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公開日2024.09.10最終更新日2024.11.19貧乳

女性の理想のBMIは?BMIが低いと豊胸ができない?

「女性において、理想とされているBMIや胸の大きさはどのくらい?」

自分の体重やバストサイズは、女性の理想とされる数値に近いのかどうか気になりますよね。

本記事では女性が理想とするBMIや胸の大きさや、BMIが低い方でも受けられる豊胸を紹介していきます。

ただし、今回紹介する理想の数値はあくまで目安になりますので、参考程度に留めておいておきましょう。

女性が理想とするBMIと胸の大きさは?スリーサイズについても解説

理想とするBMIやBMIの計算方法について解説していきます。

女性は「BMI19〜22」が理想と言われている

女性のBMIは、下記のように言われています。

  • 痩せ型を目指すなら「BMI19〜20」
  • 標準としての理想は「BMI22」

BMI19〜20は一般的に見て、「痩せている」と見られる体型で、「美容体重」とも言われています。

低すぎるBMIはさまざまな不調をもたらす可能性があるため、最低でも18.5以上を維持しましょう。

なお、日本肥満学会によると、最も病気になりにくいのは「BMI22」と言われているため、健康を第一優先に考えるなら、BMI22をキープすることを推奨されています。

BMIの計算方法

BMIの計算方法は「体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)」と、体重を身長で2回割って値を出します。

<例>

155cm47kgの場合

47÷1.55÷1.5519.56

BMI19.56

反対に、理想のBMIから体重を出したい時は、「身長(m)×身長(m)×BMI」で計算するとわかります。

身長と体重からスリーサイズも計算できる?

身長と体重のみでは、スリーサイズを割り出すのは難しいでしょう。

同じ身長・体重であっても、人によって体脂肪率や筋肉量は異なるからです。

トップバスト、ウエスト、ヒップなどの情報があれば、スリーサイズを診断するサイトもあるため、まずは可能な限り計測してみるとよいでしょう。

女性の理想的な胸の大きさは?

理想的な胸の大きさ(トップバストのサイズ)は、ある下着メーカーによると「身長(cm)×0.54」で計算できると言われているそうです。

<例>

155cmの場合

155×0.5483.7

理想的なトップバストのサイズは83.7cm

この数値はあくまで目安になるため、バストアップを目指す際には参考程度に留めておきましょう。

BMIが低い女性は豊胸できない?

結論、BMIが低くて脂肪が少ない女性でも豊胸は受けられます。

しかし、豊胸治療は脂肪がある人の方が効果を得られやすいと言われています。

痩せている方はバストの皮膚やクーパー靭帯が伸びにくいため、ヒアルロン酸や脂肪などを注入するスペースが限られてしまうからです。

なお、脂肪注入豊胸は採取できる脂肪があまりにも少ないと、十分な効果を得られなかったり、治療そのものを断られてしまったりする可能性も。

とはいえ、BMIが低い女性でも豊胸によってバストアップを目指すことはもちろん可能です。

次の章ではBMIが低い女性に向いている豊胸について触れていきます。

低BMIの女性が理想の胸の大きさになれる豊胸3つ

BMIが低い痩せ型の女性でも、下記の豊胸であれば確実に受けられます。

  1. 成長再生豊胸
  2. ヒアルロン酸豊胸
  3. シリコンバック豊胸

各治療の持続期間やダウンタイムを下記にまとめました。

 

