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2020.12.31豊胸基礎知識

男としても、女としても…トランスジェンダーの男性を救った「成長再生豊胸」

                 

日本人の約1割が、自分の「性」に苦しんでいます。

株式会社LGBT総合研究所が20~60代の約42万人を対象として2019年に大規模調査を行ったところ「日本人の約1割がLGBTや性的少数者に該当する」という結果が出たそうです。

「LGBT」はセクシュアル・マイノリティを総称する言葉のひとつで、「L」はレズビアン、「G」はゲイ、「B」はバイセクシュアル、「T」はトランスジェンダーを表します。LGBは性的対象が、同性、または両性である人で、トランスジェンダーは心と体の性が一致しない人を指します。

こうした「性」の違和感は、決して病気ではありません。かつてWHO(世界保健機構)は「同性愛」を精神疾患として分類していた時期もありましたが、現在は削除されています。

トランスジェンダーも精神障害の分類からは除外されています。医学的診断名として、「性同一性障害」と呼ばれますが、病気ではないのです。

美容クリニックには、トランスジェンダーの人の多くが相談に来られます。南クリニックは「ナチュラルな豊胸」を得意としていますから「体は男性、心は女性」の人の来院が目立ちます。

今回は、トランスジェンダーの一人である町田さんの症例をご紹介します。ご自身の体に違和感を持つ方の参考になれば幸いです。

自分の性でずっと悩んできた男性

膨らみ始めたバストが羨ましかっただけなのに…変態扱い

町田さんが自分の「性別」に違和感を持ったのは小学校3年生のときだったといいます。

「それまでは、自分の見た目がどうこうと考えたことはありませんでした。ただ、好きなものは女の子っぽかったと思います。男の子の見る戦隊ものとかゲームには全然興味がなくて、女性アイドルグループの映像を見て、女の子と一緒に踊ったりしていました。好きな色もピンクで、青とか緑の服は基本的に好きになれず、自分から進んで着るようなことはなかったです。 」

なぜ、3年生のときに容姿に違和感を持ったのでしょうか。

「男子とはあまりつるんでいなくて、女子と一緒にいる時間が長かったのですが、体格の良い女の子の胸が膨らみ始めたんです。すごくびっくりしましたが、羨ましくて『いいなぁ』っていっちゃったんです。そしたら『変態!』って。そこから女子の仲間に入れなくなり、自分はこっちの世界にいられないんだって感じたんです」

そこから町田さんは少しずつ学校へ行くのが苦痛になっていったそうです。

誰にも心を許せず、学校を休みがちに

女子のグループからはずれた町田さんは、おとなしい性格の男子と一緒にいることが多くなったそうですが、そこでの会話は漫画やゲームが中心。男子の好きなキャラクターにはまったく興味の持てなかった町田さんにとって、話を合わせ、ついていくのが大変だったとか。

だからといって、男子の好きなゲームをしてみる気持ちにもなれず、だんだんと学校でも一人でいる時間が増えていったそう。

「家に帰ると、好きな女性アイドルグループの動画を見ながら、自室で歌ったり踊ったりしていました。本当のことをいうと、将来は女性アイドルになりたかったんです。当時は身長が低く、童顔だったので、夢が叶うかもしれないって、どこかで思っていたんです」

家にいれば、自分の夢に思いを馳せられることもあり、「お腹が痛い」といっては学校を休むように。週に1回、学校へ行けばいいほうだったそうです。母親は心配しましたが、両親ともフルタイムで働いていたので、小学校4年生までは不登校気味の状態が続いたといいます。

自分の見た目の変化に気づいて、つらさが増した

もしかして自分はトランスジェンダーなの?

家で過ごす時間の長くなった町田さんは、インターネットで検索をするうちに、自分がトランスジェンダーかもしれないと気づき始めます。同じように苦しんでいる人のブログを読み、何度も涙がこぼれたそうです。

同時に、学区内の中学の制服が学ランであることにも気づいたとか。

「絶対に学ランだけは着たくない」

そう思った町田さんは、私服で登校できる中学を調べ、かなり偏差値の高い中高一貫の私立校に行きたいと親に話したといいます。学校に休まず通うことを条件に、親から受験の承諾をもらい、学校、塾、そして自宅でひたすら勉強し、見事難関中学に合格したのです。

ひげ、すね毛、そして身長もぐんぐん伸びて…

「学ランを着ないですんだことが何より嬉しかったですね。シンプルなパンツにシャツとジャケットで登校していました。本当はスカートをはきたかったけれど『してはいけないこと』だと自覚はありました」

