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公開日2022.06.12最終更新日2023.08.01豊胸基礎知識
「こんなおっぱいになりたい!」あなたのなりたい胸の形は?
胸の形にはいくつかの種類があります。「くっきりと谷間ができるバスト」「上向きでハリがあるバスト」など、理想とするバストも人によってさまざまでしょう。
豊胸術を受ける際には、自分のなりたい胸の形を明確にしておくとスムーズです。ここでは、代表的な胸の形と、美しいバストの条件・理想のバストに近づける方法について解説します。
目次
6種類の胸の形
まずは、代表的な6種類のバストタイプをご紹介します。それぞれのタイプにどのような特徴があるのかを把握して、自分のなりたい胸の形を見つけましょう。
1.お椀型
上下左右均等に脂肪が付いており、ほどよい膨らみと丸みのあるバストです。お椀を伏せたような半円形をしていることから、お椀型と呼ばれています。
2.半球型
お椀型に似ていますが、半球型はさらにボリュームがあります。Cカップ以上の人に多いです。きれいな丸みがあり女性らしいフォルムですが、脂肪が多い分、ケアを怠ると下垂しやすくなります。
3.皿型
トップとアンダーの差があまりなく、お皿を伏せたように平面的で膨らみがないタイプです。一般的に「小胸」と言われる形ですが、加齢に伴う下垂は起きにくいです。
4.三角型
デコルテ部分にボリュームがなく、横から見ると三角形に見えるバストです。とくに妊娠・出産・授乳を経験した人は、三角型になりやすいと言われます。また、もともと小さめだったバストが加齢や重力の影響で垂れ下がり、三角型になる場合も多いです。
5.ロケット(円錐)型
バスト全体にボリュームとハリがあり、ツンと上向きな円錐の形をしています。乳腺が多く、脂肪が少ないため、寝たときの型崩れが起きにくいです。欧米のグラマーな人に多く見られます。
6.しずく(釣鐘)型
デコルテから胸の上部は薄く、下部に向かってふっくらボリュームがあります。大きな胸の方によく見られるタイプです。もともとお椀型や半球型だったバストが、年齢を重ねるとともに下垂して、しずく型になるケースも多いです。
美しいバストの条件とは?
バストは大きさだけではなく、全体のバランスや形などによってさまざまなタイプが存在することがわかりました。では、一般的にはどのようなバストが美しいと言われるのでしょうか。きれいなバストに欠かせない4つの条件について解説します。
ほどよいボリュームがある
ボリューム豊かなバストは、女性らしさをアップさせてくれます。ただし、大きければ大きいほどよいわけではなく、体型とのバランスがとれているかがポイントです。
株式会社Belletiaが20代〜30代の男性を対象に実施した「女性の胸」に関する調査では、多くの男性がC〜Dカップの「ほどよい大きさ」のバストを理想としていることが明らかとなりました。
自然な丸みがある
上下均等に脂肪がついていて、ふっくらとした自然な丸みがあるバストはきれいに見えます。とくに、バストの底辺部分である「バージスライン」がくっきりと見えているのが理想です。バストタイプのなかでも、お椀型は美しいバージスラインが出やすいと言われています。
上向きでハリがある
胸の弾力が少なく垂れていると、やはり老けた印象を与えてしまいます。上向きで適度なハリのあるバストは、理想的と言えるでしょう。バストサイズが大きい方や、妊娠・授乳を経験した方は、下垂を起こしやすいため、日々のケアによってハリを保つことが大切です。
ツヤがあり柔らかな感触
大きさや形だけではなく、バストの感触も欠かせない要素です。みずみずしくてツヤがあり、柔らかい触り心地のバストには、多くの女性が憧れを持っています。
また、ニキビや色素沈着がないきれいな素肌であることもポイントです。間違った下着の着用やスキンケア不足などが肌荒れを招くおそれもあるため、注意しましょう。
