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公開日2021.11.20最終更新日2021.12.10豊胸基礎知識

触って豊胸がバレることはありますか?

体型に合う適度な大きさ、自然な揺れ方など、「バレない豊胸」にはいくつかポイントがありますが、触ったときの感触もその一つ。

感触は豊胸術ごとに違いがあるため、豊胸バレしたくない場合は自然な感触に仕上がる方法を選ばなくてはなりません。

できれば避けたい「豊胸バレ」 触って豊胸だとわかってしまうことはある?

豊胸するのであれば、「できればバレたくない」と思うのが乙女心。

実際、バレるのを防ぐため、豊胸術を選ぶ際は自然な仕上がりや傷跡のつきにくさなどを重視する方が多いのですが、もう一つ、忘れてはならない「豊胸バレのポイント」があります。

それは触ったときの感触です。

実は豊胸の方法によっては触ったときの硬さや温度で豊胸がバレてしまうことがあるのです。

感触に違和感……触ってバレやすい豊胸術はどれ? 

現在、多くの美容外科クリニックで行われている豊胸術はシリコンバッグ挿入法、ヒアルロン酸注入法、脂肪注入法の3つです。どちらの方法も術後の経過が良好であればしっかりバストアップできる点は共通していますが、感触には違いがあります。

シリコンバッグ挿入法

一度の手術で大幅なバストアップが可能な豊胸術ですが、シリコンバッグには独特の硬さがあるため、3つの豊胸術のなかでは一番バレやすいと言えるでしょう。

また、シリコンバッグが人工物である以上、温かい血液が通うこともないので、ひんやりした冷たさを感じることも。

バストの大きさには満足していたものの、硬くて冷たい感触が気になって除去を希望する方もいらっしゃいます。

ヒアルロン酸注入法

写真で見るヒアルロン酸は無色透明のトロっとした柔らかそうなジェルですが、バストに注入するヒアルロン酸は粒子が大きいため、想像以上に硬い感触になります。

また、ヒアルロン酸は注入後、異物反応により被膜に包まれてしこりができてしまうことがあります。万が一、しこりができてしまった場合は当然ながら感触にも違和感が出るのでバレる可能性は高くなるでしょう。

脂肪注入法

脂肪注入法は最もバレにくい方法です。それもそのはず、バストは9割が脂肪で構成されているので、脂肪を注入しても感触に変化はないからです。

また、注入した脂肪が定着して温かい血液が通うようになれば、シリコンバッグのような冷たさもありません。

以上から、触ってバレることをできる限り回避したい場合は脂肪注入法がおすすめです。

脂肪注入法でもしこりによる感触の異変には注意!

脂肪注入法は本物のバストとほとんど変わらない仕上がりを期待できる優れた豊胸術ですが、場合によってはバストに定着せず壊死した脂肪がしこりになってしまうことがあります。

壊死した脂肪が石のようになる?

さらに、そのしこりが石灰化(体内のカルシウムが蓄積されて塊になること)した場合はまるで石のような硬さになってしまうことも…。

こうなると触ってバレるどころの話ではなく、病気の心配をされてしまうでしょう。

脂肪注入法を受けるなら技術力の高いクリニックで!

このように、バストに定着しなかった脂肪がしこりになるのを避けるためにも、脂肪注入法を受ける前は「脂肪の定着率」「脂肪の加工・注入方法、量」を中心にしっかり確認し、脂肪を定着させる技術を持っているクリニックかどうか見極めることが重要です。

というのも、脂肪を定着させるには、脂肪から不純物を取り除く高度な加工技術、栄養と酸素が届きやすくなるように脂肪を少しずつバラバラに注入する技術が必要だからです。

「成長再生豊胸」なら脂肪注入法の問題点をクリアできる!

そもそも脂肪の壊死は、一度切り離されて活力がダウンした脂肪をバストに注入することで起こります。

脂肪注入法に「ほかの部位から脂肪を採取し、バストに注入する」というプロセスがある限り、脂肪の壊死としこりの問題は残ってしまうでしょう。

南クリニックの「成長再生豊胸」ならしこりとは無縁

この点、南クリニックの成長再生豊胸は脂肪注入法と同じくバスト内の脂肪を増やしてバストアップする豊胸術ですが、脂肪注入法のように外から脂肪を注入しません。

成長因子(細胞を増殖させるタンパク質)をバストに注射し、数ヵ月かけてバスト内の脂肪を増やす方法なので、脂肪がしこりになることがないのです。

豊胸バレ回避以外のメリットも多数!

成長再生豊胸はバスト内の脂肪を増やすという点では脂肪注入法と同じなので、感触で豊胸がバレる可能性は非常に低いでしょう。

また、成長再生豊胸Wの場合には、時間をかけて段階的にバスト内の脂肪を増やしていくので、「急にバストが大きくなった!」と豊胸を疑われる心配もありません。

さらに、成長再生豊胸は手術不要なのでダウンタイムがほとんどなく、しかも大幅に減量しない限りバストアップ効果は半永久です。

豊胸バレが気になってなかなか豊胸に踏み切れなかった方はぜひ一度、この成長再生豊胸について知っていただければと思います。

 

まとめ

・「バレにくさ」という点から豊胸術を選ぶ際、見た目の仕上がりや傷跡の程度のほか、硬さや温度といった触ったときの感触も重要なポイントになる。

・現在主流の豊胸術であるシリコンバッグ挿入法、ヒアルロン酸注入法、脂肪注入法はそれぞれ感触が異なる。シリコンバッグ挿入法は硬くて冷たい、ヒアルロン酸注入法は硬い感触が特徴。脂肪注入法は、しこりができなければ本物のバストとほとんど変わらない。

・触ってバレる事態を回避したいなら脂肪注入法がおすすめだが、バストに注入した脂肪が壊死してしこりになった場合は感触にも悪影響が出る。

・脂肪注入法を選ぶ場合は注入した脂肪がしこりにならないよう、候補の美容外科クリニックに脂肪を定着させる技術があるかどうか見極めなければならない。

・南クリニックの成長再生豊胸は脂肪移植のプロセスがないため脂肪注入法のようなしこりの問題が起きないうえ、数ヵ月かけて徐々にバストアップしていくので豊胸がバレる可能性は非常に低い。

また、成長因子をバストに注入するだけの豊胸術なので、体に負担がかからずダウンタイムもほとんどない。バストアップ効果も大幅に痩せない限り半永久的に持続する。

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成長再生豊胸には、
成長再生豊胸F成長再生豊胸W
2種類があります。

当院には、
成長再生豊胸の他に脂肪注入法
もあります。

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