コラム
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公開日2020.08.31最終更新日2020.09.10お悩み
還暦を前に熟年再婚…もう一度、青春を謳歌し始めた60代女性が「成長再生豊胸」で生まれ変わる
豊胸術を受けるのに年齢は関係ありません。最近は、子育てが終わった世代の施術も多くなってきています。
自分の時間が増え、ある程度、お金に余裕が出始める50代、60代。「体の衰えは若干感じるものの、まだまだ現役で頑張れる!」。そんな女性たちが、自分磨きに目覚めるのは喜ばしいことです。
ジムで体を鍛えたり、英会話やビジネススクールで学んだり、新しい趣味を始めてみたり。外見も中身も自分を磨き、周囲から「最近、きれいになったわね!」「なんだか充実しているみたい」といったポジティブな声掛けがあると、ますます「頑張ろう!」という気持ちになるのかもしれません。
今回は還暦を目前にして再婚。旦那さまに喜んで欲しいと、自分磨きを決意した鷲田さん(仮名)のお話です。更年期以降の生き方の一つのモデルとして、鷲田さんの第二の人生をのぞいてみましょう。
目次
30代で結婚・出産・離婚を経験。もう結婚はこりごりだと思っていたけど…
幸せな結婚&出産…そう思っていたのは自分だけだった?
「決して順風満帆な人生ではなかった」と、鷲田さん自身が語るように、50歳になるまでの鷲田さんには紆余曲折でした。
OLをしていた20代は、いわゆる「ダメンズ」にすべてを奪われた時間でした。好きで好きでたまらず付き合い始めると、なぜか、彼が働かなくなって、いつのまにか鷲田さんが生活費をまかなうことになる……。
友人たちから叱咤され、我に返って別れるのに、次に付き合う人も同じようなタイプ。そんなことを3回も繰り返してしまいました。
貯金を使い果たしたうえに、自分には何も残らない。そんな恋愛とは卒業しようと、30代に入ってからは真面目でちゃんと働いてくれる相手を探し始めました。
33歳のときに、中堅企業に勤める優しい男性と巡り合い、出会って3カ月で入籍。1年後には女の子が誕生しました。真面目に働いてくれて生活は順調。幸せを満喫していたのですが、結婚5年目に突然「別れて欲しい」と旦那さまから切り出されてしまいます。
理由を尋ねると「好きな人ができた。その人と結婚したい」と。口数の少ない旦那さまでしたが、それなりにコミュニケーションは取れているつもりだったので、鷲田さんのショックは大きく「戻ってきて」と何度もお願いしましたが、彼の気持ちは揺るぎません。
こっそり旦那さまの財布をみたとき、鷲田さんと年齢的には変わらなそうな女性との写真が入っていました。浮気相手とのツーショット。女性はむちむちのボディで、バストがものすごく大きな人だったのです。
鷲田さんは痩せ型で、バストは小さめですが、この女性と比べたら自分のほうがずっとスタイルはよく思えました。「もしかして、私の体は彼のタイプではなかったのかも……。豊満なバストが好きだったってこと?」。そんなことを思った途端、旦那さまへの未練がふっと消えていきました。
協議離婚となり、少しですが慰謝料をもらい、わずかながらの養育費を毎月もらうということで、夫婦の関係は消滅しました。
娘さんが独立し、一人暮らしに
手に職のなかった鷲田さんは、近隣のスーパーで契約社員として働き始めました。母娘二人の生活は寂しいときもありましたが、明るい性格の娘さんに心を癒され、毎日を過ごしていたそうです。
ただ、「夫に認められなかった自分の体」に対してコンプレックスが芽生えていたのは確かです。
さて、娘さんが大学を卒業したのち、鷲田さんには新たな人生が待っていました。娘さんは通信会社へ就職し、地方勤務となりました。家を出ていくときに「ずっと頑張ってくれてありがとう。これからは自分のために生きてね。彼ができたら知らせてよ!」と娘さんに言われたそうです。「あり得ないから!」と笑い飛ばした鷲田さんでしたが……。
60歳を前にして、まさかのプロポーズ。幸せな新婚生活がスタート
勤務先の上司から男性を紹介された
娘さんが独立してから数年。スーパーでの勤務も20年を超えました。体力的にきついと感じることが増えてきて、そろそろ転職を考えたいと思っていた矢先、店長から呼び出されました。クビを宣告されるのかな……と想像しながら面談室に向かうと、店長は驚くようなことを話してきました。
「娘さんが地方勤務で一人暮らしをされているそうですね。寂しいでしょう。紹介したい人がいるんだけど、今度、食事でもどうかな?」と言うのです。
