美容外科 南クリニック/豊胸、成長再生豊胸
私たちがバストアップで悩む方にご提案している施術。
それが「成長再生豊胸」です。
成長再生豊胸とは成長因子製剤をバストに注入し、乳腺を発達させて脂肪を増やす豊胸術です。従来の豊胸術のように体に異物を入れないため、負担がかかる手術は必要ありません。また、成長因子で大きくしたバストはすべて本物の「自分のバスト」なので、自然で豊かな胸元が半永久的に維持できます。バストは手術に頼らずとも、育てて大きくできるー。成長再生豊胸は、南クリニックがバストで悩む女性にご提案する、新しい豊胸のカタチなのです。
バストを構成するのは主に乳腺と脂肪です。つまり、この2つが増えることでバストが大きくなりますが、そのためには女性らしい体つきを作る女性ホルモンと成長因子が必要です。成長因子とは、体を大きくしたり、機能を回復させたりする、人体の成長にとって欠かせない要素。そのため、人体が目覚ましく成長する思春期にはこの成長因子が体内にたくさん存在しています。もちろん、思春期女子のバストの急成長はこの成長因子の大活躍のおかげです。しかし、成長因子は思春期をピークに減り始めてしまいます。バストの成長には、女性ホルモンと十分な量の成長因子が不可欠。「大人になったら何をしてもバストが大きくならない!」となるのはこのためです。
ほとんどなし
手術不要・注射のみの成長再生豊胸なら、施術後の痛み・ダウンタイムはほとんどなし。バストへの局所麻酔だけで術中も術後もリラックスしてお過ごしいただけます。
半永久
成長再生豊胸は自分の乳腺を発達させて脂肪を増やす豊胸術なので、バストアップ効果は半永久。しぼむ可能性はほとんどありません。
バレにくい
成長因子を注入して自分のバストを成長させる成長再生豊胸ならバストのふくらみ方も段階的で自然。少しずつ大きくなっていくので、周囲にもバレにくく安心です。反対に、すぐに結果を出したい方向けの施術もご用意しています。
低リスク
成長再生豊胸で使用する成長因子に発がん性はありません。また、今まで当クリニックで行ってきた、のべ約2,500件(2011年9月〜2021年12月実績)の施術のうち、術後の重大な副作用や合併症の発症事例はゼロです。
シリコンバッグ挿入法はシリコンバッグを入れるために脇の下やアンダーバストを切開します。手術法によっては大胸筋を引き剥がす工程もあるため、術後の痛みや腫れも豊胸術のなかでは最も強くなってしまう点がデメリット。 ダウンタイムの期間も最低1ヵ月と長く、痛みや腫れが引く間は下着の付け方や就寝時の体勢なども制限されます。
脂肪注入法ではカニューレと呼ばれる金属製の管を体に何度も出し入れするため体に相応の負担がかかります。その結果、吸引部分周辺に痛みや腫れ、痛々しい内出血が生じてしまいます。 ダウンタイムは1週間~2週間程度であるものの、人によっては立ち上がるだけでもつらいほど強い痛みが出てしまう場合も。
成長再生豊胸の術後の症状は注射液による若干の腫れや、触ったときの違和感程度。 人から指摘されなければダウンタイム中だとわからない場合もあるでしょう。 注射のみの施術であるため当然ダウンタイムの期間も約1週間とかなり短めです。
「バストアップ効果の半永久的な持続」は成長再生豊胸の大きなメリット。 従来の豊胸術と比べてみても、効果の持続性は群を抜いています。
成長再生豊胸で使用する成長因子製剤は、日本薬局方に収められている医薬品です。 日本薬局方への収載は、有効性や安全性について国が定めた規格基準に適合した医薬品にしか認められません。
のべ約2,500件(2011年9月〜2021年12月)に及ぶ施術実績のうち、重大な副作用や合併症の事例はありません。 1997年の開院以来、豊胸に力を入れてきた当院には、豊胸術に関する豊富な知識と経験に支えられた高度なスキルがあります。
当院の成長再生豊胸では施術の際、局所麻酔(リドカイン)を使用します。 豊胸に関する医療事故の多くは硬膜外麻酔や静脈麻酔といった作用の強い麻酔によるものですが、そもそも成長再生豊胸は注射のみの施術であるため、そのような強い麻酔は不要です。
成長再生豊胸Wは、3ヵ月~6ヵ月かけて徐々にバストを育てていく、スタンダードな再生豊胸術です。 成長再生豊胸Fと異なり即効性はありませんが、施術を重ねるごとにバストが大きくなるため、成長具合を見ながら少しずつバストアップできますし、豊胸を周囲に知られにくいメリットがあります。
成長再生豊胸Fは、徐々にバストを育てていく成長再生豊胸Wに即効性の機能を与えたもの。 施術当日からバストアップ効果が現れるので、結果を急ぐ方にはこちらがおすすめです 。また、同時に5セットまで施術が可能ですので、通院回数を極力少なくしたい方にもお選びいただいています。
処置回数:5回
【リスク・副作用・合併症】 ・内出⾎ ・細菌感染 ・針孔の色素沈着 ・かゆみ 成長再生豊胸で使用する成長因子や女性ホルモンが乳がんを誘発する可能性はありませんが、もともと乳がんが存在していた場合には、成長再生豊胸を実施することによってがん細胞を成長させてしまう可能性があります。ですから、成長再生豊胸を受ける前にがん検診を受けておくことをおすすめしています。
