コラム
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公開日2020.07.31最終更新日2020.08.04お悩み
更年期がピーク!このまま枯れたくない50代女性が逆転!成長再生豊胸でもう一度人生のピークへ
女性の更年期は体調を変化させるとともに、ボディラインを大きく崩すきっかけにもなります。
更年期の不快な症状は人それぞれで、ホットフラッシュやめまい、頭痛、情緒が安定しない、胃腸障害、血圧上昇など、さまざまな形で現れます。それらはすべて、ホルモンの分泌量が変化することから生じます。
こうした症状とボディバランスというのは、一見、関係性がないように感じられるかもしれません。
しかし、更年期に分泌量が大きく変化する女性ホルモン「エストロゲン」は、ボディバランスに大きな影響を与えることが知られています。
エストロゲンは生理周期を誘発する女性にとって大切なホルモンですが、もうひとつ、大きな役割を持っており、それが「内臓脂肪の燃焼を促す」という、ありがたいはたらきです。
更年期に入るまでの女性は、男性に比べると、お腹がポッコリ出るような太り方はしにくいのはみなさんもご承知の通りです。これはエストロゲンが内蔵脂肪を燃やしてくれていかたらに他なりません。逆に言えば、エストロゲンの分泌が減少し始める更年期に入ると、食事量や運動量に変化がなくても、急に脂肪がたまりやすくなってしまうのです。
こうした理由から、更年期はボディラインが乱れやすくなり、多くの女性が大きな悩みを抱えるようになるのです。
今回紹介する小杉さん(仮名)も、50代を迎え、更年期症状による肥満に悩まされた一人です。それまではストレッチ程度の運動しかしていなかったにも関わらず、大きく体重が変化することはなかったのですが、50歳を過ぎてから急に体重が増加するとともに、体脂肪率が30%を超えてしまったのです。
そんな小杉さんが体重をコントロールするとともに、体のラインを整えることに成功した秘訣を紹介していきましょう。
目次
50代女性、更年期でカラダに変化…毎日、イライラしっぱなし
明らかな体調の変化が見られ始めた
小杉さんの生理が不順になったのは48歳のときでした。それと同時に、血圧が高めになり、顔から汗が噴き出すような現象が起こり始めました。
更年期障害を自覚しましたが、耐えらないほどではなかったので婦人科へ行くこともなく、何とかやり過ごしていました。
精神的な症状も相まって、動くのがつらい…
50歳になると、精神的な変化も生まれてきました。ちょっとしたことでイライラしたり、腹が立つと我慢ができず大きな声で怒鳴ってしまうこともあり、家族から「ママ、いつも怒ってる」と指摘されるようになりました。
また、急に体が重く感じられるようになり、毎日、午前中は起きるのがおっくうになり、家事もはかどらなくなってきました。
夫からも「もうトシだから」とちょっとバカにされたように言われて
夫の一言が大きなショックに
活動量が減ったことと、ホルモンバランスの変化が重なったからでしょう、近藤さんの体重は徐々に増加を始めました。40代までは身長157㎝、体重52㎏をキープしていたのですが、いつの間にか58㎏まで増えていました。
何より驚いたのは、体脂肪率でした。26~28%程度であった体脂肪率が、いつの間にか33%までアップしていたのです。
これには近藤さんも落ち込みました。夫に話すと「もうトシだから仕方ないよ」と、笑われましたが、夫は30代後半から立派な中年太りで、大きなお腹をしています。「あなたにだけは言われたくないわ!」と切り返しましたが、正直、夫のひと言は近藤さんに大きなショックを与えました。
「太った=おばさん」という公式に自分が当てはまってしまったことが耐えられませんでした。
体重は減っても、体脂肪率が変わらない
気になって仕方ない近藤さんは、毎日体重計に乗るようになりました。大好きなスイーツを我慢して、毎晩飲んでいたアルコールも量を減らすなど努力を始めてみました。
体重は2㎏減りましたが、体脂肪率はさっぱり減少していきません。意識してみると、お腹や太ももには、たるんとした脂肪がたっぷりついています。自分自身の体を顧みることをさぼってきたツケが回ってきたような、何とも言えない後悔が近藤さんの心を支配するようになっていました。
このまま枯れるわけにはいかないと努力するも、バストはどうにもならない…
