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公開日2025.01.15最終更新日2025.01.27バストアップ
育乳におすすめの3つの生活習慣!一番効果のある方法とは

「育乳におすすめの方法はある?」
「育乳サプリや育乳ブラって意味あるの?」
現代社会では、理想の体型や美しさに対する多様性が広がっており、バストの大きさも魅力の一つとして認識されています。
そのため、バストアップが期待できる「育乳」について注目が集まっています。昔からよく耳にする「育乳」ですが、結局どの方法が一番効果的なのか気になりますよね。
本記事では、育乳におすすめの習慣や一番効果のある方法について紹介していきます。
目次
育乳とは?
育乳とは、食事・運動・マッサージなどの方法でバストを自然に大きくするためのアプローチを指します。
理想のバストになることで、ファッションの幅が広がったり、自信や前向きな姿勢をもたらしたりすることが期待できるでしょう。
そのため、育乳の目的は胸を大きくするだけでなく、精神的な満足感を得るための基盤を築くための手段ともいえます。
バストの理想サイズは一人ひとりの美の基準によってさまざまですが、自分に自信を持つことで日常生活や人間関係においてもポジティブな影響を与えるでしょう。
育乳におすすめの生活習慣3つ
バストを自然に大きくするために必要な生活習慣を解説していきます。
しかし、思春期を過ぎた方にとっては、生活習慣を見直すだけでは目に見えるほどの育乳効果が得られない可能性が高いです。
バストの肌を美しくしたりハリ感アップなどの「美乳」を目指したりする方には、よい影響を与えるかもしれません。
そちらを理解した上で参考にしてみてくださいね。
育乳におすすめの習慣①:栄養バランスの取れた食事を意識する
育乳には、豊富な栄養素が欠かせません。思春期の場合は、たんぱく質、ビタミン、ミネラルを豊富に含む食材を積極的に摂取することが大切です。
毎日バランスの取れた食事を心がけることで、体全体の健康を維持しながら、育乳をサポートすることにつながるでしょう。
思春期を過ぎた大人の場合は、特定の栄養素を摂取しただけで育乳できるということはありません。
美肌に効果的とされていたり、普段不足しやすかったりする栄養素を摂るのにおすすめだと言える程度と捉えておきましょう。
育乳におすすめの習慣②:十分な睡眠時間を確保する
睡眠は体の再生やホルモンバランスに深く関わるため、美しい肌を保つことや思春期の育乳において重要な要素の一つです。
ただし、上質な寝具を使用したり、12時間以上絶対に確保したりなどという、特別なことは必要ありません。
毎日約8時間以上を確保するなど、寝不足にならない程度の睡眠時間を意識しましょう。
育乳におすすめの習慣③:自分に合ったブラジャー(下着)を使用する
自分に合ったサイズやデザイン(形)のブラジャーを選ぶことで、血行が促進され、栄養がバストに届きやすくなり、育乳につながる可能性があります。
さらにサポート力の高いブラジャーであれば、バストをしっかりと支えてくれるため、運動時の揺れを軽減します。
思春期を過ぎた大人も、自分に合ったブラジャーを選ぶことで、バストの形が崩れたり、垂れてしまったりするのを防ぐ効果が期待できるでしょう。
ブラジャーの選び方がわからない方は、ランジェリーショップの店員に計測してもらい自分に合うブラジャーを探してもらうとよいでしょう。
なお、思春期以降もバストのサイズは変化することがあるため、定期的にバストのサイズを計測しながら、下着を買い替えることをおすすめします。
育乳サプリや育乳ブラなどのアイテムは効果あり?
思春期以降に育乳する場合は、育乳サプリや育乳ブラを試してみたいと思うかもしれませんが、本当に効果はあるのでしょうか。
ここでは育乳サプリと育乳ブラの効果や注意点について解説していきます。
育乳サプリは注意が必要
世の中には「育乳サプリ」「バストアップサプリ」と呼ばれるものが出回っていますが、これらのサプリを摂取しても、育乳効果は期待できません。
育乳サプリには、女性ホルモン(エストロゲン・プロゲステロン)の働きを促す成分が含まれています。しかし、女性ホルモンが活性化するのみでは、バストは大きくなりません。
バストを大きくするには女性ホルモン濃度と、それを受け取って発揮するための成長因子が必要だからです。
むしろ育乳サプリを摂取することでホルモンバランスが崩れてしまい、健康被害を引き起こす可能性もあります。そのため、安易に「育乳サプリ」を摂取するのはおすすめできません。
育乳ブラ
育乳ブラとは、バストを美しく見せたり、大きく見せたりするサポート力の高いブラジャーのことで、「自然と育乳してくれるブラジャー」ではありません。
バストの脂肪が脇や背中に流れるのを防ぐものが多いため、バストがボリュームアップしたように見せたい方にはおすすめです。
また、今後バストが垂れたり形が崩れたりすることを予防する効果も期待できるでしょう。
ただし、サポート力が強すぎて苦しく感じるブラジャーは、ストレスや血行不良の原因となり、バストにも悪い影響を与えてしまいます。
育乳ブラを活用する際は、着用時の見た目だけでなく、着心地のよさも重視することが大切です。
