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公開日2020.07.31最終更新日2020.08.04お悩み

ドレス姿は一生もの、絶対後悔なんてしたくない!結婚を控えた20代名古屋嬢が決意の成長再生豊胸

「結婚式までにバストを大きくしたい!」と希望して、美容クリニックに来院される女性は少なくありません。多くの女性にとって人生最大のイベントですから、その日だけは誰よりも美しくなりたいと願うのは当然のこと。

最近は、結婚式や披露宴をしないカップルも増えてきていますが、地域や家のしきたりによっては、きちんとした段取りが欠かせない場合もありますし、家族やたくさんの友人に祝ってもらいたいと、盛大な披露宴を執り行うカップルももちろんいます。

今回紹介する桐谷さん(仮名)は、冠婚葬祭にお金をかけることで知られる愛知県出身の女性です。かつて名古屋では「娘が3人いたら家が傾く」と言われていたほどです。

紅白の帯を巻いたトラックで婚礼家具を搬入するとか、挙式後に近所にお菓子を巻くといった風習が、名古屋をはじめとする東海地方には広まっていたのです。

桐谷 さんと新郎になる男性には「ジミ婚でもいいかな」という気持ちが当初はあったようですが、家族や親せきと相談しているうちに、華やかなものへと突き進んでいきました。

招待客200人という盛大な披露宴を6カ月後に控え、 桐谷さんは「南クリニック名古屋」に相談に来られました。バストに悩みを抱えていた桐谷さんが、涙と笑顔の披露宴を迎えるまでを紹介していきましょう。

3年の交際を経て婚約に至った、20代名古屋嬢

ホテルの最上階レストランでプロポーズ

今回の主人公、桐谷さんが彼からプロポーズを受けたのは、初めてのデートからちょうど3年にあたる日でした。ふだんは手ごろなお店でデートをする2人ですが、この日に限って、彼からホテルの最上階レストランを予約したと連絡が来て、桐谷さんも「いよいよかな……」と期待に胸を膨らませたそうです。

フルコースのディナーのあと、店内の照明が一段落とされ、サプライズの演出が始まりました。周囲のお客様には事前に説明があったようで、彼がプロポーズする際には店内は静まり返りました。

「結婚してください。人生を一緒に歩んでください」という彼の言葉に「はい」と答えて指輪を受け取ると、店内が明るくなりたくさんの拍手が沸き上がったそうです。

嬉しさと恥ずかしさがごちゃ混ぜになって顔を上げられなかったという桐谷さんですが、生涯忘れられない夜となりました。

お祝い事は盛大に!が両親の考えだった

互いの両親にも報告を終え、両家そろっての食事会が開かれたのは、それから1か月後のことでした。おそらく結婚式や披露宴の相談になるだろうと思った2人は、自分たちの気持ちを確認し合いました。20代前半の2人。貯金はスズメの涙、できるだけつつましく、友人数名を呼んで会食する程度にしたいという結論になっていました。

しかし、2人の両親は、ともに生粋の名古屋人。「お祝い事は盛大に」というのが両親の基本姿勢です。桐谷さんが「友人数名を招いて……」と切り出したところで、実の母に言葉をさえぎられ、「それは本物の披露宴のあとにやればええわ。披露宴には200人はよびゃあよ 」と言い切られてしまいました。

その後、若い2人はほぼ蚊帳の外で、両親4人がどんどん話を進め、有名ホテルに200人を招いて披露宴を行うことが決定となったのです。

一目ぼれしたドレスは、胸とデコルテが強調されるデザインだった…

ベアトップのドレスに 一目ぼれ

とんとん拍子で日取りも式場も決まり、衣装決める段階に入りました。桐谷さんは母親とともに、ブライダル衣装で有名なデザイナーの展示会に足を運びました。モデルが実際にドレスを着用したファッションショーを見たのですが、その中に桐谷さんの心をつかんで離さない素敵な一着のドレスがあったそうです。

まさしく一目ぼれ。ストラップのないベアトップ、上半身はボディにフィットしたタイトなデザイン、下半身はレースとチュールをふんだんに使ったボリューミーなスタイル。いわゆるプリンセスラインのドレスです。胸元がシンプルな分、首からデコルテのラインがくっきり際立ち、顔が小さく、そして華やかに見えました。

その後も、いくつかのサロンを見学し、ブライダルフェアにも足を運んだのですが、「あのドレス以上のものはない」と桐谷さんの心は固まっていました。

胸元がスカスカ。小さなバストでは着こなせない!

