コラム
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公開日2020.10.31最終更新日2020.11.04お悩み
毎日忙しい30代看護師が「成長再生豊胸」にチャレンジ…仕事に支障なく、理想のバストを手に入れる
南クリニックで豊胸術を受ける患者さんには、医療従事者が目立ちます。医療の知識がある人たちに選んでいただけるというのは、大変ありがたく、また誇りにも思います。
「どこで受けても結果は同じ」
そんなふうに医療従事者は決して思いません。施術の方法、使用する器具や機械、医師の経験や評判など、得られる限りの情報を集め、よりよい施術、そしてもっとも自分に合ったクリニックを選びます。
また、医療従事者の多くは、時間に追われていますし、不規則な勤務体制のなかで働いています。ダウンタイムが長くなりがちな豊胸術ですが、どうしたら仕事に支障なく受けられるかも熟考してクリニックを選択しているようです。
今回紹介する看護師の神田さん(仮名)も、1ヵ月ほど豊胸について調べて、南クリニックで施術することを決めた一人です。何が決め手となったのか、神田さんの豊胸成功体験を紹介していきましょう。
目次
自宅と病院の往復が続く、30代の看護師
憧れの職業に就き、仕事漬けの20代
幼稚園のころから看護師に憧れ、その思いを貫いて看護短大を経て看護師として働き始めた神田さん。夢が叶ったことは嬉しかったのですが、想像以上に責任の重い仕事、そして勤務体制もきつく、毎日仕事をこなすのが精いっぱい。無我夢中で働いてきたそうです。
職場は地元では名の知られた大学病院。病棟勤務で夜勤もあります。病院と自宅の往復で、異性との出会いもなく、仕事ばかりの日々。あっという間に30代に突入してしまいました。
同期で最速の昇進。でも、気が付けば30代に!
就職して10年目、神田さんは看護主任に昇格しました。同期の中では最速の昇進。真面目な仕事ぶりが評価されてのことですが、部下の教育と上司からの命令。その板挟みで、精神的にもつらいことが増えてきました。
そのうえ、実家暮らしということもあり、親からは「そろそろ結婚を……」と口うるさく言われ続けていました。
世間体を気にする名古屋人の両親。「結婚」の二文字を連発
神田さんの家は愛知県名古屋市の郊外。世間体を気にする気質の親は「世間に恥ずかしくない生き方」を常に神田さんに求めてきました。
看護師の仕事は、親にとって自慢できることだったようです。「娘はA大学病院働いている」と、近所の人にも触れ回っていました。親孝行の一つだと、親の自慢話にも目をつぶってきたのですが、30歳の声を聞いた途端に親の態度が豹変したのです。
「どんなにエライ仕事していても、独り身はいかん。結婚しょうみゃあ(結婚する)気はないんか? かんこーしとる(じっくり考えている)場合やないよ」
顔を会わせるたびに、「結婚、結婚」と言われ、彼氏いない歴10年以上の神田さんは、だんまりをきめこみ、親と距離をとるしかありませんでした。
今さらお見合いなんて…自分に自信のない私には無理
お見合い話が続々と。でも、自分は選ばれないのでは?
男性の影がまったく見えない神田さんの様子にしびれをきらした親は、お見合い話を次々に持ってくるようになりました。「今どきお見合いなんて!」と拒否した神田さんでしたが、友人にその話をすると「婚活アプリより、ずっといい。まともな人しか来ないんだから」と言われてしまいます。
確かに「身元のはっきりした人で、アプリで加工した写真は持ってこないだろうし。もしかしてそれも悪くないかも……」という気持ちが一瞬頭をよぎったものの、「いやいや、私では断られてしまう!」と、自分に自信のない神田さんはネガティブなほうに考えを進めてしまいます。
バストにコンプレックス…お金を貯めて、いつか豊胸をする!