バストトップが下がり、左右に開いた惨めなバスト
入浴中に改めて自分の体を鏡に映してみると、自慢だったバストが脂肪に埋もれています。Bカップながら、釣り鐘型のバストは自分の体の中でも気に入っている部位でした。
ところが現状は、バストトップの位置が下がり、バストが両側に開き、谷間がなくなっています。バストの脂肪が背中やお腹に移動してしまったのか…と思うほど、バストが小さく感じられました。
ジムでのトレーニングの効果は意外と早く現れた
このままではマズイ…。
小杉さんはトレーニングジムに通い始めました。40分のウォーキングとマシンを使った筋トレを週に2回行うようにしました。
結果は意外と早く出て、1カ月後には体重が54㎏まで落ちてきました。体脂肪率も31%まで減少。ヒップやウエストも少しずつ引き締まってきたように感じます。
バストがどんどん小さくなっていく恐怖
しかし、残念なこともありました。バストがどんどん小さくなっていくのです。体脂肪が落ちたと同時に、バストの脂肪も失われているようです。
それに、胸筋のトレーニングを多めに行っているのに、バストの形にはまったく変化が見られません。ただただ、バストが小さくなっていくことに不安を感じ始めました。
成長再生豊胸Wで家族にバレずにバストアップ!夫にも変化が…
理想のバストを手に入れるために…
トレーニングをスタートしてから半年後、体脂肪率が30%をようやく切り、エストロゲン減少による「脂肪燃焼の低下」になんとか抗えるようになってきました。しかし、相変わらずバストの形には変化がなく、バストサイズはどんどん落ちてきています。
「このまま痩せても、自分の理想とするボディラインは手に入れられない」
そう悟った小杉さんは南クリニックに豊胸の相談に来られました。
もう一度、おしゃれな服を着こなし、「きれいね!」と言われるスタイルを取り戻したい。そして何より夫を見返したい、というのが豊胸の目的でした。
バレずにナチュラルな豊胸が叶う
理想は「夫には豊胸したことがバレないこと」でした。施術料金には、自身がパートで貯めたお金を当てるということで、それなら成長再生豊胸がもっともおすすめできるとお話しました。
成長再生豊胸はこれまでの豊胸術とは違い、何かをプラスしてバストを大きくするわけではありません。思春期の頃のように、バストが再び成長するように「成長因子」をバスト内に注射するもので、自然なバストアップが叶います。
ただし、バストが成長するためには女性ホルモンの力が必要なので、更年期を迎えている小杉さんには、女性ホルモンの補充も必要でした。そこで成長再生豊胸Wとともに、女性ホルモンの補充療法をおすすめしました。成長再生豊胸Wでは注射の中に女性ホルモンを添加していませんから、更年期の方には、女性ホルモンの補充を同時に行うことで、バストの脂肪の増加と乳腺の発達がより促され、より効果的なバストアップが望めるのです。
わずか1カ月で、張りのある自然なバストに変化
ところで、小杉さんにはダイエットはしないで欲しいとお願いしました。トレーニングは続けて構わないのですが、食事制限をしてしまうと、バスト内の脂肪が増えにくくなってしまうからです。
小杉さんは「お菓子の量を減らす」「アルコールを飲まない」以外の食事制限はしていないということで、早速成長再生豊胸Wを実施しました。
すると、1カ月でみるみるバストの形に変化が生まれてきました。バストトップの位置が明らかに上がり、バスト上部の膨らみが増しました。しかもナチュラルな柔らかさがあり、豊胸したバストとは誰も気づかないでしょう。
夫婦生活に新風を吹き込んだ成長再生豊胸Wに感謝
成長再生豊胸Wを受けたのは冬でしたが、夏が来て薄着になったときに、ご主人から「あれ? お前、胸が大きくなってないか?」と声をかけられました。「ようやく気付いたか……」と思った小杉さんは「トレーニング頑張ったから」と軽くいなしたそうです。
実は、小杉さんご夫婦は、数年間、深い関係から離れていました。しかし、小杉さんのバストの変化に気づいたご主人から誘いがあり、若い頃のような甘い時間を過ごすことが叶ったそうです。
夫婦の大切な時間を取り戻し、ご自身の自信にもつながった小杉さん。「人生は50代から!」と、毎日、充実した日々を送られているそうです。
成長再生豊胸には、
成長再生豊胸Fと成長再生豊胸W
の2種類があります。
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