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公開日2021.06.30最終更新日2022.07.15成長再生豊胸

「成長再生豊胸」に失敗しないための最適な施術の選び方

バストアップを目指している方にとって、「成長再生豊胸」は非常に気になるキーワードではないでしょうか。

※成長再生豊胸の詳細はコチラ

成長再生豊胸には、「手術不要」「効果は半永久」「ダウンタイムはほとんどなし」といううれしいメリットがありますが、希望通りの仕上がりにするためには2種類ある施術方法の特徴やデメリットをしっかり理解する必要があります。

南クリニックの「成長再生豊胸」とは?

総合美容クリニックの南クリニックが提供する成長再生豊胸は、「手術不要」「効果は半永久」「ダウンタイムはほとんどなし」といったメリットが話題の豊胸術です。

成長再生豊胸の仕組みは、成長因子を注入してバスト内の脂肪を増やし、「自分のバスト」を育てる、というもの。女性はもちろん、性転換を考えている男性でも自然なバストアップが狙える豊胸術として施術を決意する方が大勢いらっしゃいます。今までの症例実績は10年間でのべ約2,500件(2011年9月〜2021年12月実績)以上。もちろんこの間、通常の施術では、副作用や合併症の事例は1件もありません。

また、手術と人工物挿入の工程がないため、従来の豊胸術の失敗例として挙げられる「効果の短期消滅」「内容物の破損」「しこりの発生」「バストの変形」などの現象は、成長再生豊胸ではほとんど想定されないものです。

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成長再生豊胸における「失敗」とは?

それでは成長再生豊胸に「失敗」という概念はないのでしょうか。

この点、確かに人工物の挿入がないため「内容物の破損」「バストの変形」といった事例は想定されにくいですが、施術の種類の選び間違えによる「失敗=不都合」が発生する可能性は考えられます。

というのも、南クリニックが提供する成長再生豊胸には「成長再生豊胸F」と「成長再生豊胸W」の2種類の施術方法があるからです。FとWのどちらもバストアップの基本的な仕組みと効果は同じですが、バストアップするまでの過程に違いがあります。

「成長再生豊胸F」の失敗?事例

「成長再生豊胸F」は施術当日からバストアップ効果が実感できる即効性が特徴。芸能関係のお仕事やレジャーのためにボディメイクを急がなければならない方にはおすすめです。

しかし、即効性ゆえに、職場や学校ですぐに知られてしまう可能性があります。豊胸したことを知られたくない方にとってこの即バレは強いストレスになり、バストアップに成功したとしても「最後で失敗した」と悔しい思いが残るかもしれません。

「成長再生豊胸W」の失敗?事例

一方、成長再生豊胸Wは3~6ヵ月かけてゆっくり大きくしていく施術法なので、周囲に気づかれずにバストアップできます。

ところが即効性がないため、バストアップを急ぐ場合にはおすすめできません。リゾート地への旅行のために施術を受けたものの、成長再生豊胸Wに即効性がないことを知らず、「旅行に間に合わない!」となると失敗だと思うこともあるでしょう。

つまり、成長再生豊胸における主な失敗事例とは、「FとW、2つの施術法の選択ミス」ということになります。成長再生豊胸を検討している方は、バストアップ以外の希望や術後のスケジュールなどをよく見直したうえで施術に臨んでください。

なお、「バストが大きくならなかった」という失敗事例についてですが、注射液の量を調節して更なるバストアップが可能な成長再生豊胸では起こりにくいと考えて良いでしょう。

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「成長再生豊胸」で気をつけたいポイント

施術方法の選択以外では次のような点に気をつけましょう。

繰り返しますが、成長再生豊胸は「自分のバスト」を育てる豊胸術であり、施術の後に手に入るのは本物の自分のバストです。したがって、どの注意点も体調・健康管理が基礎となります。

細菌感染に注意する

成長再生豊胸は手術不要ですが、注射でバストに小さな穴があきます。術後の過ごし方によってはその穴から細菌感染が起こる可能性があるため、なるべく体を清潔に保つようにしましょう。ただし念のため、施術当日はシャワーのみにしてください。

また、体の抵抗力が落ちたことによって細菌に感染しやすくなることも考えられます。術後は体力を維持できるよう、規則正しい生活を送りましょう。

痩せすぎない

成長再生豊胸はバスト内に脂肪を増やす豊胸術であるため、術後もバストの脂肪を維持するためにはある程度の栄養・カロリーが必要です。ダイエットでうっかり痩せすぎてしまい、せっかくの豊かなバストを小さくしてしまわないように気をつけましょう。特にバストが成長している間は、栄養・カロリーの摂取には注意が必要です。

乳がん検診を定期的に受ける

成長再生豊胸で使用する薬剤や注射液に発がん性はありませんが、バストの美しさと健康のため、定期的に乳がん検診を受けましょう。豊胸術によっては正確な診断の妨げになる場合がありますが、幸い、成長再生豊胸ではそのようなことはありません。

自分のバストである以上、検診は何ら問題なく受けられますし、豊胸術を受けたことがわかってしまうこともありません。安心して乳がん検診を受けてください。

まとめ

・成長再生豊胸は成長因子を使って自分のバストを育てる豊胸術だから、他の豊胸術でみられるような失敗事例は想定されない

・しかし、成長再生豊胸の施術方法に選択ミスがあると、そのときの状況によっては失敗したと感じることがある

・たとえば、成長再生豊胸Fは豊胸を周囲に知られたくない人には向かないし、成長再生豊胸Wは結果を急ぐ人には向かない

・成長再生豊胸は体に負担をかけない施術だが、美しいバストを維持するには痩せすぎない、乳がん検診を受けるといった基本的な健康管理を継続する必要がある

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成長再生豊胸には、
成長再生豊胸F成長再生豊胸W
2種類があります。

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