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公開日2023.05.12最終更新日2024.07.05垂れ乳

垂れた胸を戻すには?バストアップに効果的とされる9つの方法を徹底解説!

垂れた胸を戻すのに効果的とされる方法には、筋トレやマッサージなど手軽にできるものから手術が必要なものまで、たくさんの種類があります。

これらのなかには実際には効果が期待できないものもあります。今回は、胸が垂れる原因と改善方法について医学的な見地から徹底的に解説します。

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胸が垂れる原因は?

胸が垂れる原因は以下の3つです。

  • クーパー靱帯のたるみ
  • 乳腺縮小と脂肪割合の増加
  • 肌の弾力低下

加齢・出産・ダイエットによるクーパー靱帯のたるみ

胸が垂れる最も大きな原因はクーパー靱帯のたるみです。

胸の中身は主に乳腺と脂肪でできており、クーパー靱帯という結合組織がバストを支え、上向きの形を保持しています。

クーパー靱帯は胸のなかに張り巡らされており、乳腺を胸筋、皮膚をつなぎとめ、重力によってバストが垂れ下がるのを防ぎます。

年齢とともにクーパー靱帯には徐々にたるみが生じ、支える力が弱まるので、女性はみな加齢によるバストの垂れを経験します。

また、産後にバストの垂れが目立つようになるケースが少なくありません。

妊娠すると体内のホルモンバランスががらりと変わり、授乳に向けて乳腺や皮下脂肪が盛んに発達し、バストは平均2カップ程度大きくなります。断乳・卒乳後には一転して急速に乳腺が縮小し、妊娠前と同じくらいの大きさに戻ります。

バストが大きくなるとそれに合わせてクーパー靱帯は伸びますが、伸びたクーパー靱帯が元通りに縮むことはないので、バストが再び小さくなると、クーパー靱帯に余分な部分ができて、たるみます。

出産によるバストサイズの変化はかなり大きいので、クーパー靱帯の伸び・たるみも大きく、産後にはバストの垂れが急に進みます。大幅なダイエットでバストがしぼんだ場合にも同じことが起こります。

加齢による乳腺縮小と脂肪割合の増加

年齢とともにバストの乳腺は縮小し、脂肪の割合が増えます。脂肪は柔らかく、下に流れやすいので、脂肪の割合が多いと胸が垂れやすくなります。

乳腺の縮小は40代で目立ち始め、閉経後に急速に進行します。

加齢による肌の弾力低下

肌は表皮と真皮からなります。真皮は表皮の下にあり、コラーゲン線維などの結合組織がたくさん含まれています。肌の弾力・ハリは真皮の結合組織によって保たれています。

年齢とともに紫外線などの影響で真皮の結合組織が減少し、肌の弾力は徐々に失われ、皮膚にたるみが生じていきます。

バスト全体の垂れはクーパー靱帯のたるみで起こりますが、皮膚がたるんでいると、垂れが一層目立ちます。

垂れた胸を戻す方法①:筋トレ

最もよく紹介されるのは大胸筋の筋トレです。大胸筋の筋トレにはバストを引き上げる効果やバストをボリュームアップする効果、姿勢改善でバストの見た目をよくする効果があるとされます。

大胸筋の筋トレでバストを引き上げる

大胸筋を鍛えるとバストが上向きになるという考えの根拠は、以下のようなものです。

  • バストは大胸筋の上に乗っている
  • 大胸筋はバストの土台であり、バストを上向きに支えている
  • したがって、大胸筋が衰えるとバストが下向きになってしまうし、大胸筋を鍛えればバストの垂れを改善できる

このなかで正しいのは①だけです。バストは確かに大胸筋の上に「乗って」はいます。しかし、バストの根元が胸の筋肉につながっているというだけのことで、バストの膨らみを大胸筋が支えているわけではありません。

