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公開日2023.04.23最終更新日2024.07.17垂れ乳

産後の胸を大きくしたい!卒乳ママに効果的とされる8つのバストアップ方法

産後や卒乳後にはバストがしぼんだり垂れたりするのが自然です。

しかし急な変化に大きなショックを受け、何とか胸を大きくしたいと考える方が多いようです。世の中には、産後の胸を大きくしたい方に向けてたくさんの方法が紹介されていますが、本当にバストアップ効果があるのでしょうか?

本記事は、産後に胸がしぼむ原因や産後の胸を大きくする方法について言及していきます。他にも、産後の方にもおすすめできる美容外科の治療を紹介しますので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。

>>垂れ・ハリのない胸にお悩みの方は「バスト・タイト」

目次

産後でも胸は大きくなる?大きいまま維持するのは可能?

参考に胸を大きくするなら美容外科の豊胸術が確実といえるでしょう。

ただし、世の中にはさまざまなバストアップ方法が取り上げられています。それらの実際の効果に関しては後ほど詳しく解説します。

また、産後の胸が小さくなるのは自然の変化なので、大きいまま維持するのは難しいでしょう。

産後に起こるバストの変化

体の自然な働きにより、妊娠から出産まではバストサイズが大幅にアップし、産後(断乳・卒乳後)には急速にバストが縮みます。

妊娠から出産までのバストの変化

妊娠するとプロラクチンというホルモンが増え、授乳に向けて乳腺が発達し、バストは2カップ程度(人によってはそれ以上)大きくなります。大きくなる理由は、母乳の分泌にとって欠かせないホルモンであるプロラクチンは母乳の分泌にとって欠かせないホルモンです。プロラクチンの濃度は分娩直前にいったんピークに達します。

産後の変化①:産後や卒乳後は胸がなくなったと感じる

母乳による直接授乳を行わない場合は、分娩後にプロラクチンの濃度が急激に低下し、妊娠前の濃度に戻ります。プロラクチンが少なくなるにしたがって乳腺は縮小し、バストサイズは妊娠前と同程度に(人によっては妊娠前より小さく)なります。

直接授乳を行うと、赤ちゃんが乳首に吸い付く刺激が脳に伝わり、一時的にプロラクチンが大量に分泌され、濃度が上がります。授乳していない間はプロラクチンの濃度が徐々に下がりますが、授乳を行う度にプロラクチンの濃度が復活するので、乳腺は縮小せず、バストサイズは維持されます。

断乳・卒乳後には、赤ちゃんによる刺激がなくなってプロラクチンが分泌されなくなり、急速に濃度が低下して、直接授乳を行わなかった人と同じようにバストがしぼみます。

産後の変化②:バストが垂れる

バストのような柔らかい膨らみが前に突き出していれば、重力に引かれてお腹の方まで垂れてしまいそうですが、そうならないのはバストの中に張り巡らされていているクーパー靭帯のおかげです。

クーパー靭帯が乳房の中身(乳腺や脂肪)を支えてくれるおかげで、バストは上向きの形を保っています。

妊娠したり太ったりしてバストが大きくなると、クーパー靭帯はそれに合わせて伸びます。クーパー靭帯は伸びることはあっても縮むことはないので、いったん大きくなったバストが再び小さくなると、クーパー靭帯が余って、たるみが生じます。

その結果、バストを支える力は弱まり、バストが垂れてしまいます。出産前後はバストサイズが大幅に変化するので、どうしてもクーパー靭帯のたるみができやすく、大半の女性が産後にバストの垂れを経験します。

産後の変化③:バストの張りがなくなる(しわしわになる)