母親に付き添ってもらい、ファッションショーで見たドレスの試着に向かった桐谷さん。予約を入れていたので、すでにドレスは目の前に用意されていました。ドキドキしながら試着をすると……。

身長163㎝に8㎝のヒールを履いた桐谷さん。母親も「きれいね~」とため息をつくほど似合っています。やせているので、細いウエストが強調され、下半身のボリュームが際立ちます。しかし残念なことに、ベアトップの胸元がスカスカにあいてしまいます。

桐谷さんのバストはAカップ。やや下を向くと、胸元から上半身が丸見えになってしまいます。サロンの人の話では、ある程度の修正は可能ということでしたが「このドレスは胸にボリュームがないと似合わない」と、桐谷さんは悟りました。

母親は「あなたはバストが小さいから、胸元が隠れるデザインのほうが似合うわよ」と、痛いところをついた発言をします。しかし、否定されたことで、桐谷さんのドレスへの思いはより一層強くなっていきました。

その日は一旦帰宅しましたが、改めて電話を入れ、桐谷さんはドレスを仮押さえしました。そして、直後に、南クリニックへもカウンセリングの予約の電話をくれたのです。

一生に一度の晴れ姿、諦めたくないと豊胸を決意。でも傷が残るのは嫌

傷跡の残らない豊胸術を選びたい

桐谷さんはスマホで撮影した、ドレスを試着した際の写真を見せてくれました。「このドレスに似合うバストになりたいんです」と、真剣な表情で訴えてきます。

この時点で挙式までは6カ月。どのタイプの豊胸術を選んでも、間に合うだけの時間はあります。

ただし、体に傷跡を残したくないというのが、桐谷さんの最大の希望でした。傷跡を見るたびに悲しい思いをするのが嫌だというのです。もっとも傷跡が残りやすい方法はシリコンバッグ挿入法ですが、脂肪注入法の場合も、脂肪を採取した部位の傷はしばらく残ることがあります。

選択したのは成長再生豊胸

結婚式の日だけ、バストを大きく見せられればよいのであれば、ヒアルロン酸注入法もおすすめはできると伝えると、「ヒアルロン酸の効果が失われたときにはバストは萎んでしまうのですよね」と桐谷さん。豊胸術について、勉強してこられている様子でした。

話し合いの結果、「成長再生豊胸」を選択することに決まりました。成長再生豊胸はこれまでの豊胸術と一線を画すもので、人工物でバストを大きくするものではありません。

患者さん自身のバスト内の脂肪を増やし、乳腺を発達させて、バストそのものを成長させる豊胸術です。施術は注射だけですから、傷跡は残りませんし、施術当日からシャワーも浴びられて、ライフスタイルに影響を与えません。

しかも、バストの成長はゆっくりと進むため、周囲の人にも気づかれずにバストアップすることが可能です。

眩しいばかりの美しさに、友人も親戚も称賛の嵐

桐谷さんのバストは、最初の施術から4カ月でCカップに成長しました。ドレスは修正することなく、まるで桐谷さんのために仕立てられたかのようにフィットするようになりました。

結婚式当日は、教会での挙式、そしてホテルでの披露宴、さらに友人を招いての二次会と、桐谷さんはウエディングドレス姿を披露しました。披露宴でお色直しをしましたが、二次会では再びウエディングドレスを着たのだそうです。

盛大な披露宴にふさわしい桐谷さんの美しさに、友人たちからは「今まで見た花嫁さんの中で一番きれいだった」「スタイル抜群だね」「ドレスが最高に似合ってた」と、たくさんの嬉しい誉め言葉をもらったそうです。

両家の親戚からも、会場も料理も、そして新婦も素晴らしかったと称えてもらい、笑顔とうれし涙でいっぱいになった桐谷さんでした。

新婚旅行先の南の島から届いたメールには、ビキニ姿の桐谷さんの写真が添付されていましたが、大変美しく、スタッフ一同感心しました。どうぞお幸せに!

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成長再生豊胸には、
成長再生豊胸F成長再生豊胸W
2種類があります。

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