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公開日2020.07.31最終更新日2020.08.07豊胸基礎知識

みんなはどうして胸を大きくしたい? アンケートから見えてきた、豊胸をのぞむ女性の本音

自分のバスト、気に入っていますか? 人気女性誌「anan」が20~30代の女性にアンケートをとったところ、7割以上の人が、自分のバストに不満を持っていることがわかりました。

☆好き/どちらかといえば好き 30%
☆嫌い/どちらかといえば嫌い 70%

理想と現実のギャップに、多くの人が悩んでいるようです。

自分のバストのどこに不満があるの? 理想のバストとは? どうしてバストの形を変えたいの? など、女性たちの本音を探り、解決法となるバストメイクの最善手段を探っていきましょう。

胸に対するコンプレックスとはいうものの、細かく見ていくと人それぞれ

バストの悩みのトップはダントツで「小さい」

下着メーカーのワコールと宝島社が共同で行ったアンケート調査では、10~50代の女性5,664名の「バストの悩み」が明らかになりました。

それによると、40%強が「小さい」、30%強が「下がっている」、25%強が「ハリがない」「左右の大きさに差がある」と回答。年齢的な特徴として、30代以降になると、下垂や張り、デコルテが痩せてくるなど、加齢によるバストの変化が悩みとして大きくなっていくようです。

「理想のバスト」は「形」がポイント

では、理想のバストのイメージはどのようなものでしょうか? ananの調査結果によると、50%ほどが「ハリがある胸」「左右のバランスがいい胸」、40%ほどが「適度なサイズ感の胸」と回答しています。

自分のバストの悩みは「小さい」ことだけれど、「素敵なバスト」と聞かれると「形」にこだわっているのがわかります。

私たちが患者さんにカウンセリングをする際にも「どのようなバストを望むか?」をお聞きしますが、大きさだけでなく、バストの「形」のコンプレックスを払拭したいと答える人が圧倒的です。

南クリニックの患者さんのデータで言えば、「左右差」「下垂」「張りがない」。これらがバストの悩みのトップ3となっています。

自分自身のコンプレックスと、同姓への意識

みんなはどうしてバストを大きくしたいの?

それにしても、なぜ、バストの大きさや形にこだわるのでしょうか。自分がこだわる理由はわかるけれど、みんなはどうなのか、気になるところだと思います。

それでは、患者さんへの問診から見えてきたことを報告しておきましょう。

☆パートナーが大きなバストを望む
☆セクシーな服を着たい
☆バストが小さいことが恥ずかしくて男性と付き合えない
☆バストが大きいほうが仕事の成功率が高い
☆同性から「スタイルが良い」と思われたい
☆バストを見るたびに落ち込み、自分に自信が持てない

男性の目を気にする理由は理解できますが、案外多いのが、「同性の目が気になる」と、「自分に自信が持てない」という理由です。

特に20代に多かった意見なのですが、新たな環境で仕事をスタートしたり、人間関係を構築する機会があるからでしょうか、ボディに自信を持つことで、「今より頑張れる」「思い切りチャレンジできる」といった意見を聞くことができました。

豊胸に興味はあるけれど、やっぱり不安が大きい

では、豊胸に対しては、みなさんどんな印象を持っているのでしょうか? 南クリニックが独自に行った調査では、20~30代の女性のうち、約10%の人が「豊胸に興味がある」と回答しています。しかし、実際に「やってみたいか?」と聞かれると、その数は全体の1%ほどになり、突然少なくなってしまいます。

その理由を尋ねると、以下のような意見が聞かれました。

☆痛そう
☆不自然なバストになりそう
☆周囲にバレる
☆一生持つのか心配
☆触り心地が変わりそう
☆バストの感度が悪くなりそう
☆ダウンタイムが長くて生活に支障が出る

豊胸へのネガティブを払拭する成長再生豊胸とは?

豊胸術以外、バストを大きくする方法はない

運動、ブラ選び、食事、マッサージ、サプリメントなど、理想のバストを手に入れるためのセルフケアはたくさんありますが、いずれも決定打にはなりません。どれだけ高額なサプリメントも明確な効果は実証されてはいませんし、筋トレを続けてもバストの中身が増えるわけではないからです。

正直言えば、バストを大きくする、形を整える、という目的を達成できるのは「豊胸術」以外にありません。

これまでの豊胸術の欠点を払拭する最新のバストアップ法とは

「豊胸術しかない……」と言いましたが、豊胸術にネガティブな印象を持っている人には響かない言葉かもしれません。

これまで豊胸術の主流であった「シリコンバッグ挿入法」や「脂肪注入法」の施術を考えると、確かにみなさんの気持ちも理解できます。痛み、傷跡、ダウンタイムなど、ネガティブ要素が避けられなかったからです。

しかし、現在、南クリニックが推奨している「成長再生豊胸」であれば、多くの人が想像しているネガティブ要素のほとんどを払拭できます。

ダウンタイムなし、バレにくいのも大きな特徴

注射をするだけなので、痛みはあくまでも一時的です。施術当日からシャワーを浴びることができますし、傷は注射の小さなものだけ。数日できれいに治癒します。

また、今までの豊胸術では、バスト内に「何か」を入れることでバストアップさせていましたが、成長再生豊胸は「何か」を入れて大きくするわけではありません。

コンセプトは「バストを育てる」。バスト内で脂肪が増え、乳腺が発達するように注射をするだけです。注射の中身は、もともと体内にある「成長因子」と呼ばれるたんぱく質がメインですから、副作用もありません。

注入された成長因子に患者さん自身の女性ホルモンが指示を与えることで、成長期の頃のようにバストが少しずつ膨らんでいくイメージです。ある日突然、大きなバストに変身するわけではありませんから、毎日会っている人にもバレにくいという特徴もあります。

そして、バストの中身は患者さん自身の脂肪ですから、触り心地や、触られたときの感じ方もナチュラル。自分のバストそのものなのです。

注射する位置と量によって、形や大きさもある程度コントロールできますし、シリコンバッグのように寿命もありません。歳をとっても、元々その大きさがあるバストが、加齢とともに変化するのと同じですから、一生モノの豊胸とも言えます。

「大きくしたい」「形をきれいにしたい」という希望と、痛みとダウンタイムを軽減し、バレにくく自然なバストが手に入る成長再生豊胸。ご自身のバストに少しでも不満のある人に、おすすめしたい豊胸術です。

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成長再生豊胸には、
成長再生豊胸F成長再生豊胸W
2種類があります。

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