【40代からの豊胸】年齢に合った自然なバストアップ法とは？おすすめ施術と選び方

40代を迎え、出産や加齢によるバストの下垂、ボリュームダウンにお悩みではありませんか？

「若い頃のようなハリを取り戻したいけれど、いかにも豊胸したと分かるような仕上がりは避けたい…」そう考える方も多いはずです。

この記事では、年齢やライフスタイルに合った自然で美しいバストを手に入れるための豊胸術や選び方のポイントを詳しく解説します。

40代でも豊胸は可能？

結論から申し上げますと、40代でも豊胸手術を受けることは可能です。

しかし、注意したいのは「若い頃のようなハリがほしい」「デコルテの痩せが気になる」という焦りから、豊胸術を安易に選んでしまうこと。

例えば、胸の垂れが気になるのであれば、バストをボリュームアップさせる方法より、垂れを改善する方法が適しているかもしれません。

あらゆる豊胸術のメリットやデメリットをしっかり理解した上で、今の悩み・身体の状態に合った豊胸術を選択することが大切です。

40代におすすめの豊胸術・胸の整形術と選ぶポイント

40代におすすめの豊胸術・胸の整形術は下記などが挙げられます。

• 成長再生豊胸【豊胸術】
• 脂肪注入豊胸【豊胸術】
• バスト・タイト【胸の整形術】

それぞれ詳しく解説していきます。

40代におすすめの豊胸術①：成長再生豊胸【豊胸術】

成長再生豊胸とはバストに成長因子を補充することで、思春期のようなバストの成長を促し、バストアップを目指す豊胸術です。

シリコンバッグやヒアルロン酸など異物で大きく見せる豊胸とは異なり、バストを育てる治療のため、仕上がりは自然そのもの。さらに、一度大きくなったバストアップ効果は半永久的です。

注入した成長因子は半年ほどで体に吸収されるため、バストが成長し続ける心配はありません。

治療は注射のみで行うため傷跡も少なく、ダウンタイム期間が取れない忙しい女性にもおすすめの豊胸術です。

＜南クリニックの成長再生豊胸＞

周りに知られたくない方は「成長再生豊胸W」、即効性を求める方は「成長再生豊胸F」が向いているでしょう。

成長再生豊胸は回数を重ねるごとに効果が出やすくなるため、経過に応じて複数回の施術を考えるとよいでしょう。
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40代におすすめの豊胸術②：脂肪注入豊胸【豊胸術】

脂肪注入豊胸とは、自分の太ももやお尻などから採取した脂肪を胸に注入してバストアップさせる豊胸術です。一度の治療でバストアップとダイエットの両方が実現するため、脂肪が蓄積しやすい40代女性には特に向いている治療だといえるでしょう。

注入した脂肪がしっかり定着すれば効果は半永久的ですが、定着しないと体内に吸収されてしまうため、定着率にこだわることが大切です。

南クリニックでは、脂肪注入法＋成長再生豊胸を掛け合わせた治療法を案内しています。

脂肪の特殊加工や1時間かけてゆっくり注入するなど、定着率アップやしこり低減にこだわった取り組みをしています。

＜南クリニックの脂肪注入豊胸＞

注入用の脂肪に成長因子を混合させることで、よりボリュームアップが期待できるようになります。

40代におすすめの豊胸術③：バスト・タイト【胸の整形術】

バスト・タイトとは、エンブレイスRFと呼ばれる高周波をバストの内側から照射して、バストを支えるクーパー靭帯やバストの皮膚を引き締める治療です。

垂れたバストが上向きになることで、バストのボリュームアップも期待できるでしょう。

エンブレイスRFの照射では、メスや糸を使用せず、カニューレを刺すのみで行うため、大きな傷跡が残る心配もありません。

「体に負担をかけずに垂れを何とかしたい」という悩みを抱えている方におすすめの治療です。

＜南クリニックのバスト・タイト＞

「豊胸術かバスト・タイト、どっちを受けるべき？」と悩んでいる方は、ぜひ一度南クリニックの無料カウンセリングにいらしてくださいね。

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40代で胸が柔らかくなるって本当？バストに関する質問5つ