バストの膨らみを支えるのは、先ほど説明したようにクーパー靱帯です。クーパー靱帯の端っこも胸の筋肉につながっていますが、胸の筋肉を鍛えたからといってクーパー靱帯の力が増すことはありません。

大胸筋の筋トレでバストをボリュームアップ

大胸筋を鍛えるとバストの土台が盛り上がってバストがボリュームアップし、垂れが目立たなくなるという説もありますが、これも現実的ではありません。

大胸筋が盛り上がるほど筋肉を増やすのは女性には難しく、アスリート並みのハードなトレーニングや特別な食生活を持続する必要があります。そんなことをすればバストの脂肪が落ちてしまい、かえってバストがボリュームダウンして、垂れが目立ってしまう結果になるでしょう。

大胸筋の筋トレで姿勢を改善

猫背だとバストが余計に垂れた感じになります。猫背改善で垂れた胸が根本的になおるわけではありませが、猫背の人は姿勢改善でバストの印象を多少はよくすることができるでしょう。

大胸筋を鍛えると猫背が改善するとよく言われます。どれほど効果があるのかは不明なところがあり、個人差も大きいと思われます。

その他の筋トレ

姿勢改善に効果的と言われる筋肉には、胸の筋肉以外に背中や肩周辺、腰の筋肉などがあり、トレーナーの方などによりいろいろな筋トレ法が紹介されます。

姿勢には複数の筋肉が関係しており、バランスよく鍛えるのが効果的です。姿勢の状態や筋肉の付き方には個人差があるので、いろいろな筋トレ法を試して自分に合ったものを見つける必要があります。

垂れた胸を戻す方法②ブラジャー(育乳ブラ・ナイトブラ)

バストに合ったブラジャーを着用すると、以下のような効果があると言われます。

①クーパー靱帯を守って垂れを予防する
②バストの形・位置を保つ
③バストの形・位置を矯正する
④バストの脂肪が脇や背中に流れるのを防ぐ
⑤脇や背中に流れた脂肪をバストに戻して固定する

クーパー靱帯という言葉は聞いたことがなくても、「ブラジャーを着けているとバストの垂れが防げる(着けていないと垂れやすい)」という話はたいていの方が耳にしたことがあるでしょう。しかし、科学的に証明されているわけではありません。欧米では、ブラジャーにバストの垂れを防ぐ効果はないという見解も広まっています。

ブラジャーを着けていると血行が悪くなり、クーパー靱帯の発育が阻害される(ノーブラで過ごしていたほうがクーパー靱帯の発育が促進され、垂れにくくなる)という研究すらあります。

ブラジャーに垂れを予防する効果がまったくないとは言い切れません。とくに、激しい運動を日常的にする方は、運動によるバストの揺れでクーパー靱帯を痛めないよう、運動時はスポーツブラを着用した方がよいかもしれません。

ブラジャーにバストの形・位置を保つ効果(②)や矯正する効果(③)があるとは、医学的には考えられません。ブラジャーを着用している間だけは垂れ乳や離れ乳などの「見た目」をある程度変えることはできますが、外せば元通りです。

④⑤も時々紹介されますが、これらは明らかに誤った説です。ブラジャーを着けていようがいまいが、バストの脂肪が別の部位に移動することはありませんし、別の部位からバストに移すこともできません。

垂れた胸を戻す方法③:マッサージ

マッサージは手軽にできるバストアップ法として人気があり、いろいろなマッサージの仕方が紹介されますが、効きそうな「イメージ」があるだけで、実際にはバストアップ効果はありません。

マッサージには一時的に血液やリンパの流れをよくしたり、心身をリラックスさせたりする効果があります。

血液やリンパの流れがよくなるとバストに女性ホルモンや栄養が届きやすくなり、老廃物の排出も促進されるため、バストの発育につながるとされます。バストが大きくなればバストが全体的に張った状態になり、垂れが目立たなくなります。