理想のバストに近づけるには?3つのセルフケア
バストの大きさや形は、遺伝的な要素も関係していますが、生活習慣の見直しや日々のお手入れによって改善できる可能性があります。ここでは、理想のバストに近づけるために効果的なセルフケアを3つ紹介します。
1.筋トレやバストマッサージを行う
バストの下垂を防ぎ、きれいな形をキープするには、胸を支える大胸筋を鍛えることが有効です。また、バスト全体のボリュームアップにもつながります。
腕立て伏せや、ダンベルを使った運動など、自宅で簡単にできるトレーニングもあるため、自分に合う方法で継続しましょう。
そのほか、胸まわりのマッサージもおすすめです。血行やリンパを促してバストアップさせるとともに、垂れたり流れたりしまったバストを整える効果も期待できます。ボディクリームやオイルなどを使用して、刺激を与えすぎないよう優しくマッサージを行ってください。
2.バランスのよい食事を摂る
体の中からのケアもきれいなバストづくりに欠かせません。十分な栄養を届けることで、ハリとツヤのあるバストが目指せます。バストアップに効果がある栄養素としては、以下が挙げられます。
・大豆イソフラボン
・たんぱく質
・ボロン
・ビタミンC
・ビタミンE
・アミノ酸
これらの栄養素を意識しつつ、1日3食バランスのよい食事を心がけましょう。
3.形や大きさの合うブラジャーを着用する
バストサイズを正しく計測し、最適なブラジャーを着用することで、型崩れや下垂を防げる可能性があります。
また、寝ている間にバストが流れてしまわないよう、ナイトブラの使用もおすすめです。
確実にバストアップするなら豊胸術を検討しよう
ここまで、自宅でできるバストケアについて解説してきましたが、自力で理想のバストを手に入れるには、やはり多くの努力と時間が必要です。より確実かつ短期間でバストの形を整えたいのであれば、美容クリニックでの豊胸術も検討しましょう。
豊胸術には、シリコンバッグ挿入法や脂肪注入法などさまざまな種類があり、好みに合わせて大きさや形をデザインできます。
ただし、手術を伴う豊胸術の場合、身体に大きな負担がかかってしまうため注意が必要です。とくにシリコンバッグ挿入法では、大幅なバストアップは可能ですが、不自然な形になってしまうケースも少なくありません。また、術後の痛みを伴うダウンタイムも心配なところです。
そこでおすすめしたいのが、注射のみで自然なバストアップが叶う、南クリニックの成長再生豊胸です。
成長再生豊胸なら手術不要で自然な仕上がりに
成長再生豊胸とは、乳腺や脂肪を増やす作用を持つ成長因子をバストに注入する、新しい豊胸術です。
従来の豊胸術のように異物を入れず、自分のバスト自体を成長させるため、安全性が高く、副作用の心配はほとんどありません。また、手術不要で副作用や後遺症の心配がなく、理想のバストが手に入る手軽さも魅力です。
さらに、急激な体重の減少がない限りは、半永久的にバストアップ効果が持続します。これまで、術後の副作用やダウンタイムがネックで豊胸術を諦めていた方は、ぜひ成長再生豊胸を検討してみてはいかがでしょうか。
まとめ
・バストの形には、主に「お椀型」「半球型」「皿型」「三角型」「ロケット型」「しずく型」の6種類がある
・一般的に言われる美しいバストの条件として、「ほどよいボリューム」「自然な丸み」「ハリと弾力」「柔らかな感触」が挙げられる
・セルフケアでも胸の形や大きさを整えることは可能だが、確実に理想のバストに近づけるには豊胸術が効果的
・リスクを抑えながら自然なバストアップを目指すなら、自分のバスト自体の成長を促す成長再生豊胸がおすすめ。手術不要で、半永久的な効果が期待できる
成長再生豊胸には、
成長再生豊胸Fと成長再生豊胸W
の2種類があります。
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