成人後に育乳するなら成長再生豊胸が一番効果的
成長再生豊胸とは、脂肪を発達させる成長因子を注入してバストを大きくする豊胸術です。
美容外科の豊胸治療ではありますが、ヒアルロン酸やシリコンバッグなど何かを入れる方法とは異なり、バストそのものを育てる、まさに「育乳」といえる豊胸術です。
そのため、仕上がりは自然のバストそのもので、一度大きくなったバストアップ効果は半永久的に持続します。
成長再生豊胸で大きくなったバストは全て本物なので、加齢やダイエットによって変化することも特徴の一つです。
成長再生豊胸で育乳できる理由
成長再生豊胸では、思春期に見られるようなバストの成長過程を、再現することでバストを大きくします。
繰り返しになりますが、バストを成長させるには女性ホルモンと成長因子が必要です。思春期を過ぎると成長因子が減り始めるため、バストの成長も止まります。
成長再生豊胸では、この成長因子を外部から補充してホルモン環境を一時的に思春期の状態に近づけることで、バストの成長を促します
なお、注入した成長因子は半年〜1年ほどで体内に吸収されていくため、バストが成長し続けることはありません。
南クリニック成長再生豊胸
南クリニックの成長再生豊胸は、できる限りあらゆるニーズに対応できるよう下記の2種類を用意しています。
それぞれの特徴と料金は下記の通りです。
特徴 |
料金 |
|
成長再生豊胸W |
・3~6カ月かけて大きくする |
33万円 |
成長再生豊胸F |
・治療後すぐに大きくする |
・3セット104.5万円 |
成長再生豊胸は注射のみで行うため、ダウンタイムが短く傷跡がほとんど残らないのも魅力の一つです。
治療を重ねることで効果が高まるため、経過に応じて複数回の治療を受けることをおすすめしています。
南クリニックでは、顔面の写真公開なしのモニターを用意しているため、お得に受けたい方はこちらもチェックしてみてくださいね。
成長再生豊胸以外の豊胸術3つ
成長再生豊胸以外の豊胸術には、ヒアルロン酸豊胸、脂肪注入豊胸、シリコンバッグ豊胸の3つがあります。
それぞれの治療方法や持続期間は下記の通りです。
治療方法 |
持続期間 |
ダウンタイム |
|
ヒアルロン酸豊胸 |
専用のヒアルロン酸をバストに注入して大きくする |
約半年~2年程度 |
約1週間 |
脂肪注入豊胸 |
自分の脂肪を採取し、それを加工してバストに注入して大きくする |
半年~定着すれば半永久 |
約2週間~4週間 |
シリコンバッグ豊胸 |
専用のシリコンを手術してバストに挿入して大きくする |
約10年 ※種類によっては半永久とうたわれている |
最低1ヵ月 |
これらは、ヒアルロン酸や脂肪を注入したり、シリコンバッグを挿入したりすることで「足りないところに何かを入れて盛り上げる」従来の豊胸術です。
ヒアルロン酸豊胸は、「プチ豊胸」と言われており、一時的に大きくしたい方に向いています。しかし、ヒアルロン酸がしこりになる可能性があるため、想像よりもリスクの高い豊胸術です。
脂肪注入豊胸は、自分の脂肪をバストに注入するため、ダイエットとバストアップの両方が同時に実現します。脂肪がバストに定着すれば効果は半永久的ですが、定着率は平均で約30%と言われているため、徐々に小さくなってしまう可能性も少なくありません。
シリコンバッグ豊胸は一度の治療で大幅なボリュームアップが期待できますが、切開を伴うため、体への負担が大きく傷跡が残ることがあります。
どの豊胸術にもメリットとデメリットがありますが、自然な仕上がりやリスクの低さにこだわりたい方は「成長再生豊胸」で育乳するのがおすすめです。
まとめ
- 育乳とは、食事・運動・マッサージなどの方法でバストを自然に大きくするためのアプローチを指す。育乳の目的は胸を大きくするだけでなく、精神的な満足感を得るための基盤を築くための手段ともいえる。
- 育乳におすすめの生活習慣は「栄養バランスの取れた食事を摂る」「十分な睡眠時間を確保する」「自分に合ったブラジャー(下着)を使用」などが挙げられる
- 成人後に育乳するなら成長再生豊胸が一番効果的。成長再生豊胸は、ホルモン環境を一時的に思春期の状態に近づけることでバストの成長を促す、まさに「育乳」といえる豊胸術。
- 従来の豊胸術は、ヒアルロン酸や脂肪を注入したり、シリコンバッグを挿入することで「足りないところに何かを入れて盛り上げる」方法が一般的。
- 美容外科の豊胸で、自然な仕上がりやリスクの低さにこだわりたい方は「成長再生豊胸」で育乳するのがおすすめ。
成長再生豊胸には、
成長再生豊胸Fと成長再生豊胸W
の2種類があります。
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- すぐに大きくしたい方にオススメ
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- 段階的に大きくしたい方はこちら
当院には、
成長再生豊胸の他に脂肪注入法
もあります。
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- 豊胸と同時に痩身も可能