妊娠によりバストが大きくなると、クーパー靭帯と同様に皮膚も伸びます。産後にバストがしぼむと、皮膚が余ってたるんだり、しわしわになったりすることがあります。

皮膚の余りは新陳代謝により時間とともに改善しますが、たるみやしわが多少残ってしまうケースもあります。

卒乳後に胸を大きくしたいならどれが効果的?8つの方法を検証

産後のバストアップ法として様々なものが紹介されています。それぞれの実際の効果を医学的に検証します。

産後のバストアップ法①:筋トレをする

大胸筋の筋トレがバストアップ法としてよく紹介されていますが、効果があるといわれる理由は下記の2つです。

  1. 乳房は大胸筋の上に乗っているので、大胸筋を鍛えて盛り上がらせれば乳房のかさ上げができる
  2. 大胸筋には乳房を支えて上向きにする力があるので、大胸筋を鍛えれば垂れを改善できる

女性が筋トレで大胸筋を盛り上がらせるには、激しいトレーニングを長期間続ける必要があり、一般的な女性には非常に困難です。それができたとしても、トレーニングによりバストの脂肪が減り、バストはかえって小さくなってしまうでしょう。

なお、2はまったくの誤解に基づいています。乳房は大胸筋の上に乗っかっているだけで、大胸筋に支えられているわけではありません。したがって、大胸筋を鍛えても垂れを改善することはできません。

産後のバストアップ法②:バストクリームを塗る

「バストアップクリーム」や「バストケアクリーム」と呼ばれる商品がたくさん販売されています。

こうしたクリーム(またはジェル)には3種類の成分が含まれています。

  1. 保湿成分:ボルフィリン。セラミドなど
  2. 肌の弾力のもとになる成分:コラーゲンなど
  3. 女性ホルモンのような働きをする物質を含む成分:大豆、プエラリアなど

女性ホルモンは卵巣などで作られ、血流に乗って体中に運ばれ、バストでは乳腺や皮下脂肪の発達に欠かせない働きをします。

しかし、クリームの成分は肌の一番外側にある角質層までしか浸透しません。

そのため、2の成分が真皮のコラーゲン(弾力)を増やしたり、3の成分が乳腺や皮下脂肪を発達させたりすることはありません。

1の保湿成分は効果を発揮すると考えられますが、2や3に効果がないのであればバストクリームを使う意味はあまりないでしょう。

産後のバストアップ法③:バストマッサージをする

マッサージには一時的に血液・リンパの流れを改善したり心身をリラックスさせたりする効果は期待できますが、バストアップ効果があるとは考えられません。

バストクリームを塗り込みながらマッサージをするといかにも「バストをケアしている」気にはなれますが、要するに気休め程度といえるでしょう。

むしろ、激しいマッサージを習慣的に行うとクーパー靭帯が損傷してバストが垂れる恐れもあります。

産後のバストアップ法④:サイズの合ったブラジャーやナイトブラを着用する

クーパー靭帯は重力やバストの揺れによって少しずつ損傷し、年齢とともに次第にたるんでいくと言われています。

サイズの合ったブラジャーを日常的に着用していると、バストを支えているクーパー靭帯の損傷を軽減できると下着メーカーなどは主張しますが、医学的な根拠は不明です。ブラジャーにはクーパー靭帯を守る力はないとする研究結果もあります。

ブラジャーには脇や背中に脂肪が流れるのを防ぐ効果や、脇や背中の脂肪を胸に固定してバストを大きくする効果があるとも言われますが、医学的にはあり得ない話です。脂肪注入などの移植手術でもしなければ脂肪を別の部位に移動して固定することはできないでしょう。