実際には、マッサージの効果は一時的なものであり、バストの女性ホルモンや栄養を持続的に変化させるような効果は期待できません。

また、たとえバストの女性ホルモンや栄養が増えたとしても、それだけでバストが育つことはありません。大人の女性のバストには乳腺の発育に必要な成長因子が欠けているためです。

垂れた胸を戻す方法④:バストアップクリーム・バストケアクリーム

「バストアップクリーム」「バストケアクリーム」などの名称で様々なクリーム(ジェル)が販売されています。

クリームをバストに塗ったり、塗りながらマッサージをしたりすることで、バストアップできるとされています。

こうしたクリームには以下のような成分が配合されています。

①保湿成分:ボルフィリン、セラミド、ヒアルロン酸など
②肌の弾力のもとになる成分:コラーゲン、セサフラッシュなど
③エストロゲンに似た物質を含む植物成分:大豆、プエラリア・ミリフィカなど

①保湿成分の効果

肌は表面にある「表皮」とその下にある「真皮」でできています。表皮の一番外側は角質層と呼ばれます。

表皮は外からくる異物や刺激から肌を守る働きをしています。これはバリア機能と呼ばれます。クリームも外からくる異物ですので、表皮にブロックされ、成分が届くのは角質層までです。

スキンケア商品のCMや広告では「角質層まで浸透し」という表現がよく使われます。「角質層まで浸透」というとずいぶん奥まで浸透するようですが、角質層は皮膚の一番外側の層ですので、浸透するのは当たり前です。

表皮のバリア機能がきちんと働くには適量の水分が必要です。水分が足りなくなるとバリア機能が低下し、皮膚表面が荒れたり、炎症が起こったりしやすくなります。

保湿成分の入ったバストアップクリームを塗ると、角質層の水分が保たれやすくなり、バリア機能が改善すると考えられます。

ただし、バストアップクリームの保湿効果がとくに優れているというわけではなく、ワセリンなどでも同様の効果が得られます。

②肌の弾力のもととなる成分の効果

肌の弾力を生んでいるのは、真皮にあるコラーゲン線維などの結合組織です。

コラーゲンを含むバストアップクリームを塗って、コラーゲンが真皮まで浸透すれば、肌の弾力が回復することも考えられます。

しかし、クリームの成分は角質層(表皮の一番外側)までしか浸透しないので、実際にはそうした効果は期待できません。

コラーゲンには保湿効果があるので、表皮のバリア機能を改善することはできるでしょう。

コラーゲンは肌の中にもとからある物質ですが、そうではない物質(セサフラッシュなど)を配合したバストアップクリームもあります。

こうした物質は保湿効果や肌の表面に膜を張る効果を持ちます。この膜のおかげで、ただの保湿クリームを塗ったときよりも肌にツヤやハリがでて、もっちりした感じになります。

しかし、そうした効果(保湿以外の効果)があるのはクリームを塗っている間だけで、身体を洗ったりして成分が落ちてしまえば効果はなくなります。

つまり、そうしたクリームは肌に「メイク」をするだけであり、肌の弾力そのものを回復するわけではないのです。

③エストロゲンに似た物質を含む植物成分の効果

エストロゲン(女性ホルモンの一種)は、乳房の発育に欠かせない働きをします。女性は思春期になるとエストロゲンが増加し、それがきっかけとなって乳腺や皮下脂肪、クーパー靱帯が発達し、女性らしい体つきになります。

大豆に含まれる「大豆イソフラボン」や、プエラリア・ミリフィカに含まれる「デオキシミロエストロール」「ミロエストロール」は、身体の中でエストロゲンと同じような働きをします。

バストアップクリームを塗ることで大豆イソフラボンなどがバストの中まで浸透すれば、エストロゲンが増えたのと同じことになって、乳腺やクーパー靱帯が発達し、バストアップや垂れ乳改善につながりそうです。

