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美容外科 南クリニック/豊胸、成長再生豊胸

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コラム

column

2020.06.30お悩み

男性として生きるトランスジェンダーの30代…成長再生豊胸で「私にもバスト、できるの?」

※「バストグロウ」は「成長再生豊胸」と同一です。

                 

このところ、豊胸術を得意とする美容クリニックでは、トランスジェンダーの方からの問い合わせが多くなってきています。

見た目は男性そのもので、日常生活においても男性として振舞っている。しかし、精神的に「自分は女性」と認識している人が、バストを大きくしたいと望む声も目立ちます。

これまでも美容クリニックではひっそりとMtoF(男性の体から女性の体へ)の施術が行われてきましたが、ここへきて各クリニックが「MtoFの施術を行っています!」と堂々と宣伝するほど、需要が高まっているのです。

しかし、男性の体つきをしている人への豊胸は、そうたやすいものではありません。

女性の豊胸と違い、もともとバストに多くの脂肪が存在するわけではありませんし、皮膚や脂肪、筋肉の質や量も女性とは差があります。その点をしっかりと把握して施術を選択しないと、患者さんには苦痛ばかりが大きくなり、満足のいく結果が得られないケースも少なくありません。

南クリニックでは10年以上前からMtoFの方への豊胸実績がありますし、何より患者さんの満足度がとても高い点は自負しているところです。

今回は、MtoFの豊胸術で「気持ちが満たされた」と感想を述べている津山さん(仮名)の実例を紹介しながら、MtoFによる豊胸についてお伝えしていきます。

男性として生きる会社員。女性になりたい、でも男性として生きてきて、それなりの立場もある

思春期には自分の性の違和感をはっきりと認識していた

津山さんは誰もがその名を知るところの大手商社に勤務する30代男性です。目鼻立ちがはっきりしたいわゆるイケメンで、この人の人生は順風満帆なのだろうなと思わせる外見と経歴を持っています。

しかし、津山さんには大きな悩みがありました。

それは性に関すること。小学生の頃から男子の遊びが苦手で、女子と一緒にいるほうが落ち着いたという津山さん。思春期には、周囲の男子が「あの子がかわいい」「あの子とスタイル最高」などと女子を評価しているのを聞いても共感できず、自分の性にはっきりと違和感を持つようになりました。

津山さんが「素敵だな」と思うのは男性ばかり。性的な興奮も、女性に対してはまったく沸かなかったと言います。

誰にも言えず、心と体の不一致に苦しみ続けた

性に関する悩みを誰にも話すことができないまま大学生になった津山さんは、海外支援のボランティアを行うサークルに入会しました。そこで知り合った外国人留学生の男子と、初めての恋に落ちました。

相手の留学生の自国では、トランスジェンダーへの理解が日本よりはるかに進んでおり、家族も彼が男性しか愛せないことを承知していると聞きました。

しかし、津山さんは家族にも友人にも、一切、自分の性について正直に語ることができないまま、現在に至っています。

留学生との恋は卒業と同時に終わりました。その後も、「自分は、本当は女性」だとはっきり意識してはいたものの、カミングアウトすれば、仕事上の立場を失ってしまうかもしれません。同じような悩みを持つ人が集まるバーには出入りしていたものの、実生活でのカミングアウトをする決意は持てず、心と体の不一致に、強いジレンマを抱えながら生活を続けています。

豊胸を考えるけど、シリコンは? 脂肪注入は? どれも難しいのか……

ホルモン療法はしていない。でも胸だけでも本来の自分に近づきたい

津山さんが今回南クリニックを訪れたのは「胸だけでも女性らしくなりたい」と希望されたからです。

少し前までは、女性の体になりたいと考えるMtoF希望の人は、まずホルモン療法を受けるのがセオリーでした。女性ホルモンを定期的に投与することで、ひげやすね毛が薄くなり、体のラインに丸みを持たせるイメージです。

しかし、ホルモン療法には副作用がある上に、見た目にわかるほどボディラインに丸みが増すまでには相当な時間を要します。ましてや、バストが大きくなるところまで持っていくのは、ホルモン療法だけでは難しいことがほとんどなのです。

そうした事実が明るみになってきたからでしょうか、近年はホルモン療法を受ける前に、バストだけ大きくしたいと希望する人が増えてきています。

カウンセリングでいくつか質問をさえてもらうと、津山さんにとって「女性の体の象徴」がバストであることがわかりました。ですから、最初に体に変化をつけるのは、バストと決めていたと言います。バストが膨らんだ後に、それ以上踏み込んだMtoFの形成術を受けるか判断をするといいます。