ここでは、40代女性が抱きやすいバストに関する代表的な5つの質問を取り上げ、分かりやすく解説していきます。

Q1.40代になると胸が柔らかくなる？

40代になると加齢に伴う女性ホルモン（エストロゲン）の減少と、バスト内部の組織構成の変化によって、バストが柔らかくなったと感じることがあります。

エストロゲンは乳腺組織の発達や維持に深く関わっているため、分泌量が減少すると乳腺組織が萎縮します。その結果バスト内部に占める脂肪組織の割合が増加し、バスト全体の感触が柔らかく感じられるようになるのです。

加えて、バストを支えているクーパー靭帯が加齢によって伸びたり緩んだりすることも、柔らかく感じることの一因となります。

ただし、これらの変化の現れ方には個人差があることを理解しておきましょう。

Q2.市販薬で胸が大きくなるって本当？

現状、市販薬によって胸が大きくなることを裏付ける医学的な根拠はありません。

主に更年期に起こりやすいさまざまな不調を和らげることを目的とした市販薬（第2類医薬品）です。複数の生薬やビタミン類が配合されており、女性ホルモンバランスの乱れや自律神経の不調を整える効果が期待されています。

市販薬の効能・効果の中に「バストアップ」や「豊胸」は含まれていませんし、配合成分に直接的な豊胸作用は認められていません。

ホルモンバランスが整う過程に胸のハリを感じたり、体のむくみによってわずかにサイズの変化を感じたりすることがあっても、それは一時的なものだといえるでしょう。

Q3.40代で胸が大きくなったのはなぜ？

40代になってから胸が大きくなったと感じるのは、全体的な脂肪の増加が主な原因だと考えられます。バストの約9割は脂肪組織で構成されているため、体重が増えるとバストの脂肪も増えることがあります。

また、40代になると脂肪燃焼の働きをもつエストロゲンの低下や、代謝・活動量の低下が起きやすくなるため、若い頃よりも脂肪を蓄積しやすい状態ともいえるでしょう。

もし、特に心当たりのない急激なバストの変化や、しこり、痛みなどを伴う場合は、乳がんなどの病気の可能性も考慮し、必ず医療機関を受診することをおすすめします。

Q4.40代のバストアップに豆乳は効果的？

思春期を過ぎた女性は、豆乳を飲んだからといってバストアップすることはありません。なぜなら、バストアップするには「成長因子」が欠かせないからです。

成長因子とは、細胞の分化や増殖を促すたんぱく質のことを指します。思春期の女性のバスト内には、乳腺を発達させるための成長因子がたくさんありますが、40代にもなると新陳代謝に必要な程度の分泌となります。

豆乳がバストアップに効果的だと言われているのは、豆乳に含まれる「大豆イソフラボン」が、女性ホルモン（エストロゲン）と似た働きをするからでしょう。

しかし、成長因子が不足している状態でエストロゲンだけを補充しても乳腺は発達しません。したがって、思春期を過ぎた女性が毎日豆乳を飲んだからといって、バストアップすることはありません。

Q5.40代でバストアップした人のブログはどこで見られる？

40代で実際にバストアップに挑戦した方の体験談は、個人のブログをはじめ、InstagramやXといったSNSなどで見つけられます。

検索する際は、下記などのハッシュタグを活用すると関連性の高い投稿を見つけやすくなるでしょう。

• 「#40代豊胸」
• 「#（施術名）体験談」
• 「#バストアップ記録」
• 「#アラフォー美容」

また、クリニックの公式HP内で、治療を受けた患者様の症例写真が紹介されている場合もあります。

ただし、インターネット上の情報は、個人の主観的な感想であり、効果の現れ方や満足度などは人によって大きく異なるため、あくまで参考の一つとして捉えましょう。

複数の情報源を比較検討し、最終的にはクリニックで専門医のカウンセリングを受けるなど、客観的な視点を持って判断することが大切です。

まとめ

• 40代でも豊胸手術を受けることは十分に可能。むしろ、人生経験を重ね自分の価値観が確立された40代は、自分が本当に望む理想のバストを追求できる年齢ともいえる。
• 40代におすすめの豊胸術・胸の整形術は「成長再生豊胸」「脂肪注入豊胸【豊胸術】」「バスト・タイト【胸の整形術】」などが挙げられる。バストをボリュームアップさせる方法より、垂れを改善する方法が適している可能性もある。
• 40代になってから胸が大きくなったと感じるのは、全体的な脂肪の増加が主な原因だと考えられる。バストの約9割は脂肪組織で構成されているため、体重が増えるとバストの脂肪も増えることがあるから。