実際には、クリームの成分は表皮までしか浸透しないので、バストアップクリームではエストロゲンの量は変化しません。

また、仮にエストロゲンが増えたとしても、それだけではバストアップは起こりません。

バストが育つには成長因子という物質も必要です。大人の女性のバストには乳腺などの成長因子がほとんどないので、エストロゲンが増えても発育が起こりません(妊娠したときだけは別で、乳腺が盛んに発達します)。

垂れた胸を戻す方法⑤:バストアップサプリ

バストアップサプリには主に2種類の成分が含まれています。

①エストロゲンに似た働きをする物質を含む植物成分(大豆、プエラリア・ミリフィカなど)
②肌にハリや栄養を与える成分(コラーゲン、プラセンタ、マカなど)

①エストロゲンに似た働きをする物質を含む植物成分の効果(サプリの場合)

バストアップサプリを摂取すると、バストアップクリームを塗った場合とは違って、成分が実際に体内に入ります。

大豆やプエラリア・ミリフィカを摂取すると、胃や腸で分解され、一部が大豆イソフラボンやデオキシミロエストロールなどの物質(女性ホルモンと同じ働きをする物質)になり、体内に吸収されます。

その結果、女性ホルモンが増えたのと同じ状態になりますが、バストアップクリームのところで説明したように、大人の女性の胸では乳腺やクーパー靱帯の成長因子が足りないため、バストアップは起こりません。

また、ホルモンはバランスが非常に重要で、エストロゲンが過剰になると生理不順や不正出血などの副作用が起こります。プエラリア・ミリフィカはとくに副作用が起こりやすいことで知られています。

②肌にハリや栄養を与える成分の効果

コラーゲンを含むサプリを摂取しても、コラーゲンがそのまま肌の成分になるわけではありません。コラーゲンは胃や腸で分解されていったん別の物質になります。

身体の中のコラーゲンは多種多様な物質の働きにより作られます。サプリから摂取した成分がコラーゲンの材料になることもあるでしょうが、それだけではコラーゲン生成に不十分ですし、コラーゲンを大量に摂取したからといってコラーゲンの生成が活発になるわけではありません。

むしろ、様々な栄養をバランスよく摂取したほうが結果的にコラーゲンの生成を促進し、肌のハリを改善することになるでしょう。

プラセンタやマカなどの成分にも同じことが言えます。こうした成分はある種の栄養にはなるでしょうが、それだけをとくに多く摂取したからといってバストアップ効果のようなものは生じません。

サプリはあくまで食品の一種であり、薬のような効能を期待することはできないのです。

垂れた胸を戻す方法⑥:食生活改善

「バストアップに効果的な食べ物・栄養素」は人気のテーマで、多種多様なものが紹介されています。一時期の流行で盛んに紹介され、いつの間にか消えていったものもあります。

現在よく取り上げられる栄養素・飲食物と効果(と言われるもの)をまとめると、以下のようになります。

栄養素

多く含む飲食物

効果(?)

イソフラボン

大豆、大豆製品(豆腐・納豆など)

女性ホルモンのように働き、バストの発育を促進

 

ボロン

きゃべつ、りんご、ナッツ、海藻など

タンパク質

肉、魚、乳製品(チーズなど)

女性ホルモンの生成を促進し、バストの発育を促進

ポリフェノール(アントシアニン、ルチンなど)

ブルーベリー、チョコ、そば、柑橘類、生姜など

抗酸化作用で血管を正常化し、バストの健康を促進

 

ビタミンE

ナッツ、かぼちゃ、モロヘイヤ、うなぎなど

食事にもサプリ摂取とまったく同じことが言えます。特定の成分をとくに多く摂取したからといってバストアップがかなうわけではありません。

多種多様な栄養をバランスよく摂取したほうが、バストの健康につながります。ただし、大人の女性のバストには乳腺やクーパー靱帯の成長因子が乏しいので、いくらよい栄養をとっても乳腺やクーパー靱帯が発育することはありません。

