けない」以上3つの条件を揃えている豊胸術を選ぶ必要があり、成長再生豊胸Wはその一つ。
・成長再生豊胸Wは成長因子でバストにある脂肪を増やす豊胸術。バレずに豊胸するための3つの条件をすべてクリアしているうえ、術後急激に痩せなければバストアップ効果を半永久的に維持できる。
成長再生豊胸には、
成長再生豊胸Fと成長再生豊胸W
の2種類があります。
-
- すぐに大きくしたい方にオススメ
-
- 段階的に大きくしたい方はこちら
当院には、
成長再生豊胸の他に脂肪注入法
もあります。
-
- 豊胸と同時に痩身も可能