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公開日2022.05.15最終更新日2022.06.03豊胸基礎知識

知っておくと安心!豊胸手術の前後の過ごし方

                 

豊胸手術の前後には、いつくか注意して過ごさなければならないポイントがあります。豊胸術の種類によって違う点もありますし、すべてに共通したポイントもあります。

実際に豊胸手術を受ける際には医師からそうした点についても説明があるかと思いますが、理由までくわしく話してくれないことが多いですし、聞く方も緊張していてつい聞き流してしまうこともあるでしょう。

このコラムでは、そうしなければならない理由にまで踏みこんで、豊胸手術前後の過ごし方のポイントをまとめました。

豊胸手術前の過ごし方

全豊胸術に共通のポイント

豊胸手術では多かれ少なかれ体を傷つけるため、感染症が起こるリスクがあります。

過労や風邪などで体が弱っていると感染症のリスクが高まります。したがって、手術前はなるべく安静に過ごすようにしてください。過度な飲酒も体の抵抗力を弱めるので、控えるべきです。

感染症のリスクを抑えるため、患者さんには手術当日に抗菌薬(抗生物質)を飲んでもらったり、点滴したりします。

アルコールも抗菌薬も肝臓で分解されて、さまざまな反応を引き起こします。アルコールが残った状態で抗菌薬を飲むと、両方の反応が影響しあって副作用が強まったり、薬の効き目が悪くなったりします。

豊胸術では手術の痛みを抑えるために麻酔が用いられます。麻酔薬も肝臓で分解されます。手術前に大量のアルコールを摂取していると、肝臓の負担が大きくなり、体によくありません。

手術が近づいたらお酒を控えめにし、手術前日には(もちろん当日も)飲酒を避けるべきです。

喫煙も感染症を起こりやすくしたり傷の治りを悪くしたりするため、手術前にはなるべく禁煙したほうがよいでしょう。一般的に、外科手術を受ける際には4週間以上前から禁煙するのが理想と言われますが、2~3日程度の禁煙でもある程度効果があるようです。

静脈麻酔・全身麻酔を用いる豊胸術の場合

シリコンバッグ挿入法や脂肪注入法では比較的広い範囲を傷つけることになるため、静脈麻酔や全身麻酔を施すのが通例です(クリニックによっては硬膜外麻酔という方法を用いることもあります)。

静脈麻酔をすると、意識がなくなり眠った状態になります。全身麻酔の場合は意識を失うだけでなく呼吸も止まってしまいます(そのため人工的に呼吸を維持することが必要です)。

胃に食べ物や飲み物が残った状態で静脈麻酔や全身麻酔をすると、体が自然に反応して胃の中の物を吐きもどそうとして、物がのどにつまったり、気管に入ってしまったりすることがあります。

そうしたことが起こっても、意識がある状態であれば、むせて強い咳をして物を取り除いたり、周囲に危険を訴えたりすることができます。

しかし麻酔中は意識を失っているためそうした反応が起こらず、窒息してしまったり、胃液が気管の奥に入り込んで肺炎を起こしてしまったりする恐れがあります。

したがって、手術前には絶飲食(食べ物も飲み物もとらないこと)が必要です。どの程度の時間絶飲食をしなければならないかは、医師や看護師から説明があるはずです。

これは命にもかかわる非常に重大なことですので、指示に従ってきちんと絶飲食をしてください。万一、禁止されている時間に飲食してしまった場合には、正直に医師に伝え、麻酔法や手術日を変えるなどの対応をしてもらう必要があります。

豊胸手術後の過ごし方

全豊胸術に共通するポイント

手術当日は飲酒を避けて下さい。飲酒すると血行がよくなりすぎて、手術で傷ついた部位の腫れや痛みが強まることがあります。また、手術でできた炎症が悪化する恐れがあり、感染症のリスクも高まります。

翌日以降もしばらくはお酒を控えた方がよいでしょう。どのくらいの期間控えるべきかは、豊胸術によって異なります(後述)。

喫煙もしばらくの間は控えるのが賢明です。

各豊胸術の術後の過ごし方

豊胸術ごとのポイントを表にまとめました。

シリコンバッグ挿入法は切開手術を伴い、大きなインプラントを挿入するため、ダウンタイムが長く、注意すべきポイントがたくさんあります。脂肪注入法でも脂肪を吸引した部位のダウンタイムがやや長く、注意点も多めです。

ヒアルロン酸注入法と成長再生豊胸は手術のダメージが軽めです。とくに成長再生豊胸は術後に注意すべき点はあまりありませんが、バストの発育を促すために健康な生活を心掛けましょう。

 

シリコンバッグ挿入法

脂肪注入法

ヒアルロン酸注入法

成長再生豊胸

痛み

2~3日は安静にする(体を動かす職業は休みを取る)

1~2日は安静にする

とくになし

とくになし

固定

バッグを安定させるため2~3日は包帯で固定、その後抜糸までサポーター装着

吸引部を安定させるため2日ほど包帯で固定

とくになし

とくになし

圧迫

1か月は強い圧迫を避け、うつ伏せで就寝しない

1か月は吸引部をガードルなどで固定、胸の圧迫・うつ伏せは避ける

1週間程度は強く押さず、1か月はうつ伏せを避ける

とくになし

ブラジャー

1か月はブラなし、数か月はソフトブラのみがよい

1か月はブラなし、数か月はソフトブラのみがよい

1か月はワイヤーブラを避ける

バストの発育に合わせてブラを変える

マッサージ

バッグの種類によっては抜糸後2~3か月続ける

術後2週間ほどしてから吸引部に行う

不要

不要

入浴

当初は洗髪・下半身シャワーのみ、抜糸後は入浴可

当初は洗髪のみ、抜糸後は入浴可

当日は避け、1週間はシャワーのみ

念のため当日は避け、シャワーのみとする

飲酒

1~2週間は控える

1週間は控える

2~3日は控える

できれば2~3日は控える

運動

1か月は激しい運動を避ける

1か月は激しい運動を避ける

1か月は激しい運動を避ける

とくになし

まとめ

  • 感染症や副作用のリスクを抑えるため、手術前は安静に過ごし、飲酒・喫煙を避ける。
  • 静脈麻酔・全身麻酔を用いる場合は医師の指示に従って手術前に絶飲食を行う。
  • 手術後も飲酒・喫煙はなるべく控える。
  • 豊胸術ごとの注意点を守り、必要なケアを行う。

成長再生豊胸には、
成長再生豊胸F成長再生豊胸W
2種類があります。

当院には、
成長再生豊胸の他に脂肪注入法
もあります。

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