産後のバストアップ法⑤:バストアップサプリを摂取する

バストアップサプリにはバストクリームと同じように女性ホルモン成分などが配合されています。

バストアップサプリを飲むと、胃や腸で吸収されて、エストロゲン(女性ホルモンの一種)と同じような働きをする物質が体に入ります。

しかし、ホルモンの働きにはバランスが重要で、すでに十分な量のエストロゲンがあるところにサプリ由来の成分が増えてもとくに嬉しい効果は起こりません。

むしろ、量によっては月経不順・不正出血・発疹・じんましんなどの副作用が生じることがあるため、安易な摂取は控えた方がよいでしょう。

産後のバストアップ法⑥:栄養バランスのよい食事をとる

栄養バランスのよい食事は健康にとって重要で、乳房が発達中の思春期の女性であれば、ある程度バストアップにもつながるかもしれません。

大人の女性の場合も肌のハリやつやがよくなるなどの効果はあるかもしれませんが、食事で胸だけを大きくすることはできません。

ただし、「胸だけ」でなくてよければ、食事でバストを大きくする方法があります。

それは、栄養のよい食事をたっぷり摂取して太ることです。

健康的に太ることでバストに脂肪がついてバストアップが期待できますが、別の部位にも脂肪がつくことは避けられないでしょう。

産後のバストアップ法⑦:豊胸術を受ける

結局、大人の女性が胸だけを大きくするためには、豊胸術が必要です。

豊胸術には外科手術が必要な方法(シリコンバッグ挿入・脂肪注入)と、注射だけですむ方法(ヒアルロン酸注入・成長再生豊胸)があります。

外科手術が必要な方法は体にダメージが残り、回復に時間がかかる(ダウンタイムが長い)ため、子育てが大変な産後の時期にはおすすめできません。

豊胸術の詳しい詳細は、後ほど解説します。

産後のバストアップ法⑧:垂れを改善する治療を受ける

産後にはバストが垂れる女性が多いので、豊胸術と一緒に垂れを改善する治療も検討することをおすすめします。

豊胸術でバストの中身を増やせば垂れが目立たなくなりますが、豊胸術だけでは十分に垂れをカバーできないことがあります。

本格的な外科手術が必要な方法とそうでない方法があり、忙しい時期の産後ママには体への負担が少ない後者がおすすめです。

垂れを改善する治療の詳しい詳細も、後ほど解説します。

産後の胸を大きくする豊胸4つ

産後・卒乳後に胸を大きくする豊胸術は主に下記の4つがあります。

  1. 成長再生豊胸
  2. ヒアルロン酸豊胸
  3. 脂肪注入豊胸
  4. シリコンバック豊胸

各治療の持続期間やダウンタイムを下記にまとめました。

 