成長再生豊胸

ヒアルロン酸豊胸

シリコンバック豊胸

治療方法

バストを育てる成長因子をバストに注入

専用のヒアルロン酸をバストに注入

専用のシリコンを手術してバストに挿入

経過

7日で注射の腫れが引き、36カ月で大きくなっていく

即効性の高い方法もあり

腫れや内出血、バストが硬い状態が1週間ほど続き、23週間後に柔らかくなっていく

術後12ヶ月はダウンタイムが続き、シリコンバッグバストに完全に馴染むまで半年以上かかる

持続期間

半永久

約半年~2年程度

10

種類によっては半永久とうたわれている

ダウンタイム

少しの腫れ/内出血/違和感などがが約1週間

腫れ/内出血/軽い痛みが約1週間

切開部分に強い痛み・腫れ・内出血が最低1ヵ月

傷跡やしこりのリスク

基本的になし

しこりのリスクあり

傷跡が残るリスクあり

価格相場

1回:約33万円~38万円※1

1ccの相場:2,0008,000

片胸1カップ大きくするには約70cc100cc必要

新型:約100万円~130万円

旧型:約50万円~100万円

※1:南クリニックの場合

それぞれの治療について詳しく解説していきます。

成長再生豊胸

成長再生豊胸とは、バストの下縁部分に乳腺を発達させる成長因子を注入することで、思春期のようにバストの脂肪を育てていく治療です。

ヒアルロン酸やシリコンなど何かを入れて大きくする従来の方法とは異なり、バストそのものを成長させる、これまでになかった豊胸といえるでしょう。

成長したバストの効果は半永久的で、BMIが低くて痩せている方でも、繰り返し受けることで自然な仕上がりでバストアップが期待できます。

南クリニックの成長再生豊胸は下記の2種類を用意しています。

種類

成長再生豊胸W

成長再生豊胸F

価格

1回:33万円

3セット分:104.5万円
5セット分:170.5万円

経過

7日で注射の腫れが引き、36カ月で大きくなっていく。性周期を乱さない

7日で注射の腫れが引くが、大きさは保たれている。即効性がある。

脂肪が少ない方はバストの皮膚やクーパー靭帯が伸びにくいため、3~6カ月かけて育てる「成長再生豊胸W」を推奨しています。

即効性のある「成長再生豊胸F」だと、急な変化に対して痛みを感じやすくなるからです。

なお、脂肪が少ない方でも出産や授乳を経験した方は一度皮膚やクーパー靭帯が伸びているため「成長再生豊胸F」でも痛みを感じにくくなることもあります。

しかし、そうでない方は成長再生豊胸Wを繰り返し受けて、バストを徐々に成長させる方法がよいでしょう。

ヒアルロン酸豊胸

ヒアルロン酸豊胸とは、専用のヒアルロン酸をバストに注入して胸を大きくする治療です。

ヒアルロン酸の種類はさまざまですが、粒子の小さいものと大きいものにわかれます。

  • 粒子の小さいヒアルロン酸:効果は短期間だが、自然な触り心地
  • 粒子の大きいヒアルロン酸:効果は長期間だが、触り心地が硬いと感じる

ヒアルロン酸豊胸はデザイン性が高いため、形にこだわりがある方や左右差を改善したい方に向いています。

しかし、効果は長くても2年程度と言われているため、半永久的な効果を求める方にはおすすめできません。

また、注射のみで行えることから「手軽なプチ豊胸」と言われていますが、ヒアルロン酸がしこりになってしまうリスクがあることを理解しておきましょう。

シリコンバック豊胸

シリコンバック豊胸とは、胸専用の人工インプラントをバストに挿入して胸を大きくする治療です。

使用するシリコンには、形や表面の違いによって複数の種類が展開されています。

  • 形:ラウンド型、アナトミカル型(しずくのような形)など
  • 表面:スムースタイプ(つるつる)、テクスチャードタイプ(ざらざら)など

シリコンバックは体型に関係なく、1回で大幅なバストアップが目指せるのが特徴です。

しかし、切開を伴う治療なので体への負担が大きく、傷跡が残る可能性も高いでしょう。

また、脂肪が少ない人は「大胸筋下法」を採用することがありますが、この方法は術後の痛みが強く、出血も多いと言われています。そして、乳腺下法と比較すると、筋肉の硬さが加わるため、やや硬めに仕上がることが多いようです。

そのため、自然な仕上がりを求める方や、体の負担をできるだけ減らしたい方にはあまり向いていません。

南クリニックの脂肪注入法ならBMIが低い女性でも可能

BMIが低くて脂肪が少ない方は脂肪注入豊胸を受けられないことがありますが、南クリニックの脂肪注入豊胸であれば効果が期待できます。

南クリニックの脂肪注入豊胸は成長再生豊胸との併用治療を行い、成長因子を作用させることで少ない脂肪を増やしていきます。

そのため、BMIが低く脂肪が少ない女性であっても、自然な仕上がりでバストアップを目指せるのです。

具体的な手順とメカニズムは下記の通りです。

  1. 少しの脂肪を採取して胸に注入して、胸の脂肪細胞を増やす(脂肪注入豊胸)
  2. 成長因子を注入し、脂肪細胞を増やす(成長再生豊胸)
  3. 大きくてふんわりとしたバストが目指せる

BMIが低い方だけでなく、成長再生豊胸の効果をより高めたい方にもおすすめの治療です。

南クリニックの価格と経過は下記にまとめました。

 

成長再生豊胸+脂肪注入法

価格

脂肪吸引費用55万円+吸引部位1箇所あたり33万円+

+成長再生豊胸の費用(33万円~38.5万円)

経過

術後は吸引部分に強い圧迫固定を行い、2週間ほど経過したら吸引部分をマッサージする。術前の生活に戻れるのは3ヶ月後。

脂肪吸引を伴うため、成長再生豊胸のみで受けるよりもダウンタイムが長くなることを理解しておきましょう。

>>南クリニックの「脂肪注入法」+「成長再生豊胸」の詳細を見る

まとめ

  • 女性のBMIは、痩せ型を目指すなら「BMI19〜20」標準としての理想は「BMI22」と言われている。痩せ型を目指す場合も、健康のためには最低18.5以上を維持する必要がある。
  • BMIの計算方法は「体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)」で、理想のBMIから体重を出したい時は、「身長(m)×身長(m)×BMI」で計算する。
  • 女性の理想的な胸の大きさ(トップバストのサイズ)は、ある下着メーカーによると「身長(cm)×0.54」で計算できると言われている
  • BMIが低くて脂肪が少ない女性でも豊胸は受けられるが、豊胸治療は脂肪がある方が効果を得られやすいと言われている。
  • BMIが低い痩せ型の女性でも「成長再生豊胸」「ヒアルロン酸豊胸」「シリコンバック豊胸」なら受けられる。しこりや傷跡のリスクを避けたいなら「成長再生豊胸」がおすすめ
  • 南クリニックの「脂肪注入法」なら、BMIが低い痩せ型の女性でも治療可能。成長再生豊胸との併用治療を行い、成長因子を作用させることで胸の脂肪を増やしバストアップを目指していく。
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成長再生豊胸には、
成長再生豊胸F成長再生豊胸W
2種類があります。

当院には、
成長再生豊胸の他に脂肪注入法
もあります。

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