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公開日2020.05.29最終更新日2020.07.17お悩み

還暦を理由に女性らしさを諦めるなんて、もったいない!「成長再生豊胸」で胸を大きくした50代女性…第2の人生を謳歌中

このところ、美容クリニックを訪れる女性の年齢層が幅広くなってきています。フェイスリフトや、シミ、シワとりなど、顔のアンチエイジングに加えて、脂肪吸引や永久脱毛を60歳前後で行う人も増えています。

豊胸術も例外ではなく、50歳以上の人が豊胸をする割合が急増しています。

その理由は、シリコンバッグを挿入する以外の豊胸術の技術が、目まぐるしく進歩しているからではないでしょうか。

なかでも、南クリニックで行っている「成長再生豊胸」は、メスや全身麻酔を使わない、体に優しい豊胸術ということから、年齢が上の人から圧倒的な支持を受けています。

紹介する濱崎さん(仮名)は来年60歳になります。ひと昔前であれば、「老人」として扱われた年齢ですが、今の60歳はまったく違います。濱崎さんも徹底したスキンケアでシワやシミが目立つことなく、美しいお顔立ちをされています。

ただ、どうしてもバストだけは加齢による変化が大きく、悩んだ挙句、豊胸をしようと決心されたそうです。還暦前の自分へのプレゼントで、これからあと40年楽しんで生きると豪語する濱崎さんが、どのように豊胸術を選んでいったのか紹介していきましょう。

更年期も過ぎて、子どもは独立…還暦前に第二の人生をスタート

子育てから解放されて自分時間を楽しむ

現在59歳の濱崎さん。40歳のときに離婚し、母ひとりで娘さんを育ててきました。その娘さんも数年前に結婚し、家を離れていきました。

娘さんが家にいたころは、更年期障害の症状がひどく、濱崎さんは歯科衛生士の仕事をたびたび休むほどだったそうです。体がだるくて仕方ない。ホットフラッシュやうつっぽい症状もあり、数年間はとてもつらかったと話します。

ところが娘さんが結婚し、一人暮らしとなったころから急激に体調が改善されたそうです。更年期の症状が落ち着いたのでしょう。そこで、これまでしたくてもできなかったことに、あれこれとチャレンジを始めたそうです。

仕事終わりの時間や、完全オフとなる土日を使って、ピアノを習い、油絵を描き、フラダンス教室にも通い始めました。充実した時間を過ごせる上に、体も引き締まってきて最高の気分です。

一生に一度で良いから、大きな胸になりたかった……

フラダンスを習い始めて1年が過ぎたころ、少し大きな発表会に出てみないかと声がかかりました。初心者の自分には無理だと一度は断りましたが、半年間の練習期間があると聞き、それならできるところまで頑張ろうと快諾したそうです。

揃いの衣装を着て踊るのですが、試着してみると上半身にボリュームがなくて、なんだか貧相です。ハワイの女性が優雅に舞う姿はセクシーですが「あれは大きなバストとヒップがあるから。私の場合、ヒップは大きいけれど、バストが小さくて垂れているから似合わない」と、濱崎さんは感じていました。

実際、衣装を試着してみると、やはりバストの貧弱さが気になりました。もともとBカップの小ぶりなバストでしたが、50代に入ってから、さらに小さくなり、下垂も激しくなってきています。

一生に一度くらい、誰もがうらやむ大きなバストになってみたかったという濱崎さんは、フラダンスの発表会までに豊胸をして、衣装の似合うボディをつくろうと決意しました。

「やると決めたら、すぐ行動にうつす」が、還暦を目前にした濱崎さんのモットー。すぐさま、豊胸術について調べ始めたのです。

たまたま目にした「成長再生豊胸」…垂れきったバストでも大きくなる?

