仕事に支障をきたしたくない30代看護師が「成長再生豊胸」を選んだワケ

南クリニックを訪れる患者さんの中には、毎日忙しく働く医療従事者の方が多いのです。「成長再生豊胸」は施術時間が短くダウンタイムもほぼないため「絶対に仕事に穴をあけられない」という責任感のある方々にとって非常に適しているからでしょう。

今回は、名古屋の病院で看護師として働いている松田さん（仮名）のお話をもとに、医療従事者が「成長再生豊胸」を選択する理由について探ってみましょう。

35歳で看護主任に昇格！ 順風満帆かと思いきや……

子どもの頃からの夢・看護師になった幸せ

幼い頃から看護師を目指していた松田さん。小・中・高と、すべての卒業文集に「将来の夢は看護師」と書くほど、ずっとその思いを貫いてきました。そして看護学校を首席で卒業し、晴れて地元の大学病院に就職。不規則な生活リズムや責任の重さにくじけそうになったこともありましたが、それでも憧れ続けた職業に就くことができた松田さんは毎日がむしゃらに働き、忙しいなりにもその幸せを噛みしめていました。

そんな頑張りが認められ、35歳で看護主任に昇格。医師たちからの信頼も厚く、誰もが松田さんを「順風満帆な人生ね」と評しました。

しかし、松田さんはその言葉にたいして笑顔でうなずくことはできません。それどころか「確かに憧れの職業に就いて楽しく働くことができているけど……この仕事をしている限り、もうひとつの夢は叶えられそうにないな」と、少しだけ気持ちが沈んでしまうのでした。

実はもうひとつの夢は……

もうひとつの夢――それは「豊胸にチャレンジしてみたい」というもの。実は、松田さんは中学生の頃からずっと小ぶりなバストがコンプレックスだったのです。周りはどんどん成長していく中、自分だけは小学生から変わらない体型。胸に良いとされる食べものやマッサージは片っ端から試しましたが、効果はちっともありませんでした。いつかお金が貯まったら豊胸をしてみたいとずっと思っていたのです。

ところが、お金は貯められているものの、これだけ毎日忙しくしていたら豊胸手術を受ける暇なんてあるはずがありません。「施術後一週間は、傷口が開かないように仕事はお休みする人がほとんど」「1カ月ほどはバストを固定する必要があります」……松田さんは、豊胸手術を調べるたびにつくづく看護師とは縁遠いものだとあきらめに近いため息をつくのでした。

時間に追われる私でも、豊胸ができる！

医療従事者だからこそわかる豊胸の真実

「え、でもここのクリニックはシリコンでも痛くないしダウンタイムもほぼないって書いてあるよ」。ある日、悩みを打ち明けた友人から、こんなことを言われた松田さん。見せられたクリニックのホームページには確かに患者の声として「ダウンタイムは思っていたより辛くなく、予定より早く仕事復帰ができました」と書かれています。

しかし、医療従事者としてたくさんの患者さんを診てきた松田さんからすれば、メスを入れる施術でダウンタイムがほぼないなんて信じられませんでした。長持ちするヒアルロン酸注入を謳っているクリニックもありましたが、ヒアルロン酸は体内に吸収されてしまうので長持ちもなにも一時的な豊胸に変わりはありません。

「医療に携わっている人間として、確実性がある情報じゃないと信じられない！」

松田さんはますます頭を悩ませました。

自分のバストを成長させる「成長再生豊胸」

そのとき、友人が「あっ」と声をあげました。

「自分のバストを成長させる、成長再生豊胸っていうのがあるみたいよ」という友人の言葉に、松田さんは反応します。異物を入れるシリコンバッグとは違って成長因子を注入してバスト自体の成長を促すから、これなら体は拒絶反応を起こさないかもしれない。つまり、ダウンタイムがほぼないってこと？ 永続性のないヒアルロン酸注入とは違って、バストそのものを育てるからナチュラルに豊胸ができるかもしれない――。「成長再生豊胸」に可能性を感じた松田さんは、その場で南クリニック名古屋院に予約を入れてくださいました。

毎日にメリハリが生まれ、次の目標ができた

生活リズム変えることなく、バストアップを実現

松田さんはさすが医療従事者らしくクリニックの矛盾を探すように実にさまざまな質問を投げかけ、念入りに私たちの施術をチェックしていきます。

従来の豊胸手術といえばバストの形を固定するために特殊なブラジャーを着用することがありますが、成長再生豊胸にはその必要はありません。当日から普通の下着をつけてかまいませんし、服装にも制約はありません。また、何かを注入して無理やり胸の形を大きくするのではなく、乳腺と皮下脂肪を増やす施術なので形も触り心地も実に自然です。

ですから出産や授乳、加齢や老化などで起こるバストの自然な変化も同様に起こります。松田さんはその説明を聞いて「いろいろなクリニックを調べてきましたが、ここが一番安心してお願いできそうです」と、施術を決意してくださいました。

新たな出会いの予感！

6回の施術を通し、大きすぎず小さすぎない、まさに理想のバストを手に入れた松田さんは今、婚活に力を入れているそうです。「『仕事をしているから……』ってずっと自分に制限をかけていましたが、成長再生豊胸をしてから『できない』じゃなくて『できる方法』を探したらいいんだって気づいたんです」と話す松田さんは「今まで仕事一筋でずっとやってきて、もちろんそれはこれからも変わりませんが、一度きりの人生をとことん楽しむにはメリハリも必要なんですよね」と、にっこり。

施術を通してさらに自信が生まれたのでしょう。とっても素敵なオーラをまとっていたので私たちもうれしくなりました。