コラム
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公開日2025.02.20最終更新日2025.03.05豊胸基礎知識
【豊胸の他院修正】名古屋おすすめクリニック&他院修正の注意点

「豊胸したのに想像通りの大きさにならなかった」
「しばらく左右差が生まれた」
せっかく豊胸したのに、左右のバランスが崩れてしまったり、理想通りの大きさにならなかったりすると残念な気持ちになりますよね。
実際、豊胸手術では期待通りにならないことや、失敗が起こることもあるのが現実です。
そこで本記事では名古屋で豊胸をやり直したいと考えている方に向けて、他院修正ができるおすすめのクリニックや修正時の注意点をまとめました。
次こそは理想のバストを手に入れたいという方は、ぜひ参考にしてくださいね。
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目次
名古屋で他院修正(やり直し)ができるクリニック3選
名古屋で豊胸の他院修正が受けられるクリニックを3つ紹介します。
クリニックを安易に選ぶと、悩みがより複雑になる恐れがあるため、修正手術の経験が豊富な医師を選ぶことが重要です。
南クリニック
南クリニックは幅広い美容医療の治療を美容医療を提供しており、特に豊胸に関しては力を入れているクリニックです。
豊胸の他院修正ではシリコンバッグの抜去やバストそのものを成長させる「成長再生豊胸」が受けられます。また「成長再生豊胸」と「脂肪注入法」を組み合わせた治療を提供しているため、脂肪が少ない方でもふっくらバストを実現できます。
そのため、南クリニックは下記のような方におすすめです。
- シリコンバッグを抜去したい人
- ボリュームに満足できなかった人
- 痩せ型だけど脂肪注入豊胸を受けたい人
- 豊胸を受けるのを最後にしたい人
- 自然な仕上がりにこだわりたい人
南クリニックの成長再生豊胸はバストそのものを成長させる治療のため、自然な仕上がりにこだわる方や半永久的に効果を得たい方に向いているクリニックです。
南クリニックの詳細 |
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JSAPSまたはJSASの会員医師の在籍 |
在籍 |
アクセス |
「栄駅」「久屋大通駅」から徒歩1分 |
Zクリニック 名古屋院
Zクリニック名古屋院は脂肪吸引と脂肪注入に特化したクリニックです。
豊胸の他院修正ではシリコンバッグの抜去、ヒアルロン酸の溶解除去、脂肪やヒアルロン酸によるしこりの除去(切開・吸引)などの治療を提供しています。なお、シリコンバッグを抜去すると圧迫されていた影響で以前よりも小さくなっている傾向があるため、脂肪を注入してボリュームを補強していきます。
そのため、Zクリニックは下記のような方におすすめです。
- シリコンバッグを抜去したい人
- シリコン抜去と同時にボリュームを補強したい人
- ヒアルロン酸豊胸や脂肪注入豊胸でしこりができた人
他院修正のメニューが多く症例数も豊富なので、現在の問題をいち早く解決したい方に向いているクリニックです。
Zクリニック 名古屋院の詳細 |
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JSAPSまたはJSASの会員医師の在籍 |
在籍 |
アクセス |
「丸の内駅」から徒歩4分 「久屋大通駅」ら徒歩3分 |
Sクリニック 名古屋院
Sクリニック名は日本全国に10院、海外に1院を展開する規模の大きいクリニックです。
豊胸の他院修正ではシリコンバッグの抜去、拘縮予防薬の服用やマッサージ、脂肪やヒアルロン酸によるしこりの除去などの治療を提供しています。シリコンバッグを抜去後は、新たなシリコンの入れ替えや脂肪の定着率を上げる「脂肪幹細胞豊胸術」を受けてバストの形を整えていきます。
そのため、Sクリニックは下記のような方におすすめです。
- シリコンバッグ豊胸後、痛みはないが硬さを感じている人
- シリコンバッグを入れ替えしたい人
- シリコン抜去と同時にボリュームを補強したい人
- ヒアルロン酸豊胸や脂肪注入豊胸でしこりができた人
状態によっては、シリコンバッグを抜去しなくても拘縮予防薬の服用やマッサージで改善する場合があるため、かすかな違和感が気になる方に向いています。
Sクリニック 名古屋院の詳細 |
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JSAPSまたはJSASの会員医師の在籍 |
在籍 |
アクセス |
「桜通口」から徒歩4分 |
豊胸の他院修正の注意点4つ
豊胸の他院修正の治療にはいくつか注意点があります。他院修正を検討する際は必ず注意点を理解した上で受けるようにしましょう。
なお、何かしらの症状がみられる際は放置すると状態が悪化する可能性があるため、違和感を感じたら早めに相談・受診することが大切です。
豊胸の他院修正の注意点①:修正手術の難易度が高いので医師選びが重要
豊胸の修正手術は、初回手術よりも難易度が高いとされています。既に挿入されたシリコンバッグの除去や、硬くなった被膜(カプセル)の処理、脂肪壊死などの問題を解決する必要があるからです。
また、過去の手術による傷跡や炎症が残っていることも多く、繊細な技術が求められます。
安易にクリニックを選ぶとさらに問題が複雑化する可能性があるため、修正手術の経験豊富な医師を選ぶことが重要です。
