コラム
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公開日2020.06.30最終更新日2020.07.16お悩み
「年下夫に愛されたい!」子育てを終えた50代女性が、成長再生豊胸で生まれ変わる
豊胸術は何歳までできますか? 最近、年齢に関する問い合わせが増えてきています。
ひと昔前は、豊胸と言えば20代の女性のものという印象でした。結婚前の女性がバストアップをして、男性を魅了したいというのが、豊胸術を受ける最大の理由だったからです。
ところが、ここ10年ほどで豊胸術を受ける年齢層が広がってきています。40、50代は当たり前。60歳を過ぎてもバストをきれいにしたいと、相談に来られる方がいるほどです。
彼女たちが豊胸を決意する理由はさまざまですが、「もう一度、人生に花を咲かせたい」という気持ちは共通しているように感じます。
新たな恋のため、仕事で成功するため、そしてパートナーに女性として見てもらいたいなど、いずれもこれからの人生を、今より明るく充実したものにしたいという希望が現れています。
ここで紹介する木下さん(仮名)も50代。彼女が何に悩み、なぜ豊胸術を受けることにしたのか。そして、豊胸術を受けたことで、人生がどう変化したのかを追っていきましょう。
目次
旦那は11歳年下。子育てもひと段落したとき、気づいたのは、外見の衰え
年下の彼を魅了したのはメリハリのきいた美しいボディ
現在55歳の木下さん。旦那さんは11歳年下の44歳。いわゆる姉さん女房の年の差カップルです。結婚をしたのは、木下さんが35歳、旦那さんが24歳のときで、アプローチは旦那さんのほうからだったそうです。
当時の写真を見せてもらいましたが、とても35歳には見えない美しさの木下さん。スリムながらもメリハリのあるボディで、バストは小ぶりですがきれいな形をしているのが服の上からでも見て取れます。
職場で知り合い、お付き合いから1年で結婚。すぐに双子の赤ちゃんを授かりました。
女性としての自分を20年前に置いてきてしまった
そこから「女性としての人生」は止まってしまったと木下さんは言います。
出産前は、ネイルで手入れをした指先、ヨガ教室、エステ、そして美容院へは必ず月に1回行くなど、自分磨きには余念のなかった木下さんでしたが、双子の育児が始まってからは、自分のことは二の次、三の次、爪の手入れなど考えたこともなく、美容院でさえ半年に1回というペース。それでなければ双子を育てることはできなかったと当時を振り返ります。
旦那さんは職場ではまだまだ未熟な存在。残業も休日出勤も日常的にあり、家族との時間を思うように持てません。当初、木下さんは仕事を続けながら子育てをしようと考えていましたが、双子の育児は想像をはるかに超える大変さで、仕事への復帰はあきらめ、家庭に入ったのです。
手入れの行き届いたボディ。元同僚の容姿が眩しすぎて…
双子ちゃんたちも、間もなく成人。すっかり親離れしており、木下さんには自分のために使える時間が増えてきました。
久しぶりに元同僚に連絡すると、とんとん拍子で同期のランチ会の予定が決まりました。オフィス街へ足を向けるのも約20年ぶり。少し緊張しながらレストランへ向かったのですが……。そこで待ち受けていたのは大きなショックでした。
集まった元同僚たちは今も会社で働いているのですが、歳は取ったとはいえ、20年前と変わらずキラキラ輝いていたのです。体型にはほとんど変化がなく、しっかりと手入れされた顔、ボディ、爪。子育てで女性らしさをすべて失ってしまった自分との差を痛感し、会話を楽しむ余裕がなくなってしまったと木下さんは告白してくれました。
夫はまだまだ若い…自分なんて、もう女性と見られないんじゃないか…勝手に悲観して
働き盛りの夫は20年前と変わっていないのに…
旦那さんは44歳。仕事はノリにのって、たくさんの部下を抱えるグループ長に昇進しています。木下さんも会社の内情を理解しているだけに、ご主人が順調な出世の道を歩んでいることを知っていました。加えて、旦那さんは会社内に設置されているジムを利用して、毎日適度な運動をしているようで、20代の頃とほとんど変わらない体型を維持しています。
その旦那さんは、今、自分とランチを食べている彼女たちと職場を共にしている……。そのことが木下さんには大きな不安となってのしかかってきました。
いつの間にか、男女の関係ではなくなっていた夫婦
子育てを理由に、一切、自分の身を顧みず、子どもたちが成長した今も、わが身を甘やかし続けてる自分は、ご主人の目にはどう映っているのだろう。パートナーとしてのコミュニケーションもかなり前からご無沙汰なのは、自分に女性としての魅力がないからかもしれない。
もっと言えば、旦那さんには自分のことを女性としては見ていないのではないか。そう考えると、息苦しくなるほどだったと木下さんは涙ながらに語ってくれたのです。
夫が自慢できる奥さんでいられるよう、豊胸を決意!