豊胸と言えばシリコンバッグ挿入法しか知らなかった

これまでの人生で、美容クリニックとは無縁だった濱崎さんにとって、豊胸術と言えばシリコンバッグを挿入する方法しか考えられませんでした。テレビやインターネットで見た「豊胸疑惑」のタレントのように、人工的なバストになるのだろうな……と想像していたそうです。

ところが、インターネットで豊胸術を調べていくと、他にも方法があるらしいとわかってきました。自分の脂肪を注入する方法もあるけれど、できれば、施術が痛くなくて、フラダンスのレッスンを休まなくて済むのが理想です。

新しい豊胸術にたどり着いた

インターネットであちこちのサイトを見ていると、「バストを成長させる新しい豊胸術」という文字が目に飛び込んできました。しかも施術は注射のみと書いてあります。

これだ! 濱崎さんは思わず声を上げました。

濱崎さんがご覧になったのは、南クリニックのホームページで、成長再生豊胸の説明を読んでくださったのです。運よく、濱崎さんの目にとまってくれて、私たちとしても嬉しい限りです。

バストが大きくなっても下垂したままでは意味がない

カウンセリングのときに、濱崎さんがもっとも心配していたのは、サイズが大きくなっても垂れた状態は変わらないのでは? ということでした。

確かに、年齢のためにクーパー靭帯が伸び、脂肪は減少、皮膚も下向きに垂れていますから、濱崎さんの心配はよくわかります。

ですが、成長再生豊胸では注射する位置を適切に選ぶことで、ボリュームを出したい部分、あまりボリュームを出さないほうがよい部分とを、およそですが、分けることができます。注射をするドクターに経験とセンスがあれば、ほぼ、患者さんの思い描いていたバストに近づけることができるのです。

徐々に大きくするか、スピーディにサイズアップさせるか

成長再生豊胸には成長再生豊胸Wと成長再生豊胸Fの2種類があります。

濱崎さんは成長再生豊胸Fを選択しました。どちらも、自分自身のバスト内の脂肪の増大と増加、それから乳腺の発達を促して、自らバストが大きくなるように仕向ける仕組みには変わりありません。

2つの施術の違いは、注射する注射液の中身と粘り気です。

成長再生豊胸Wでは、乳腺や皮下脂肪を増殖させる成長因子を有効な配合で混合し調剤させたものを注射します。一方の成長再生豊胸Fでは、 それに粘り気を加え女性ホルモンを混合させます。そうすることで、バストが成長してくるまでの間、大きさを保つことが可能となります。

成長再生豊胸Wでは2~3ヵ月くらいかけて徐々にバストが多くなっていきますが、成長再生豊胸では数週間で目指すバストサイズまでアップさせられる可能性があるのです。

女性ホルモンをプラスする成長再生豊胸Fを選択

濱崎さんの場合、更年期の時期も過ぎ、女性ホルモンの量が若い頃よりかなり減少していると予測できます。バストが成長する際には、成長因子に女性ホルモンが指示を与える必要があるのですが、濱崎さんの体内の女性ホルモンだけでは力が足りないと判断しました。

濱崎さんも納得され成長再生豊胸Fを実施したところ、1ヵ月でCカップを超えるバストサイズになりました。しかも、その形の美しさには、濱崎さん自身も「きれい」とおっしゃるほど。これまで下垂していたのがうそのように、バスト上部にしっかり丸みができています。ビフォーアフターの写真を見比べると、バストトップの位置も明らかに高くなっています。

本場ハワイでフラダンス修行

フラダンスの発表会は大成功だったと、濱崎さんから手紙をもらいました。バストラインが美しいフラダンスの衣装姿の写真つきです。

手紙には、来年、歯科衛生士として定年を迎えるので、ハワイ旅行に行くと書かれてありました。少し長めに滞在して。本場でフランダンスを習ってくるそうです。

アクティブな60代のスタート……クリニックのスタッフも、濱崎さんから大きな元気をいただきました。

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成長再生豊胸には、
成長再生豊胸F成長再生豊胸W
2種類があります。

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