紹介したい人というのは、以前からスーパーに出入りしている業者さんで、鷲田さんも何度か話したことのある人でした。鷲田さんを気に入ってくれていて、プライベートで会いたいと店長に相談してきたのだそうです。60歳くらいでいつもニコニコしている気のいいおじさんというタイプ。はっきり言って、鷲田さんの好みではありません。しかし一人暮らしに寂しさを感じるようになってきたこともあり、誘いを受けることにしました。
食事の席に登場した彼は、意外にも結構イケてた
いつもは作業着を着ているその男性が、スーツを着て髪もきちんと整え食事の席に登場し、鷲田さんは一瞬目を疑いました。結構イケていたのです。
改めて自己紹介をされ、彼が社員100人以上を抱える会社の社長さんであることがわかりました。30代前半で結婚したものの、奥様が病気で早くに旅立たれ、その後は一人で暮らしてきたのだそうです。
「職場でニコニコして、周りの人の話を聞く鷲田さんの姿を見て、この人とお話したいなってずっと思っていたんです。店長に無理を言っちゃって、 すんませんねー。」とニコニコ。店長とは大学の先輩後輩の仲だということも知りました。
二人で食事や映画を楽しむなどデートを重ね、お互いに惹かれ合っていることを確信しました。60歳の還暦を目前にしたある日、彼からプロポーズされたのです。ようやく心休まる場所が手に入ったと感じたそうです。
充実の日々の中でふと思い出す過去の経験…「自分の体に自信を持ちたい」
一緒に住むまでのあいだに、自信を取り戻したい
彼は二人のために4LDKの広々した新築のマンションを購入してくれました。お互いのプライベートスペースを確保できること、そして娘さんが来ても泊まれるようにしたいと、部屋数の多い物件を選んでくれたそうです。
マンションの完成までは別居になります。その間に、鷲田さんにはどうしてもやりたいことがありました。元夫の浮気の原因が、自分の体にあったのではないか……というつらい思い出を払拭したかったのです。
目指せ、おばさん体型からの脱却!
鷲田さんは相変わらず痩せ型でしたが、更年期を迎えてから下腹についた脂肪が気になっていました。それに加えて、小さめのバストが下がってきて「おばさん体型」だと自分のことを感じるようになっていました。
このまま同居したら、いつか彼に嫌われてしまうかもしれない。自分で自信の持てる体になってから一緒に住みたいと思うようになったのです。
「一度の人生、後悔はしたくない!」と豊胸を決意。夫も後押し
「僕のために努力してくれてありがとう」
すでに彼とは大人の関係でしたが、正直に自分の思いを伝えてみることにしました。
「美容クリニックで、体を整えたい。それからあなたとの生活を始めたい」
引かれてしまうかもしれないと懸念していましたが、彼はいつもの笑顔で「良いと思う。僕のために努力してくれることに反対する理由はないよ」と言ってくれたのです。
脂肪注入法+成長再生豊胸で美ボディが完成
彼は料金を払ってくれると申し出てくれましたが、自分の貯金で実行することに意味があると断りました。そうして、南クリニックで「脂肪注入法+成長再生豊胸」の豊胸術を受けられたのです。
脂肪注入法では、下腹部と腰回りから脂肪を採取し、バストへ注入しました。その後、バスト内の脂肪が増えるように、成長因子を注射する成長再生豊胸を加え、Dカップの魅力的なバストが完成しました。下腹の脂肪もなくなり、裸になった鷲田さんは、40代と言っても違和感はありません。
体に自信が持てると、人生も豊かになる
施術開始から半年後、マンションが完成し新居への引越しも完了。今は、二人で幸せな生活を送っていらっしゃいます。娘さんにとっては新しい実家。新しいお父さんとの関係も良好ですし、近いうちに彼を連れてくる予定もあるとか。
何歳になっても自分の体に自信を持つことは、生き方を変える大きなチャンスになります。50代、60代の方、鷲田さんのようにご自身の人生をリスタートさせてみませんか?
成長再生豊胸には、
成長再生豊胸Fと成長再生豊胸W
の2種類があります。
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- すぐに大きくしたい方にオススメ
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- 段階的に大きくしたい方はこちら
当院には、
成長再生豊胸の他に脂肪注入法
もあります。
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- 豊胸と同時に痩身も可能