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公開日2020.07.31最終更新日2020.08.07お悩み

カラダにメスを入れるなんて…保守的な家族の理解を得て、理想のバストを手に入れる方法とは?

豊胸を決意したのに、家族の反対にあったとしたら……。

一生懸命働き、お金を貯め、ようやく豊胸にチャレンジ! という段階で反対されてしまうと、大きなショックを受けるでしょう。反対を無視して豊胸を決行すれば、家族との間に軋轢が生まれてしまいかねませんが、「どうしても豊胸したい」という気持ちを抑えるのも寂しいものです。

「諦めた」と嘘をついてこっそり豊胸を受けるという手もありますが、ある日突然バストが大きくなっていれば、家族に気づかれてしまいます。

では、どうするか? 家族を納得させられれば良いのですが、どうしても賛成してもらえないのであれば、バレにくい豊胸術を選択してみるという手もあります。

今回は、反対する家族を説得しやすい豊胸術、そして周囲にバレにくい豊胸術を紹介していきましょう。

美容整形への考え方や理解は、地域によって大きく異なる

家族が豊胸に反対する理由を探る

南クリニックは東京と名古屋にクリニックを持っていますが、名古屋の患者さんの中に「家族に反対された」とおっしゃる人が時々いらっしゃいます。東京ではあまり聞かない話なので、理由についてスタッフと話し合ってみました。

一つの仮説として、名古屋の地域性に起因しているのではないかという声があがりました。

愛知学院大学の流通科学研究所が刊行している『流通研究』に掲載された「名古屋人気質に関する調査研究」によると、名古屋人は勤勉で真面目。性格は保守的で冒険を好まず、生活は質素。コツコツ貯めこむタイプ。見栄っ張りな部分もあり、冠婚葬祭に大金を使ったり、ブランド物を持ちたがるといった傾向もあると書かれていました。

もちろんすべての人が、このタイプに当てはまるわけではありません。あくまでも「傾向がある」と捉えてください。

保守的で堅実な気質が邪魔をする

保守的な性格の人にとって、豊胸術は許しがたい行為なのでしょうか。「親からもらった大切な体に傷をつける」と考えてしまうのかもしれません。

また、お財布のひもの固さから、物を買うわけではない豊胸術にお金を使うのをためらう傾向もあるかもしれません。

こうして考えていくと、保守的で堅実な気質から、豊胸術を反対されるケースが多くなるという、名古屋院の事情もうなずけます。

また地域性を考えた場合、美容整形への理解は、東京圏以外では進んでいない、むしろ、東京圏が特別なのかもしれないと、私たちは考えました。

保守的で美容整形への興味を話すだけで「大事なカラダにメスを入れるなんて!」

長年の夢を叶える決意をしたというのに…

カウンセリングの予約時には「ぜひ豊胸をやりたい!」とおっしゃっていたのに、いざカウンセリング当日になって「親の反対にあって、諦めざるを得ません」と、泣き出してしまった20代のOLさんがいらっしゃいました。

バストへのコンプレックスが強く、恋人をつくるのが怖かったその女性は、就職してからのボーナスをコツコツ貯めてきたそうです。そして、ようやく豊胸術を受けられるだけの貯金ができたのでカウンセリングの予約を入れてくれました。

シリコンバッグ挿入法を考えており、谷間のできるバストに憧れていると電話では話していました。

ところが、その電話のあとで親の大反対にあったと言うのです。

話題にしただけで一刀両断の反対にあった

いきなり「豊胸する」というと驚くと思い、「美容クリニックで簡単に胸を大きくできるらしいの、すごいよね!」と、話題を振るところから会話を始めたそうですが、父親も母親も「体に傷をつけるなんてとんでもない」「そんなことにお金を使うなど許さない」「胸なんて小さくてもいいんだ」と、いきなり畳みかけるように言葉を浴びせられたそうです。

「本当はやってみたかった……」と涙ながらに訴えましたが、親は一切聞く耳を持たず、「人工的な胸になったら、親戚の手前、恥ずかしい」「豊胸をしたと噂が立ったら、近所を歩けない」など、世間体を気にする発言もあったそうです。

同居する親を納得させて豊胸を実現! メスを使わない成長再生豊胸とは?

解決策は豊胸術の選択にあった

成人している女性ですし、現金での支払いを予定していますから、クリニックの施術を受けるために親の承諾は必要のない人でした。ですが、今後の家族の関係を考えると、親にも納得してもらうのが望ましいでしょう。

この女性の場合、なかなか親の理解は得られませんでした。

「親にバレずに豊胸する方法はありませんか?」

涙を流しながら懇願する女性に対し、私たちが回答したのは、希望するシリコンバッグ挿入法とは違った施術の提案でした。

メスを使う豊胸術と、コンセプトがまったく異なる

「メスを使わず、異物も入れない。自分のバストが成長する方法ならどうでしょうか?」

おすすめしたのは「成長再生豊胸」という、最新の豊胸術です。ご両親の反対の理由は、①自分の体に傷をつける。②美容整形の手術を受けたことが親戚や近所の人にバレる。この2点でした。

成長再生豊胸の施術は注射のみですから、体に傷をつけたり、異物を入れて体を変化させるわけではありません。

また、シリコンバッグでつくったバストのように、「人工的」な印象のバストにはなりません。ご自身の脂肪が増えてバストが大きくなっていくので、形、動き、感触など、すべてにおいてナチュラルなバストと変わりがありません。

また、バストの大きさの変化も「ゆっくり」「少しずつ」なので、毎日のように会っている人にも、豊胸していることがバレにくいという特徴もあります。

名古屋人の素敵な気質が、明るい未来を開いた

その女性は、改めて両親に話をしてみると帰宅されました。そして、成長再生豊胸がメスを使わないこと、自分のバストの成長を促すものであることを伝えたそうです。

最初は「美容整形と同じだ!」と理解してもえなかったそうですが、注射を打つだけ、ゆっくり成長していくという点を何度も説明したところ、ようやく「そこまで言うなら」と許しを得ることができたのです。最終的には施術代金の援助までしてくれたそうです。

納得できた、正しいことにはお金を使う。そんな名古屋人の素敵な気質が現れたと感じました。

男性に心を開けるようになり、恋人もできた

家族の応援もあり、この女性はAカップのバストをCカップにまで成長させることができました。傷跡も痛みもまったくないのに、娘のバストが徐々に大きくなっていく様子に母親は「ちょいと見せてみやあ、楽しみにしとるから」「素敵ね」と毎日、バストチェックをしてきたそうです。

女性自身は自分の体に自信を持つことができて、その後は男性からのアプローチにも心を開けるにようになり、施術から半年後には恋人ができたそうです。

家族に反対をされて豊胸術をためらっている人には、この女性の例が参考になるのではないでしょうか。

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成長再生豊胸には、
成長再生豊胸F成長再生豊胸W
2種類があります。

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