どのタイプの豊胸術を選択するかという話になったとき、津山さんからシリコンバッグは入れたくないという意見が出ました。バーで知り合った人から、男性の体のままシリコンバッグを挿入したことで、皮膚が引きつれて胸にシワができてしまい、傷跡も大きく残ったという話を聞いたのだそうです。

MtoFの豊胸あるあるとも言える話で、南クリニックでも他院で行われたシリコンバッグを抜去する手術を頼まれることが少なくありません。

では、脂肪注入法はどうでしょうか。津山さんは筋肉質で余分な脂肪があまりついていなかったため、吸引できる脂肪が少なすぎて難しそうです。ヒアルロン酸は効果がすぐに消えてしまうので却下。そうなると、一般的な豊胸術はすべてNGということになってしまいます。

最後の頼みの綱は、成長再生豊胸だった

3大豊胸術ではうまくいかない可能性が高い…

一般的な豊胸術では難しいと聞くと、津山さんは下を向いてしまいました。しかし、南クリニックで好評を博している成長再生豊胸の話をすると、突然顔を上げ、「それなら、私でもバストの膨らみを手に入れられますか?」と質問してきました。

これまでに数百人以上のMtoFを希望する人に成長再生豊胸を実施し、全員がバストの膨らみを実感できていることを知ると、津山さんは一瞬言葉をつまらせたあと「先生のところへ来て、本当に良かった。よろしくお願いします」と成長再生豊胸を決意したのです。

ホルモン療法だけではバストが成長しない理由とは?

ところで、なぜ、ホルモン療法を受けてもバストは大きくなっていかないのでしょうか。

女性の体だけにバストの成長が見られる理由を「女性ホルモン」の力だと思っている人がほとんどなのですが、実は、 完全に成人してからのホルモン療法だけではバストの成長を促すことは難しいというのは当たり前のことなのです。

実際にバストを大きくするための要素には、女性ホルモンのほかに「成長因子」の存在が欠かせません。成長因子は体のあらゆる場所に存在し、特定の細胞を増殖、そして分裂させるたんぱく質です。それぞれの部位ごとに違った成長因子が用意されており、そこにホルモンが指令を出すことで、細胞の成長が促される仕組みです。

女性のバストが思春期に成長するのは、バスト内に脂肪と乳腺の成長に特化した成長因子が準備されているからです。ところが、男性にはバストが大きく成長するだけの成長因子は準備されていません。ですから女性ホルモンをいくら投与しても、バストの膨らみにはつながりにくいのです。

思春期の女性のように徐々に大きくなるバスト

成長再生豊胸ではバストに成長因子を含む注射液を注射していきます。女性の思春期の状態にバスト内部を近づけるわけです。ですから、日頃から女性ホルモンの投与を続けているトランスジェンダーの人であれば、ホルモンの作用によって成長因子が働き、脂肪が増えて乳腺が発達していきます。

津山さんのように女性ホルモンの投与を行っていない場合には、成長再生豊胸Fという施術を選択してもらい、成長因子に加え、女性ホルモンも同時に注射していきます。

津山さんは成長再生豊胸Fによって、少しずつバストに脂肪がついてきました。シリコンバッグを入れるような急激なバストアップではありませんが、確実に脂肪が増えてきています。

女性ホルモンを常用している人の場合は、成長再生豊胸Fを行うといっきにバストが大きくなるのですが、津山さんのようにホルモン療法を受けていない人は、徐々にバストが膨らんでいく傾向があります。

津山さんの場合も「昨日よりわずかに膨らんだかな?」という程度の速度で成長が続きました。成長再生豊胸Fは何度か施術を繰り返すことで成長をより促すことができるのですが、津山さんは5セットを3回繰り返し、AカップとBカップのあいだくらいまで膨らみを形成できました。

仕事に行く際は、サポーターをバストに巻いているそうです。昨今は、胸筋を鍛えている人が増えていますから、津山さんが豊胸したとは周囲は気づいていないようです。

バストが大きくなったことで、女性として生きていきたいという思いが改めて強くなったという津山さん。雲が晴れたようなすっきりした気持ちだとおっしゃっていたのが印象的でした。現在は仕事場でのカミングアウトも視野に入れ、今後のMtoFのための手術を検討しているそうです。

成長再生豊胸には、
成長再生豊胸F成長再生豊胸W
2種類があります。

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