豊胸の他院修正の注意点②:原因の特定が重要
豊胸の他院修正を成功させるには、まず初回手術で問題が生じた原因を正確に特定することが重要です。
たとえば、シリコンバッグのサイズが不適切だったのか、カプセル拘縮が起きたのか、脂肪注入が適切に行われなかったのかなど、原因によって対処法が異なります。
原因を見誤ってしまうと、再度トラブルが発生する可能性が高いため、精密な診断が不可欠といえるでしょう。
豊胸の他院修正の注意点③:新たな合併症のリスク
修正手術によって新たな合併症が生じる可能性があるため、慎重な対応が求められます。たとえば、感染症やシリコンバッグの再度のカプセル拘縮、血腫などが挙げられます。
このようなリスクを最小限に抑えるためには、医師との信頼関係を築きトラブルに迅速に対応できる環境を整えておくことが大切です。
豊胸の他院修正の注意点④:100%満足できるとは限らない
修正手術を受けても、必ずしも理想のバストが手に入るとは限りません。初回手術でのダメージや体質的な要因により、完全な修復が難しいケースもあるからです。
また、手術の制限や患者の期待値によって仕上がりにギャップが生じることがあります。修正手術を決断する際は過度な期待を抱かず、医師から納得できるまで説明を受けて治療を進めることが重要です。
名古屋で豊胸の名医を探すためにチェックすべきポイント4つ
豊胸の名医を探す際にチェックしておくべきポイントを4つ解説していきます。
1.豊胸の症例実績数が豊富
豊胸手術を受ける際には、医師の症例実績数が重要なポイントです。症例実績が豊富な医師は、さまざまなバストの形やサイズに対応してきた経験を持っているため、自分の理想に近い仕上がりを期待できるからです。
さらに、多くの症例をこなす医師はトラブルへの対応力も備わっている可能性が高いため、安心感が得られるでしょう。クリニックの公式サイトで症例実績数が確認できない場合はカウンセリング時に、実績数や実際の施術例を質問するのがおすすめです。
2.形成外科で勤務していた経歴がある
形成外科での勤務経験がある医師は解剖学や生体組織の知識に長けているため、豊胸手術においても高い安全性と自然な仕上がりが期待できます。
たとえば、体内に異物を挿入する場合や脂肪を注入する豊胸では、人体への理解が深い医師ほど術後のリスクを最小限に抑えることが可能です。また、形成外科での経験がある医師は、傷跡を目立たなくする技術も期待できます。
経歴はクリニックの公式サイトやプロフィールで確認できることが多いですが、カウンセリング時に具体的な勤務歴や専門性を直接尋ねるとよいでしょう。
3.デメリットやリスクを詳しく説明してくれる
信頼できる医師は、施術のメリットだけでなく、デメリットやリスクについても詳しく説明してくれます。カウンセリング時にリスクを最小限にする方法や術後のケアについて具体的に説明してくれる医師であれば、不安を軽減できるからです。
たとえば、シリコンバッグや脂肪注入には感染症や形の変化などのリスクが伴うため、これらを理解した上で施術を受けることが重要です。また、万が一トラブルが発生した際の対処法や保証内容についても、きちんと説明してくれるかどうかもチェックしましょう。
豊胸のリスクを正直に伝える医師こそ、安全で安心な施術を提供できるといえます。
4.JSAPSまたはJSASの会員
美容外科の治療に豊富な経験があることを示す「JSAPS」や「JSAS」という日本美容外科学会の会員であることも大切なチェックポイントです。
それぞれの申請条件は下記のとおりです。
- JSAS:5年以上の美容外科臨床の診療経験と手術経験を満たす
- JSAPS:日本形成外科学会正会員の資格と、2名からの推薦状が必要
日本形成外科学会の正会員資格を取得するには、形成外科の十分な経験と修練が不可欠のため、JSASよりもJSAPSの会員になる方が、難易度が高いといえるでしょう。
名古屋で豊胸の死亡事故は報告されている?
名古屋で豊胸の死亡事故があったという情報はいくつか報告されています。豊胸手術の死亡リスクは、主に麻酔や脂肪吸引に関連していると考えられています。
豊胸を含む美容整形手術にはリスクが伴うため、信頼できる医療体制と経験豊富な医師の施術が必須だといえるでしょう。
まとめ
- 名古屋で豊胸の他院修正が受けられるクリニックは複数ある。クリニックを安易に選ぶと、悩みがより複雑になる恐れがあるため、修正手術の経験が豊富な医師を選ぶことが重要。
- 豊胸の修正手術は、既に挿入されたシリコンバッグの除去や、硬くなった被膜の処理、脂肪壊死などの問題を解決する必要がある。そのため初回の豊胸手術よりも難易度が高いとされている。
- 初回の豊胸でのダメージや体質的な要因により、完全な修復が難しいケースもあるため、修正手術を受けても、必ずしも理想のバストが手に入るとは限らない。
- 名古屋で豊胸の名医を探す際は、形成外科で勤務していた経歴やJSAPSまたはJSASの会員であることや、リスクやデメリットを丁寧に説明してくれるかどうかをチェックする。
- 豊胸を含む美容整形手術にはリスクが伴うため、信頼できる医療体制と経験豊富な医師の施術が必須だといえる。
成長再生豊胸には、
成長再生豊胸Fと成長再生豊胸W
の2種類があります。
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当院には、
成長再生豊胸の他に脂肪注入法
もあります。
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