コラム
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公開日2020.09.30最終更新日2020.10.12お悩み
「おかあさんのおっぱい、なんで大きさが違うの?」息子のひと言で豊胸を決意「成長再生豊胸」でバストの左右差を克服
バストの悩みのトップ3に入るのが「左右差」です。人の体が完全なシンメトリー(左右対称)ではないことはみなさん百も承知だとは思いますが、ことバストに関しては、左右差を気にする人が大変多くいらっしゃいます。
バストサイズを正確に測定してみると、ブラのカップサイズが左右で異なる人は、女性の7割にのぼると言われています。それくらい当たり前ではあるのですが「片方のブラにパッドを入れなければならない」「彼に見せるのが恥ずかしい」と、相談に来られる人は後を絶ちません。
そうした悩みを抱えたまま日常生活を送るのは、決して楽しいものではありません。ことあるごとにバストの左右差が気になるのであれば、いっそのこと、小さなほうのバストを、大きなバストに近づけてしまうのが得策でしょう。
今回のコラムで紹介する下屋さん(仮名)は、幼稚園児の息子さんから左右のバストサイズの違いを指摘され豊胸を決意されました。
単に大きくするだけでなく、左右差や形を整えるために豊胸術を受ける人が増えているなか、下屋さんの症例は多くの人の参考になりそうです。
目次
左胸がDカップ、右胸がBカップの30代女子
下着売り場の店員さんにも驚かれた左右差
比較的成長が遅く、バストの成長が中学3年生まで続いていた下屋さん。当時も左右差は気になっていたそうですが、成長が終わるころには左右が同じくらいになるものと信じていました。
しかし、高校1年生になり成長しきったバストは、左がDカップ、右がBカップと不揃いだったのです。
母親にその悩みを打ち明けると、下屋さんのバストにピッタリなブラを見つけようと、買い物に付き合ってくれることになりました。
しかし、下着売り場の店員さんに「2カップも左右差があるのは珍しい」と言われてしまい、「やぱり人と違うんだ」とショックを受けてしまいます。
パッドをおさめるポケットのついたブラを選び、それ以降は、ブラは必ず鏡の前で着用し、左右の高さや形を整えるのが朝の日課となりました。
ただ、日中動いていると、ブラも自然と動きます。数時間たって鏡を見ると、左右のバストトップの位置がずれていることもあり、トイレの個室内でブラをセットし直すのも習慣になっていきました。
スポーツブラにはパッドを入れるのが困難
中学時代はテニス部に所属していた下屋さん。高校でもテニス部に仮入部まではしましたが、ブラジャーを買いに行った以降、足が向かなくなり本入部はしませんでした。
というのも、スポーツブラにはパッドを入れるポケットがなかったからです。パッドをカップとバストのあいだに挟むことはできますが、激しく動いているうちにずれてしまうのは目に見えていました。
そんな危険を冒してまでスポーツをするのは嫌だと、高校時代は帰宅部を選んだのです。
バストの左右差…ずっとコンプレックスには感じていたけど
夜のためにブラジャーの準備は周到に
大学生になり、はじめて深い関係に発展した彼ができました。そういうことがありそうな日は、パッドを入れないブラジャーを選びました。ブラジャーからパッドが落ちたら、彼が興ざめしてしまうと思ったからです。
そして、「暗くして」とお願いするのが下屋さんの常でした。触られるのはともかく、左右の大きさが明らかに違うバストを、明るい光のもので見られるのは恥ずかしかったからです。
「俺以外の男に見せるわけじゃないから」と優しい旦那様
大学時代に3人、就職してからは2人の男性とお付き合いをしましたが、付き合った男性の性格が良かったのか、あまり気にしないタイプの人ばかりだったのか、一度もバストの左右差を男性から指摘されたことはありません。
そのため、自身ではコンプレックスに感じていたにも関わらず、何の対処もせずに過ごしてきました。
そのあと、知り合った6人目の男性が今の旦那様だそうですが、旦那様もバストのことを特別話題にすることはなかったそうです。
結婚する間際に、「私のバストって、左右差がすごくあるんだけど気にならない?」と、旦那様に聞いてみましたが、「そうかもしれないけど、俺以外に見せるわけじゃないし、全然気にならないよ」と言ってくれたそうです。
幼稚園児の息子とお風呂に入っていた時…純粋なひと言にショック!