実は神田さんには「バストが小さい」というコンプレックスがありました。思春期にほとんどバストが大きくならず、牛乳を飲んだり、腕立て伏せをしたり、自分なりの努力はしたつもりですが効果なし。母親もバストが小さめなので遺伝なのかもしれません。
これまでの男性経験は短大時代の二人のみ。そのときもバストが小さいことを気にして、大胆なふるまいはできませんでした。「小さいバストもかわいいよ」と一人の男性は言ってくれましたが、「慰められているようで、余計に悲しくなった」と神田さんは振り返ります。「いつかお金を貯めて豊胸をしよう!」と、その時から考えるようになったそうです。
お金もたまって、経済的にはいつでも準備OKだけど、仕事が忙しくて…
ついに豊胸を決意。でも時間がない!
親には「まだお見合いはいい……」と断り続けていたのですが、神田さんの周囲で第二次結婚ラッシュが始まりました。第一次は26歳頃だったのですが、30歳前後に「今しかない!」と結婚する友人が急増したのです。こうなってくると神田さんにも焦りが生じます。
前々から考えていた「豊胸」の二文字が頭に浮かぶようになってきました。短大生の頃は、お金がなくて「豊胸への憧れ」だけを抱いていましたが、今なら経済的にOKです。
ただ、豊胸手術は全身麻酔をするうえに、ダウンタイムも長いと聞いています。忙しい仕事の合間でできるような施術ではないことは、看護師の神田さんには十分わかっていました。
医療従事者だからこそ、念入りに施術をチェック
神田さんは豊胸術について改めて調べてみることにしました。
シリコンバッグを入れる「シリコンバッグ挿入法」、自分の脂肪を移植する「脂肪注入法」、プチ豊胸「ヒアルロン酸注入法」。この3つを行っているクリニックのホームページを片っ端から読み、勉強したのです。
しかし、仕事に影響を与えない「ヒアルロン酸注入法」は、あくまでも一時的な豊胸。「長持ちします」と宣伝しているクリニックもありましたが、ヒアルロン酸が体内に吸収されてしまう物質であることくらい、看護師の神田さんには簡単にわかることでした。
ダウンタイムの嘘は簡単に見破った
また、「シリコンバッグ挿入法」や「脂肪注入法」で、痛みがないとか、ダウンタイムがラク……と書かれているホームページも神田さんは却下。メスを入れる施術で、ダウンタイムが楽なんてあり得ません。
もし、自分がシリコンバッグ挿入法をするなら、最低でも1週間は仕事を休まなければ無理だと神田さんは思ったそうです。
耳にした「南クリニック」の評判。これなら忙しくても豊胸できるかも
ナチュラルな豊胸とやっと出合えた
そうしてやっとたどり着いたのが「南クリニック」のホームページだったそうです。
「自分のバストを成長させる」という文言に、目が釘付けになったと神田さんは話します。
「シリコンバッグは異物を入れるわけだから、拒絶反応が起きるのでは……という懸念もあったんです。脂肪注入法はありかも……と思いましたが、やせ型の自分には向かない。でも、南クリニックさんの成長再生豊胸は超ナチュラルな豊胸だと思ったのです」
カウンセリングでは質問攻め。気になることをクリアにしたい!
南クリニック名古屋院でのカウンセリング当日、神田さんは準備してきた質問を次々に医師や看護師にぶつけてきました。
- 施術までにしなければならない検査はあるか?
- 施術当日、仕事は休まなければならないか?
- 施術当日のシャワーは禁止か?
- 施術後、何度も通院する必要があるか?
- バストのケアとしてマッサージが必要か?
これらの質問に対して、私たちの答えはすべて「NO」。一つひとつ丁寧に説明したところ、神田さんは笑顔になって「ぜひ、こちらで成長再生豊胸を受けたい」とおっしゃってくれました。
Cカップのバストを手に入れ、お見合いも大成功
6カ月の間に、5回の成長再生豊胸Wを行った神田さん。一回の施術にかっかった時間は、それぞれわずか1時間。仕事にはまったく影響を与えず、日常生活にも何ら不便はなかったそうです。
そして、現在の神田さんはCカップのバストを手に入れ、お見合いで知り合った男性と結婚を前提にお付き合いされています。幸せな家庭を築き始めるのも時間の問題でしょう。神田さんの幸せをクリニックのスタッフ一同で祈っています。
成長再生豊胸には、
成長再生豊胸Fと成長再生豊胸W
の2種類があります。
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