ところが、この頃から、町田さんに新たな苦悩が始まったそう。

「声変わりが始まって、ひげとすね毛が目立ってきました。身長も急に伸びて中2で175㎝に。体は男なんですから当たり前ですよね。でも、まるで別の生き物に体を乗っ取られているような不快さでした。骨ばった体つきになっていくのも耐え難くて…」

運動神経の良かった町田さんは陸上部に入部。中距離の選手になります。

「走ってるときは、何も考えなくてすむのでラクでした」

資格を取って、将来に備えることに

中高一貫なので、部活もそのまま継続する人が多いのですが、町田さんは部活を辞めてしまったそうです。

「それほど強い部でもなかったというのもありますが、司法書士になるという目標ができたことが一番の理由です。憧れていたトランスジェンダーのブロガーがいて、その人が税理士だったんです。資格を持って、社会に認められる仕事を手に入れれば、プライベートな時間は自由に使えるってブログで語っていて。法律に興味もあったので司法書士を目指しました」

付属大学の法学部へ進学し、大学3年生のときに司法書士試験に合格した町田さん。卒業後は、大手メーカーに就職し、法令関連の部署に配属されました。

男性として生きていく覚悟はできている。でも女性としての自分も捨てきれない

男性として生きる時間と、女性として過ごす居場所

「高収入で休みも確保でき、就職先は申し分のない待遇でした」

社会人5年目となり、結婚する同期も増えてくると、町田さんの中に「そろそろ、自分らしく生きる選択をしたい」という気持ちが芽生えていったとか。

「努力を重ねて手に入れた今の社会的地位は捨てられない。だから『男性』として生きていく覚悟はできていました。でも、プライベートな時間には、自分の好きな場所で、好きなように振舞いたいとも思っていました」

会社帰りや週末に、トランスジェンダーの人が集まるバーに顔を出したり、女装で集まるサロンに参加をするようになっていったそうです。

「女性として過ごす時間は、本来の自分を取り戻せるようで大切でした。でも、そうなってくると自分の男性的な体への嫌悪感が増してくるんです。それで、すでに性転換手術をしている人の話を聞くようになりました」

ネット検索で見つけた、男性の豊胸。恐る恐る、南クリニックに行ってみたら…

男の体に合う豊胸術を探そう

性転換手術をした人の話を聞くと「激痛が続いた」「しばらくふつうの生活が送れなかった」「理想の体にはなかなかなれない」など、ネガティブな話ばかり。それでも手術をした人は、「少しでも女性に近づけて嬉しい」といっていたそうです。

「たいていの人がホルモン療法と豊胸からスタートしていました。そこでまずはホルモン療法を始めたのですが、私の場合、外見的な変化はなかなか現れませんでした。そこで、ネットで検索して、男性の体にフィットする豊胸術を探しました」

仕事に影響のない成長再生豊胸

町田さんは「できるだけ自然なバストの膨らみにする」「仕事を休まないですむ」という条件を念頭にクリニックを厳選していったとか。

そうしてたどり着いたのが南クリニックでした。南クリニックでトランスジェンダーの人におすすめしている「成長再生豊胸」を希望して町田さんは来院されました。

男性の体の場合、皮膚の伸びが悪く、シリコンバッグやヒアルロン酸を注入する方法では、美しいバストを形成できない場合があります。しかし、成長再生豊胸はバスト内に異物を入れるわけではありません。徐々にバストが成長していくので、皮膚や周囲の組織も少しずつ伸ばされて自然なバストになるのです。

また、成長再生豊胸はダウンタイムがほとんどありません。注射をするだけの施術ですから、術後の痛みもほとんどないのです。町田さんも、一日も会社を休むことなく成長再生豊胸を受けられました。

半年かけて、徐々に脂肪を増やし柔らかいバストに!

町田さんは半年かけて、成長再生豊胸を3回行い、Aカップを超えるバストになりました。上半身の面積の広い男性の体で、バストを形成するには多くの脂肪が必要になりますが、成長再生豊胸であれば、回数を重ねるごとに脂肪が増えていくので安心です。 いずれは下半身の手術も検討しているそうですが、今はバストを手に入れたことで満足している町田さん。仕事のときは男性として振舞っていますが、プライベートでは女性として過ごしています。最近は、男性のパートナーができて、充実した日々を送られているそうです。

成長再生豊胸には、
成長再生豊胸F成長再生豊胸W
2種類があります。

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