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公開日2022.08.10最終更新日2022.09.01豊胸基礎知識

50代、更年期でホルモン療法をしていても豊胸はできる?

最近では、更年期を迎えた50代以降に豊胸術を希望する方が増えています。しかし、年齢を重ねるほど、身体への負担や術後の副作用が気になり、豊胸手術への不安は大きくなるものです。

今回は、更年期と女性ホルモン・バストとの関係性を踏まえながら、50代の方におすすめの豊胸術について解説していきます。

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更年期になるとバストはどう変化する? 

女性は閉経前後の50代になると、ホルモンバランスが崩れ、ほてりやイライラ・高血圧といった更年期障害の症状に悩まされることが多くなります。また、脂肪がつきやすくなり、ボディラインも大きく変化します。

ただし、脂肪がつくからといって、バストが大きくなるわけではありません。多くの場合、脂肪は下半身にしかつかず、上半身は痩せてしまうため、バストのふくらみがなくなり下垂につながります。

サイズが小さくなるだけではなく、バストトップの位置が低くなると老けた印象に見え、ファッションも楽しめなくなってしまうでしょう。

ホルモン療法によって、女性ホルモンである「プロゲステロン」や「エストロゲン」を補充すると、更年期障害の症状を緩和する効果が期待できます。しかし、バストのサイズアップや、垂れたバストを元に戻せる保証はありません。 美しいバストを確実にキープするには、豊胸術がもっとも効果的です。

50代でも豊胸術は可能

50代でホルモン療法をしている方でも、豊胸術は受けられます。ホルモン療法で身体の不調を改善しながら、豊胸術で女性らしいボディラインを取り戻すことで、魅力がアップしてより前向きになれるでしょう。

豊胸術にはいくつかの種類があるため、仕上がりやダウンタイムを確認して、自分に合う方法を選ぶべきです。以下で、代表的な豊胸術の特徴や注意点を解説します。

1.シリコンバッグ挿入法

シリコンバッグをワキの下あたりから挿入する方法で、人工乳腺法とも呼ばれています。大幅なバストアップが可能で、半永久的に効果が持続する点が大きなメリットです。

しかし、全身麻酔が必要な手術となるため、身体への負担が大きく、ある程度のダウンタイムは避けられません。また、見た目や感触が不自然になりやすいデメリットもあります。年数が経過するとバッグが破損したり、硬くなったりするリスクもあるため、定期的な検査や入れ替えの手術が必要となるでしょう。

2.脂肪注入法

自分の脂肪を採取して胸に注入することで、バストアップにつなげる豊胸術です。シリコンバッグ挿入法のように異物を入れないため、アレルギーを起こしにくく、柔らかく自然な仕上がりが期待できます。また、バストアップと同時に気になる部分のサイズダウンが叶うことも魅力です。

ただし、脂肪吸引の手術を伴うためダウンタイムが長びくほか、傷口が残りやすいデメリットがあります。また、注入する量や医師の技術によっては、しこりができてしまうリスクもあります。

3.ヒアルロン酸注入法

バスト専用のヒアルロン酸を、ボリュームを出したい箇所に注入する豊胸術です。身体への負担が少なくダウンタイムもほとんどないため、手軽に受けられるのが大きなメリットといえます。

しかし、ほかの豊胸術のような半永久的な効果はありません。個人差はありますが、多くの場合半年~2年 でヒアルロン酸が体内に吸収され、元のバストの大きさに戻ってしまいます。

効果を長持ちさせるために施術を繰り返したり、大量に注入したりすると、「しこり」ができやすくなることから、施術を推奨していないクリニックも多いです。また、触り心地が硬く不自然な仕上がりになりやすい点も指摘されています。

4.成長再生豊胸

成長因子をバストに注入して乳腺や皮下脂肪を増やす、新しい豊胸術です。ほかの豊胸術のように何かを入れて物理的に胸を大きくするのではなく、自分のバスト自体の成長を促す点が特徴です。手術不要、かつ異物を入れないため身体への負担が少なく、短時間で施術が完了します。

十分な効果を得るためには複数回の施術を受ける必要がありますが、一度大きくなったバストは、大幅な体重減少がない限りは半永久的に持続します。

成長再生豊胸なら体に負担をかけずに自然なバストアップが叶う

ここまで4種類の豊胸術について紹介してきましたが、年齢を重ねた50代で豊胸術を受けるとなると、身体への負担が心配な方も多いでしょう。そのため、手術が必要な豊胸術よりも、注射のみで手軽にバストアップできる「成長再生豊胸」がおすすめです。

術後の副作用や後遺症のリスクも圧倒的に少なく、身体にダメージが残る心配がありません。周囲に気づかれずに自然なバストアップや、胸の垂れを改善したいという方にも適しています。

ホルモン療法との併用が効果的

「ホルモン療法していても豊胸術は可能」とお伝えしましたが、50代で成長再生豊胸を受ける場合は、逆にいうとホルモン療法をしていなければ十分な効果を得られないおそれがあります。

なぜなら、バストを成長させるには、成長因子だけではなく女性ホルモン(エストロゲン)の存在が欠かせないためです。更年期を迎えると、女性ホルモンは急激に減少します。ホルモン療法でエストロゲンを補充したうえで、成長再生豊胸でバストの細胞に働きかける必要があります。

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まとめ

・女性は更年期になるとホルモンバランスが崩れ、ほてりやイライラ・高血圧といった症状が現れる。またボディラインが大きく変化し、バストまわりは痩せて下垂しやすくなる。

・ホルモン療法は更年期障害の症状緩和には有効なものの、バストアップや下垂の防止には効果が期待できない。きれいなバストを保つには豊胸術がおすすめ。

・50代でホルモン療法を受けていても豊胸は可能。ただし、身体へのダメージを考慮して、手術を伴う豊胸術や、後遺症のリスクが高い豊胸術は避けたほうが安心。

・南クリニックの成長再生豊胸なら、注射のみで安全かつ半永久的なバストアップ効果を得られる。バストアップには成長因子とともに女性ホルモンが必要不可欠なため、50代の場合、ホルモン療法との併用でより高い効果が期待できる。

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成長再生豊胸には、
成長再生豊胸F成長再生豊胸W
2種類があります。

当院には、
成長再生豊胸の他に脂肪注入法
もあります。

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