処置回数:3セット
【リスク・副作用・合併症】 ・内出⾎ ・細菌感染 ・針孔の色素沈着 ・かゆみ 成長再生豊胸で使用する成長因子や女性ホルモンが乳がんを誘発する可能性はありませんが、もともと乳がんが存在していた場合には、成長再生豊胸を実施することによってがん細胞を成長させてしまう可能性があります。ですから、成長再生豊胸を受ける前にがん検診を受けておくことをおすすめしています。
当院は完全予約制です。ご予約は電話にてお受けしております。メールでお問い合わせいただきましても、ご予約いただけませんのでご注意ください。 モニターをご希望される方は、ご予約の際に「モニター希望」であることを必ずお伝えください。
初診時には、病歴とともに、美容外科手術・処置についてや、乳がん検診の受診状況、家族歴などをお尋ねします。 必要に応じて、各種の診察や問診を行います。 その後、処置の内容の説明と、希望するバストサイズなどを尋ね、処置回数や方法のアドバイスなどをする場合があります。その際、質問があれば、お答えしています。
診察で、成長再生豊胸の処置後やリスクについての説明にごご了承いただけましたら、処置内容を決めていきます。 成長再生豊胸にはメリットの異なるWとFの2種類がございます。どちらかご希望になる成長再生豊胸をご選択ください。 診察後、受付で事務手続きを済ませていただきましたら、処置室へとご案内します。
経過を観察するため、記録としてお写真と今の状況を記録させていただきます。
まず、局所麻酔をします。麻酔が効いてきたら、細い針を使用して、薬剤を注入します。1回の処置時間はおよそ10〜15分程度です。 成長再生豊胸はWとFで異なる部分がございます。詳しくは各ページをご確認ください。
処置後は、少しだけ様子を見てそのままお帰りいただけます。当日から、ブラの着用も可能です。 入浴は、当日はシャワーのみ、翌日からは湯船に浸かっていただいて結構です。 経過後特に変わった様子がなければ、消毒等の再診も不要です。 おつかれさまでした。
1回あたりの処置 330,000円(税込)
1セット目 385,000円(税込)
同時処置で2セット目からは、1セット330,000円(税込) ※同時に5セットまで施術可能
成長再生豊胸全般
成長再生豊胸F
成長再生豊胸F
南 晴洋
南クリニック院長
京都第二赤十字病院形成外科勤務、大手美容外科院長を経て1997年 南クリニック開業。創業以来、豊胸に力を入れている。注射で豊胸を行う「成長再生豊胸」を海外の学会でも発表。
南クリニックでは創業以来、「患者様の負担を最小限に、効果を最大限に」を信念に美容医療に携わってまいりました。 「豊胸」=「足りないところには代わりに何かを入れる」という基本から脱却し、当院では自分のバスト自体を大きくするという、全く新しい概念の豊胸術「成長再生豊胸」を行っています。 手術ではなく、注射のみで、半永久的な豊胸効果を獲得でき、これまでに当院で行ってきた成長再生豊胸は、のべ約2,500件(2011年9月〜2021年12月実績)を超え、皆様に大変ご満足頂いております。 当院は東京渋谷・名古屋に展開していますが、全国各地から多くの方にご来院頂いております。ご来院してくださった皆様お一人おひとりに寄り添い、理想のバストへと導いてまいります。
1989年3月 | 産業医科大学卒業 |
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1989年5月 | 京都第二赤十字病院形成外科勤務 |
1989年6月 | 日本形成外科学会 |
1990年8月 | 日本美容外科学会(JSAPS) |
1995年4月 | 大手美容外科院長 |
1997年10月 | 南クリニック開業 |
2002年5月 | ヨーロッパ美容外科学会会員 |
2002年10月 | アメリカ美容外科学会会員 |
2005年4月 | マニラ病院メディカルセンター名誉顧問 ケソンシティー総合病院名誉顧問 |
2006年10月 | Facial aesthetic plastic core of ENT-HNS surgeons 名誉会員 |
2008年 | ヨーロッパ美容外科協会評議員 |
欧州美容外科協会評議員、アメリカ美容外科学会、日本美容外科学会、日本形成外科学会所属 海外の美容整形技術を日本人向けにアレンジして導入する傍ら、多くの独自の技術を開発してきた。
世界が認めた埋没法二重瞼手術のDST法や、幹細胞・WPRPF併用脂肪注入も、この独自技術の一つ。
2001年5月 | A simple and durable way to create a supratarsal fold (double eyelid) in Asian patients を、 アメリカ美容外科学会公式ジャーナルに発表 |
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2015年10月 | Congresso Agorà 2015 Medicina Estetica にて、成長再生豊胸の学術発表 |