20年間でたまった脂肪をどうするか?
同僚とのランチ会以降、木下さんは自分の体を変えることを決意します。昔のように「うちの奥さんきれいでしょ!」と、旦那さんに自慢してもらえるような女性になりたいと思ったのです。
しかし、20年前の写真と今を見比べてみると、ちょっとやそっとのダイエットや筋トレでは、とても20年前の自分に近づくことはできそうにありません。
思い切った打開策が必要だろうと考えた木下さんは、美容クリニックの施術を中心に、医師の判断をあおぐことを決めました。
脂肪吸引と脂肪注入の技術力がクリニック選択の決め手
数ある美容クリニックの中で南クリニックを選んだ理由は、生着率の高い脂肪注入法を行っていたからだそうです。お腹とヒップに20年間蓄積した脂肪を吸引し、垂れて魅力を失ったバストに注入して欲しいと考えていたのです。
頭脳明晰な木下さんは、自身で各クリニックの特徴を調べてきており、脂肪吸引にはカニューレを動かす技術が必要であること、脂肪の加工方法が重要であることを熟知されていました。
たくさんのクリニックのホームページを見ていくなかで、南クリニックの手法がもっとも適切だと判断されたのだそうです。
ボディメイクは脂肪吸引をベースに
木下さんの希望通り、脂肪注入法を行ったのが半年前のことです。腫れがひき、脂肪が定着した段階で受診してもらったところ、ウエストとヒップは脂肪が少なくなり、美しいボディラインを表現できています。
しかし、脂肪注入法を行ったあと、さらなるシェイプアップを求めてかなり厳しいトレーニングをしていたそうで、バストが少し小さくなっていました。バストの中身は9割が脂肪ですから、全身の脂肪量が減れば、バストからも脂肪は消失してしまうのです。
自分のバストがゆっくり成長していく豊胸とは
木下さんとしては、もう一度脂肪注入法をしてバストアップを叶えたいという希望を持たれていました。ただ、すでにヒップやウエストは十分にシェイプできていましたから、成長再生豊胸でゆっくりバストの成長を促してみてはどうだろうと提案させてもらいました。
成長再生豊胸についてはあまりよくわかっていなかった木下さんですが、「異物を入れるわけではない」「自分のバストが、自ら成長していく豊胸術」であることを説明させてもらうと「それをやりたい!」と即決してくれました。
徐々にバストは大きくなり、20代の頃とまではいきませんが、30代前半の頃の容姿にかなり近づけたのは?と自分でも感じているそうです。
さて、肝心の旦那さんですが、「最近、きれいになったね」と言ってくれたそうです。そして「二人だけの旅行をしよう」と提案してくれたそうです。20年間、二人だけでどこかに宿泊した経験はありません。
今からその日が来るのが待ち遠しいと、少女のような微笑みを浮かべる木下さん。女性としての新たな人生が幕を開けたようです。
成長再生豊胸には、
成長再生豊胸Fと成長再生豊胸W
の2種類があります。
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