実は、食事でバストアップする確実な方法がひとつあります。それは、とにかくたくさん食べて太ることです。太ればバストの脂肪も増えます。垂れが軽度であれば、脂肪でバストが張り、垂れが目立たなくなることもあります。

ほとんどの女性は「それでは意味がない」と思うでしょう。食事で都合よくバスト「だけ」大きくすることはできないのです。

垂れた胸を戻す方法⑦:豊胸

豊胸でバストの中身を増やせば、バストが全体的に張った状態になり、垂れが目立たなくなります。ただし、垂れの程度によっては豊胸だけでは十分に改善できないことがあります。

豊胸術には外から物を詰める方法(シリコンバッグ挿入・ヒアルロン酸注入・脂肪注入)とバストを発育させる方法(成長再生豊胸)があります。

外から物を詰める方法だと、バストを支える力は改善されないので、年齢とともにバストの垂れが進行します。

成長再生豊胸は、大人の女性のバストに欠けている成長因子を注射で補い、バストを思春期の頃のような状態にして、乳腺や脂肪、クーパー靱帯の成長を促す豊胸術です。

成長再生豊胸で乳腺やクーパー靱帯を発達されば、バストを支える力が回復し、加齢によるバストの垂れを予防したり遅らせたりすることもできます。

垂れた胸を戻す方法⑧:乳房吊上・乳房縮小

これらはバストの垂れを外科手術で直接的に改善する方法です。

乳房吊上術

乳輪の周囲の皮膚をメスで切り取り、乳輪を残っている皮膚のほうに引きつけて縫い合わせることで、乳輪の位置を上方に移動させます。

バスト全体の垂れはあまり改善されませんが、乳輪の位置が上がったことで垂れて見えなくなります。垂れの程度が大きいと、乳房吊上術では十分に見た目が改善されません。

比較的大きな外科手術を伴うため、身体へのダメージが大きく、ダウンタイムが長めで、バストに傷が残るという難点があります。

乳房縮小術

乳輪の周りの皮膚・乳腺・脂肪を切除して乳房を小さくし、乳輪の位置を上方に移動します。大きく垂れ下がったバストに効果的です。

乳房吊上術よりもさらに身体へのダメージが大きく、切除する場所・量によっては将来にわたって授乳が不可能になります。

垂れた胸を戻す方法⑨:高周波による靱帯・皮膚の引き締め

高周波(RF)を照射してクーパー靱帯や皮膚のコラーゲンを引き締める方法です。垂れの主原因であるクーパー靱帯のたるみを直接的に改善する方法はこれ以外にありません。

乳房吊上術・乳房縮小術と違い、大きなダメージや傷跡が残らないのも利点です。

肌の外側から高周波を照射する方式と、肌の内側から高周波を照射する方式(エンブレイスRF)があります。南クリニックの「バスト・タイト」は、エンブレイスRFを用いてバストのクーパー靱帯や皮膚を引き締め、垂れを改善する施術です。

外側から照射する方式だと、高周波のエネルギーを肌の深いところまで届かせることができないので、クーパー靱帯にはほとんど効きません。

エンブレイスRF(バスト・タイト)の場合、細長い針の形をした電極を胸の中に差し込み、外側に当てた電極との間に患部を挟み込んで高周波を照射します。こうすることで効率よくクーパー靱帯と皮膚を引き締めることができます。

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まとめ

  • 胸が垂れる原因はクーパー靱帯のたるみ、乳腺縮小(脂肪割合の増加)、肌の弾力低下。
  • 筋トレ、ブラジャー、マッサージ、バストアップクリーム、サプリ、食事改善といったよく紹介される手軽な方法では、胸の垂れを戻せない。
  • 胸の垂れを改善する方法には、豊胸、乳房吊上・縮小、高周波(RF)治療がある。
  • クーパー靱帯を効率よく引き締めることができて傷跡も残らないバスト・タイトがもっともおすすめ。
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