豊胸すると不自然な形になるの？バレる原因とシーンを解説！

豊かなバストで胸元開いた服やベアトップのドレスを着こなす芸能人の姿は、多くの女性の憧れの的です。しかし、よく見ていると「あ、豊胸だ」と気づくことがあります。

ここでは豊胸がバレる原因とシーンについて解説しますので、「バレない豊胸」を目指す方はぜひ参考になさってください。

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不自然な形や感触になる？ 豊胸術別にみる「豊胸がバレる原因とシーン」

現在、美容外科クリニックで主流となっている豊胸術はシリコンバッグ挿入法、ヒアルロン酸注入法、脂肪注入法の3つです。どちらもうまく行けばとてもきれいにバストアップできますが、それでもバレるときはバレてしまうのです。

豊胸だとバレる原因とシーンは豊胸術別に、次のようなものが挙げられます。

シリコンバッグ挿入法のバレる原因とシーン

一度で大幅なバストアップが可能で、手術当日から豊かなバストが手に入ります。しかし、3つの豊胸術の中では最もバレやすく、アメリカ・ヨーロッパのセレブの写真を見て豊胸だとわかる場合は、このシリコンバッグ挿入法であることが多いです。

急なバストアップ

一度の手術で3カップ以上のバストアップが可能なシリコン挿入法ですが、ある日急にバストが大きくなれば、当然豊胸がバレる確率が上がります。

あまりに大きくしてしまうと、少しタイトな服を着ているだけでバレてしまうかもしれません。

不自然な形

小柄な方が体格に合わない大きなシリコンバッグを入れると、バストに二等分したボールを乗せたような不自然な形に仕上がってしまうことがあります。

ですから、肌を露出していないときでも人によっては「細身なのに胸だけ異様に大きい」「バランスが悪い」などと思われて豊胸がバレてしまう可能性があります。

冷たさ・固さ

シリコンバッグには温かい血が通っていないため、豊胸していないバストと比べると冷たく感じることがあります。また、シリコンバッグでバストの脂肪の柔らかさは再現できません。

パートナーや友人にバストを触られたときに、冷たさと固さで豊胸がバレてしまう場合もあるでしょう。就寝時には固さゆえに仰向けになっても重力で潰れず、これがバレるきっかけになることもなります。

傷跡

脇の下やアンダーバスト切開してシリコンバッグを入れますが、肌にメスを入れるので傷跡が残ることがあります。多くの場合はよく見ないとわからないほど薄くなりますが、人によっては想像以上に濃く残ってしまうことも。こうなると、温泉やプールに行った際に少し見えただけで「あれは豊胸手術の傷では？」と思われてしまうでしょう。

揺れ方が不自然

シリコンバッグ挿入法には「揺れ方が不自然」というデメリットがあります。本物のバストの大部分は柔らかくて軽い脂肪で構成されているため、ちょっとした動きでも揺れますが、シリコンバッグは揺れが少ないのです。

スポーツのときはもとより、小走り程度の動きでも、わかる人がみれば豊胸だとバレてしまう場合があるようです。

ヒアルロン酸注入法のバレる原因とシーン

ヒアルロン酸注入法は、バストの形をデザインしやすいためバレにくい豊胸の一つと言われていますが、意外にもバレるポイントは存在します。

固さ

ヒアルロン酸で膨らませたバストは固めです。ヒアルロン酸自体のトロッとした見た目からは想像できない方が多いのですが、豊胸用のヒアルロン酸は粒子が大きいため、どうしても固くなってしまうのです。

パートナーや友人に触られた際に固さで気付かれることもありますし、ご自身で触ってみても固いと感じるかもしれません。

脂肪注入法のバレる原因とシーン

形・柔らかさ・温度・揺れ方、このどれをとっても本物のバストと変わらない自然な仕上がりが実現する脂肪注入法ですが、バレるポイントがまったくないわけではありません。

吸引部の凸凹

アフターケアが不十分だったとき、担当した医師の技術がいまいちだったときなどは、脂肪吸引部の肌に凸凹ができてしまうことがあります。

脂肪吸引は、皮下脂肪の多いお尻や太ももなど比較的露出する機会が少ない箇所で行われますが、それでも温泉やプールに行けば割と簡単に発見されてしまう場合があります。

自然な仕上がりでバレないバストアップなら成長再生豊胸がおすすめ

以上から、最も仕上がりが自然かつバレにくい豊胸術は脂肪注入法だと言えます。

ただ、やはり脂肪吸引部に凸凹ができる可能性は否定できません。

その点、同じように「脂肪を増やす」豊胸術であっても脂肪注入法のように脂肪を吸引する必要のない成長再生豊胸であれば、自然かつバレにくいバストアップが可能になります。

成長再生豊胸は脂肪吸引不要の豊胸術

成長再生豊胸は、成長因子と呼ばれる細胞を増殖させるタンパク質をバストに注入し、バストにある脂肪を増やして大きくする豊胸術です。

脂肪吸引の工程がないので凸凹ができる心配がありません。

成長再生豊胸は脂肪を定着させる必要もなし

また、脂肪注入法は注入した脂肪が定着しなければ元に戻ってしまいますが、成長再生豊胸は前述の通り、元々バストにある脂肪を増やすものであり、「脂肪を定着させる」という概念がありません。

面倒なアフターケアもなく、術後はダイエットによる減量を控えるのみでOK。激痩せすることがなければ、効果は反永久的に維持できます。

自然な仕上がり・バレない・長持ちする–– 。

このような豊胸を希望される方は、ぜひ成長再生豊胸のメカニズムやメニューの詳細をチェックしてみてください。

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まとめ

・豊胸がバレてしまうのには原因がある。また、それは豊胸術別に異なる。

・シリコンバッグ挿入法は不自然な形や固さ・冷たさ、揺れ方などが原因で温泉やプールなどで肌を露出するときや動いたとき、仰向けになったとき、触られたときなどにバレる可能性がある。

・ヒアルロン酸注入法は固さが原因で、他人に触られたときにバレてしまう可能性がある。

・脂肪注入法は脂肪吸引部に凸凹ができてしまったことが原因で肌を露出する場面でバレてしまう可能性がある。

・主流の3つの豊胸術の中で最も自然かつバレにくい豊胸術は脂肪注入法だが、脂肪吸引部が凸凹になるリスクが残る。

・成長再生は成長因子でバストにある脂肪を増やして大きくする豊胸術。脂肪注入法のように脂肪吸引の工程がなく、凸凹になる心配はない。

・成長再生豊胸には「脂肪を定着させる」という概念がない。面倒なアフターケアもなく、効果は術後に激痩せすることがなければ半永久的に維持できる。