「おっぱい!」と叫ぶ幼稚園児
優しい旦那様と巡り合い、28歳で結婚。30歳で男の子を出産しました。
幼稚園の年少さんになった息子さんは、人の嫌がる言葉を多用するようになってきました。なんの脈略もなく「うんち」「おちんちん」「おっぱい」と大声で叫ぶので、スーパーなどではとても恥ずかしい思いをするそうです。
そんな息子さんから、お風呂で言われた一言が、下屋さんに豊胸術を決意させたのです。
小さいほうのおっぱい、頑張れ!
体を洗ってあげていると、息子さんが下屋さんのバストをじーっと見つめながら「ママのおっぱい、なんで大きさが違うの?」と質問してきました
「えっ⁉」と言ったきり、言葉に詰まってしまった下屋さんに対して、息子さんは「小さいほうのおっぱいは、これから大きくなるんだね。がんばって!」と勝手に結論づけてニコニコしています。
そして、その日以降、「今日もこっちのおっぱいがちっちゃいね」と確認するようになったのです。
ママ友に気づかれていたらどうしよう
「人間の体はアンバランスでOK」ということを説明すれば良いのでしょうが、もともとコンプレックスだったバストの左右差が、息子の言葉で再び気になるようになってしまった下屋さん。
長男を妊娠して以来、バストの左右差など気にする暇もなく、ブラもリーズナブルなCカップを買って、左はパツパツ、右はブカブカな状態で使用していたのですが、3歳児に気づかれてしまうのだから、ママ友にも気づかれるのは時間の問題。いやすでにバレているかもしれない……。そんな不安が日に日に増していきました。
同性の目が気になるなら人妻でも豊胸はあり!
旦那様とは何でも話し合える関係ということもあり、悶々とした気持ちを旦那様に打ち明けてみました。すると……
「前にも言ったけど、俺以外の男は見ないんだから気にすることないよ。でも、同性の目が気になるなら話は別。これから先、ママ友とプールに行ったり、旅行に行くこともあるだろうからね。知り合いに美容クリニックの先生がいるから聞いてみてあげるよ」
と言ってくれたのです。
第一希望は体への負担を抑えること
旦那様がたまたま南クリニックのドクターと高校の同級生だったため、すぐに連絡がありました。幼稚園児がいるので、体に負担のかかる施術は避けたいというのが第一希望。第二希望は「豊胸しました!」とすぐわかるような、人工的な形にしたくないということでした。
それなら、体への負担を極力抑えた成長再生豊胸がおすすめだと伝えたところ、「是非に」という話になり、下屋さん本人のカウンセリングがすぐに実施されることになりました。
小さなほうのバストは授乳の影響で下垂が見られた
カウンセリングでバストを拝見すると、確かに大きな左右差が見られます。しかも、小さなバストのほうがかなり下垂していることがわかりました。
息子さんを母乳で育てられたということなので、その影響が大きいと考えられます。母乳をあげているあいだ、バストは大きく膨らみますが、断乳後にはいっきに張りを失います。もともと大きなバストのほうは、脂肪があり形の崩れを抑えられたものの、小さなバストのほうはバストの中身を失い、皮膚とクーパー靭帯が伸びてしまったのでしょう。
そこで、下屋さんの場合、成長再生豊胸で注射する注射液の量を、左右で大きく変えました。また、注射する位置も、左右差ができるだけなくなるようにデザインを考えながら決めていきました。
息子さんはママのおっぱいから卒業!
成長再生豊胸を受けたあと、バストは徐々に成長をしていきます。息子さんは、「あっ、今日はこっちのおっぱい、がんばった!」と、毎日チェックするのを楽しみにしていたのですが、段々と興味は薄れ、左右のバストサイズが揃った頃には、もうママのおっぱいを見つめることはなくなったそうです。
ちょっと寂しい気もしますが、息子さんの指摘のおかげで、左右のサイズや形の揃ったバストに変身できた下屋さん。ブラにパッドを入れる必要はなくなりました。
数カ月後にはママ友や子どもたちと旅行に行く計画も立てているそうで、温泉に入るのが今から楽しみだと笑顔を見せてくれました。
旦那様は「気にしないと言ったけれど、左右差がなくなったバストはとても魅力的だね」と褒めてくれているそうです。仲の良い下屋さんご家族が、これからも幸せで過ごされるように祈っています。
成長再生豊胸には、
成長再生豊胸Fと成長再生豊胸W
の2種類があります。
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