コラム
column
公開日2022.02.14最終更新日2022.03.04豊胸基礎知識
バストの保湿の重要性!乾燥しがちな冬におすすめのバストケア方法
顔の皮膚と同じように、冬はバストも乾燥します。
バストが乾燥すると「ガサガサになる」「粉を吹いて痒みが出る」といったことのほか、急にバストが萎んだように見えて「美乳」とは程遠い状態になってしまうことも…。
目次
冬のバストはなぜ萎んで見える? バストにも保湿が必要!
冷たくて乾燥した空気に晒される冬。お肌の潤いが失われがちなこの時期は、なぜか顔がげっそり萎んだように見えることが多くないでしょうか。
それもそのはず、冬の外気に触れて肌が乾燥すると角質層の水分量が急激に減り、その結果張りが失われてしまうからです。水分を失ってクシャッと枯れた花をイメージするとわかりやすいかもしれません。
これはバストも同じで、バストが乾燥すると張りがなくなり、萎んだように見えてしまいます。寒い冬の時期、シャワーを浴びるときに鏡を見て「あれ、何だかバストが小さくなったかな」と感じることが多いのは、このようなバストの乾燥が大きく影響しています。
ですから、いつ見られてもいいきれいなバストを目指すならバストにも保湿ケアが必要なのです。
なお、冬のバストが萎んで見えがちなのは「冬は血行不良でバストに十分な栄養と酸素が行き届かない」「寒さによる猫背でどうしてもバストが小さく見えがち」といったことも原因として挙げられます。
バストに潤いを! 冬におすすめのバストケア方法
バストを乾燥から守り、潤いを持たせるには「バストを保湿する」「バストを優しく洗う」「健康的な生活習慣を心がける」の3通りの方法がありますが、冬はこれらすべてを実践することが潤いのある美乳への近道です。
バストを保湿する
まずは保湿剤でバストに潤いを与えましょう。最近ではバスト用クリームや美容液が多く出回っていますが、肌に合うものであればどのようなアイテムでも構いません。
バストの中央部(胸の谷間の部分)は皮脂がたまりやすい部分なので、ここだけは油分少なめのアイテムを使ったり、状態によってはこの部分だけ何も塗らなかったりするのもアリです。特にニキビがある場合は保湿するより清潔を保つよう心がけましょう。
なお、保湿する際はバスト全体を軽くマッサージするようにして塗ると血行が促進され、バストに血色が戻ってきます。
バストを優しく洗う
いくらバストを保湿しても、バスタイムに肌本来の潤いをごっそり落としてしまっては意味がありません。バストの乾燥を防ぐには、適度に汚れを落とす洗浄アイテムを使って優しく洗うことが大切です。
ですから、どちらかいうと夏向けの洗浄力が非常に強いボディーソープや、肌への物理的刺激が多いブラシやボディタオルなどの洗浄アイテムはなるべく避けた方が良いでしょう。
とにかく、冬は「適度な洗浄力のアイテムを使って優しく洗う」。これを心がけてください。
健康的な生活習慣を心がける
バストの保湿となると、どうしても外側からのケアに偏りがちになりますが、大人の女性であれば体の内側からのアプローチも重視したいところ。
バランスの良い食事と質の良い睡眠、適度な運動など、健康的な生活習慣は一年を通して心がけましょう。そうすることでホルモンバランスが整い、肌や髪に潤いを与えるエストロゲンがしっかり分泌されるようになるからです。
健康的な生活習慣は美容の基本であり、実は一番大切なことでもあります。
実際、これを実践するようになってから「ダイエットに成功した」「肌がきれいになった」「以前より若々しくなった」などの効果を実感している方は多く、美乳を目指す方はぜひ留意していただきたいと思います。
豊胸後はしっかり保湿ケアを!
豊胸した方は今まで以上に保湿ケアが重要になります。
というのも、豊胸でバストの体積が大きくなると、それに比例するようにバストの皮膚が伸びて薄くなり、乾燥しやすくなるからです。
特に、シリコンバッグ挿入法で大幅にバストアップした方はバストの皮膚が強く引っ張られるので注意が必要です。ダウンタイムの痛みが完全に引いてからでいいので、バストが乾燥しないよう、入浴後や乾燥が気になるときにはしっかり保湿するようにしましょう。
まとめ
・肌が乾燥すると角質層の水分量が急激に減り、その結果張りが失われる。その結果、バストの肌が乾燥するとバストも萎んだように見えてしまう。
・バストを冬の乾燥から守り、潤いを持たせるには「バストを保湿する」「バストを優しく洗う」「健康的な生活習慣を心がける」の3通りの方法をすべて実践することが大切。
・豊胸するとバストの体積を大きくなった分、皮膚が引っ張られて薄くなり、一層乾燥しやすくなる。そのため、豊胸後は今まで以上にバストの乾燥に注意する必要がある。
・特に一度の手術で大幅にバストアップできるシリコンバッグ挿入法ではバストの皮膚が一気に引き伸ばされるので、バストの皮膚が乾燥しないよう、しっかり保湿ケアを行いたいところ。
成長再生豊胸には、
成長再生豊胸Fと成長再生豊胸W
の2種類があります。
-
- すぐに大きくしたい方にオススメ
-
- 段階的に大きくしたい方はこちら