成長再生豊胸

ヒアルロン酸豊胸

脂肪注入豊胸

シリコンバック豊胸

産後ママへのおすすめ度

★★★

★★☆

★☆☆

★☆☆

治療方法

バストを育てる成長因子をバストに注入

専用のヒアルロン酸をバストに注入

自分の脂肪を採取し、それを加工してバストに注入

専用のシリコンを手術してバストに挿入

持続期間

半永久

約半年~2年程度

半年~定着すれば半永久

10

種類によっては半永久とうたわれている

ダウンタイム

少しの腫れ/内出血/違和感などがが約1週間

腫れ/内出血/軽い痛みが約1週間

吸引部位とバストに痛み/腫れ/内出血/浮腫み/拘縮(吸引部位のみ)が約2週間~4週間

切開部分に強い痛み・腫れ・内出血が最低1ヵ月

傷跡やしこりのリスク

基本的になし

しこりのリスクあり

吸引部分の傷跡やしこりのリスクあり

傷跡が残るリスクあり

価格相場

1回:約33万円~38万円※1

1ccの相場:2,0008,000

片胸1カップ大きくするには約70cc100cc必要

150300cc:約50万円~150万円※2

新型:約100万円~130万円

旧型:約50万円~100万円

※1:南クリニックの場合
※2:脂肪吸引代込み

産後ママにおすすめしたい豊胸術・おすすめしない豊胸術と、それらの理由について解説していきます。

成長再生豊胸【おすすめ】

治療方法と特徴

成長再生豊胸は成長因子という物質をバストに注射し、バストを思春期の頃のような状態にして、乳腺や脂肪を成長させるという豊胸術です。

大きくなったバストは全て本物なので、自然な形・感触のバストが得られます。

体へのダメージはほとんどなく、断乳・卒乳後すぐに受けられるため、産後ママには特におすすめしたい方法です。

持続期間

成長再生豊胸は自分のバストを育てる方法のため、効果は半永久的に持続します。

バストが大きくなるまでに時間がかかりますが、ゆっくり大きくなるので周囲にバレにくいという利点もあります。

南クリニックでは即効性のある成長再生豊胸の治療メニューも用意しているため、ご希望の方はぜひご相談ください。

ダウンタイムやリスク

成長再生豊胸のダウンタイムでは、少しの腫れや内出血、触ったときの違和感が約1週間続きます。

見た目への影響や痛みはほとんどないため、術後はすぐに普段通りの生活に戻れるでしょう。

しこりができるリスクもないため、将来再び出産するつもりの方にもおすすめできる治療です。

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ヒアルロン酸豊胸

治療方法と特徴

ヒアルロン酸豊胸とは、専用のヒアルロン酸をバストに注入して大きくする豊胸術で、その手軽さから「プチ豊胸」とも言われています。

他の豊胸術に比べて低価格から案内されていますが、産後の胸を大きくしたい方は多くの注入量が必要になる可能性があり、予算よりも高くなることもあります。

持続期間

ヒアルロン酸豊胸の効果は約半年〜2年程度と一時的なため、ヒアルロン酸が吸収されると産後のしぼんだ状態に戻ります。

効果を持続するには定期的な治療が必要になるため、長期的にみると他の豊胸よりもコスパが悪くなると考えられるでしょう。

ダウンタイムやリスク

ヒアルロン酸のダウンタイムでは、腫れや内出血、軽い痛みが約1週間ほど続きますが、体への負担が少ないためすぐに日常生活に戻れるでしょう。

しかし、ヒアルロン酸豊胸では下記などの要因によりしこりができる可能性があります。

  • 不純物が混ざった質の悪い激安のヒアルロン酸を使用
  • 認可がおりていないヒアルロン酸を使用
  • 医師の技術不足(注入量の誤りなど)

しこりができると見た目や触り心地が不自然になったり、除去するために切開が必要になったりなどのリスクがあります。

プチ豊胸だからといってリスクを軽く考えていると、結果的に辛い治療が必要になり育児の時間が取れなくなってしまうことも。

安さだけを重視するのではなく、必ず信頼できるクリニックや医師から受けるようにしましょう。

脂肪注入豊胸

治療方法と特徴

脂肪注入豊胸とは、患者様自身から採取した脂肪を加工し、それをバストに注入する豊胸です。

自分の脂肪を注入するため、自然な形・触り心地の仕上がりが期待できます。

脂肪吸引時に管を挿入するなど体への負担が大きい治療になるため、産後で自分の時間があまり取れない方にはあまりおすすめできません。

持続期間

脂肪注入豊胸によって脂肪が定着すると、効果は半永久的に継続します。

脂肪の定着率は平均30%と言われているため、脂肪吸引時にはバストアップに必要な量の約3倍の脂肪を採取するのが一般的です。

ダウンタイムやリスク

脂肪注入豊胸のダウンタイムでは、吸引部位とバストに痛み・腫れ・内出血・浮腫み・拘縮(吸引部位のみ)が約2週間〜4週間続きます。

特に吸引部位には辛い症状が出る可能性があるため、術後しばらくは休息が必要です。

また、下記などの要因によりしこりができる可能性があります。

  • 脂肪に不純物が混ざっている
  • 一カ所に塊で注入する(一かたまり0.1cc未満が理想)
  • 一カ所に大量注入(さまざまな層に少しずつが理想)

