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公開日2021.12.18最終更新日2022.01.05豊胸基礎知識

豊胸術別に見る「さわり心地」の違い

豊胸で満足できる仕上がりにするなら、形や大きさだけではなく「さわり心地」にもこだわりたいもの。

本物のバストには脂肪ならではのふわふわした柔らかさがあるからです。

では、どのような豊胸術を選べば、本物のバストに近いさわり心地が出せるのでしょうか。

豊胸術別「さわり心地」にはこんな違いがある!

豊胸というと、どうしても美しいお椀型の形や大きさに目が向きがちですが、さわり心地もバスト全体の仕上がりを左右する重要な要素です。

また、場合によってはさわり心地で豊胸が周囲にバレてしまうことがあるため、このような事態を可能な限り避けたい方にとってもさわり心地は重要なチェックポイントなのです

現在、多くの美容外科クリニックで扱われている主流の豊胸術はシリコンバッグ挿入法、ヒアルロン酸注入法、脂肪注入法の3つですが、名称の通りバストに入れる物がそれぞれ異なるので感触も異なります。したがって、「豊胸するときはさわり心地も重視したい!」という方は豊胸術別の感触について理解し、納得した上でご自身のお好みに合った方法を選択してください。

シリコンバッグ挿入法

多くの美容外科クリニックで採用されているコヒーシブシリコンのバッグはここ最近、シリコンバッグ特有の硬さが解消されつつありますが、やはり本物のバストの特徴である「脂肪のふわふわ感」を完全に再現することはできません。

実際のさわり心地は「比較的がっちりとした、存在感のある硬さ」と言って良いでしょう。

また、シリコンバッグを挿入する部位によっても硬さに違いが出ます。

たとえば、乳腺の下に挿入した場合は多少コヒーシブシリコンの柔らかさが残りますが、大胸筋の下に挿入した場合はシリコンバッグが筋肉に埋もれるので硬さが出てしまいます。

ヒアルロン酸注入法

ヒアルロン酸自体は写真で見るとトロトロとした柔らかそうなジェルに見えますが、豊胸で使われるヒアルロン酸は粒子の大きなものなので、どうしても硬さが出てしまいます。

脂肪注入法

脂肪注入法は自然なさわり心地のバストに仕上がる豊胸術です。

それもそのはず、バストの9割は脂肪なので、脂肪を注入しても感触は上記2つの豊胸術のように硬くならず、一番自然なさわり心地になるのです。

 

さわり心地による「豊胸バレ」を回避するなら脂肪での豊胸がベスト

大きなバスト特有の「ふわふわ感」はバストのほとんどを占める脂肪によるものです。

したがって、バストの形や大きさと同じくらい感触にもこだわりたい方は脂肪を増やして大きくする豊胸術がベスト。脂肪注入法は本物のバストに近い仕上がりを目指す方には特におすすめです。

しかし、脂肪注入法には脂肪吸引手術の工程があるため、体にかなりの負担がかかってしまう点については覚悟しておきましょう。手術の際は医療用の管を何度も出し入れするためダウンタイムにはかなり強めの筋肉痛のような痛みがしばらく続きます。

また、脂肪の加工・注入の仕方や術後の過ごし方によっては注入した脂肪に栄養と酸素が届かなかったため定着せず、元に戻ってしまうことも。

脂肪注入法での豊胸を検討している方は、こうしたデメリットをしっかり認識したうえで手術を受けてください。

成長再生豊胸なら手術なしでバストの脂肪を増やせる!

脂肪をもともとあった場所から切り離すと、脂肪の鮮度は落ちてしまいます。脂肪注入法はこうして一度鮮度が落ちた脂肪をバストに注入し、再び血液を通わせて鮮度を復活させる方法なのですが、人間の組織はそう簡単に鮮度を取り戻せるものではないので、やはり失敗のリスクはついてまわります。

この課題は美容医療界でも長年の課題とされていました。

ところが、近年医学・美容界で大きな注目を集めている成長因子(細胞を増殖させるタンパク質)を豊胸術に応用すれば、脂肪の吸引手術をせずとも、もともとバストにある脂肪を増やしてバストアップできます。

それが南クリニックの成長再生豊胸なのです。

脂肪の定着・ダウンタイムの心配は無用

手術不要なので脂肪の鮮度を気にする必要はなく、「脂肪が定着しなかったら……」といった心配は無用です。

また、成長因子をバストに注射するだけの施術なので、体に負担がかからずダウンタイムがほとんどない点も大きなメリット。施術翌日から普段通り過ごせます。

バストアップ効果は半永久!

また、成長再生豊胸は大幅な体重の減少がない限りバストアップ効果は半永久です。これは、外部から何かを入れるタイプの豊胸では実現できなかったことでした。

「脂肪のふんわり感は欲しい。だけど手術と失敗リスクはできる限り避けたい」。

このように、脂肪による完成度の高い豊胸をご希望の方はぜひ、成長再生豊胸をご検討ください。

まとめ

・豊胸においてはバストの形や位置と同様にさわり心地も重要なポイントであり、感触が不自然なことが原因で豊胸がバレてしまう場合がある。

・現在の豊胸の主流であるシリコンバッグ挿入法、ヒアルロン酸注入法、脂肪注入法はバストに入れる物がそれぞれ異なるので感触にも違いが出る。

・シリコンバッグ挿入法とヒアルロン酸注入法は硬いさわり心地のバストになりやすいが、脂肪注入法は自然な柔らかさが出せる。

・脂肪注入法には「脂肪が定着しない恐れ」「脂肪吸引手術で体に負担がかかる」といったデメリットがある。

・南クリニックの成長再生豊胸は脂肪の採取・移植の工程がなく、バストにある脂肪を増やす豊胸術。脂肪注入法のように脂肪の定着を心配する必要はなく、注射のみの施術なので体に負担がかからない。また、大幅な体重減少がない限りバストアップ効果は半永久的に持続する。

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成長再生豊胸には、
成長再生豊胸F成長再生豊胸W
2種類があります。

当院には、
成長再生豊胸の他に脂肪注入法
もあります。

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