ヒアルロン酸同様に、しこりができると見た目や触り心地に影響し、除去するために切開が必要になります。

しこりのリスクを減らしたクリニックもありますが、治療そのものも負担が大きいため、産後の方にはあまり向いていない治療です。

シリコンバック豊胸

治療方法と特徴

シリコンバック豊胸とは、専用のシリコンをバストに挿入して大きくする豊胸術です。

一度に大幅なバストアップが期待できるため、しぼんだ部分も元通りになります。

脇や胸の下を切開することから体への負担が大きくなるため、産後の方にはあまりおすすめできません。

持続期間

シリコンバック豊胸の効果は約10年と言われていますが、最近は質の高いシリコンが登場し半永久的な持続効果をうたうクリニックもあります。

確かにシリコンバックは寿命が伸びているようですが、破損や拘縮等のリスクが0とは言い切れないため定期的な検診や入れ替えは欠かせないでしょう。

ダウンタイムやリスク

シリコンバック豊胸のダウンタイムでは、切開部分に強い痛み・腫れ・内出血が最低1ヵ月続きます。

特に術後1週間は強い痛みが出ると言われており、痛み止めや可能止めが必要になるでしょう。

患部が落ち着くまでは安静に過ごす必要があるため、育児が必要な産後の方は避けた方がよい治療といえるでしょう。

産後の胸の垂れを改善する治療2つ

産後・卒乳後に胸の垂れを改善する治療は主に下記の2つがあります。

  1. バスト・タイト
  2. 乳房吊上術

各治療のリスクやダウンタイムを下記にまとめました。

 

バスト・タイト

乳房吊上術

産後ママへのおすすめ度

★★★

★☆☆

治療方法

高周波(エンブレイスRF)を照射してクーパー靭帯や皮膚を縮める

乳輪周りの皮膚を切除し、下側の皮膚と上側の皮膚を縫い合わせる

持続期間

半永久

加齢による変化は防げない

半永久

ダウンタイム

少しの腫れが約3日~1週間、内出血が出ると約2週間

痛みは31週間、腫れ/内出血が2週間程度、つっぱり感が3ヶ月

傷跡のリスク

小さな傷のみ。ほとんど目立たない

あり

価格相場

40万円~100万円

軽度~中等度:44万円~71万円

重度:110万円~154万円

豊胸術同様に、産後ママにおすすめしたい治療・おすすめしない治療と、それらの理由について解説していきます。

バスト・タイト【おすすめ】

バスト・タイトはエンブレイスRFという高周波を照射してクーパー靭帯や皮膚を引き締め、垂れ・たるみを改善する治療です。

高周波を照射する際にストにカニューレ(細長い針)の形をした電極を刺した小さな傷が残りますが、目立つほどではありません。

術後はある程度の効果を実感できますが、細部の完成には約3ヶ月ほどかかります。

術後の3日〜1週間程度は腫れが残り、内出血が出た場合は約2週間ほど続きますが、基本的に普段通りの生活が可能のため、産後の方にもおすすめです。

乳房吊上術

乳房吊上術は乳輪周りの皮膚を切除し、下側の皮膚と上側の皮膚を縫い合わせてバストを吊り上げる治療です。

切開部の傷跡の赤みは数ヶ月かけて白のような線に変わりますが、少し残ってしまう可能性があります。

術後の3日〜1週間程度は痛みがあり、腫れや内出血は約2週間、つっぱり感が3ヶ月ほど続き、完成までには半年ほどかかります。

術後はしばらく安静にしておく必要があるため、産後の方にはあまりおすすめできません。

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まとめ

  • 妊娠するとプロラクチンの働きでバストが大きくなる。産後(断乳・卒乳後)にはプロラクチンが減るにしたがってバストが小さくなり、バストの垂れ・たるみも生じる。
  • バストアップ法としてよく紹介される筋トレ、バストクリーム、マッサージ、ブラジャー、サプリ、食事は医学的根拠がなく、実際のバストアップ効果は期待できない。
  • バストアップしたいなら美容外科の豊胸術が確実。産後の方に特におすすめなのは「成長再生豊胸」。体への負担やリスクが少なく、治療後はすぐに普段の生活に戻れるため、育児にも影響が少ない。
  • 産後にはバストが垂れる女性が多いため、豊胸術と一緒に垂れを改善する治療を検討するのもおすすめ。
  • バストの垂れも改善するなら、注射のみで行う「バスト・タイト」がおすすめ。切開を伴う「乳房吊上術」もあるが、術後は十分な休息が必要のため産後の方には向いていない。
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成長再生豊胸には、
成長再生豊胸F成長再生豊胸W
2種類があります。

当院には、
成長再生豊胸の他に脂肪注入法
もあります。

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