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公開日2022.04.20最終更新日2022.05.25豊胸基礎知識
ワイヤレスブラは下垂の原因になるの?

締めつけ感が少なく動きやすい「ワイヤレスブラ」は、年代やシーンを問わず人気のアイテムです。
しかし、ワイヤー入りのブラジャーと比べるとホールド力が弱いため、「バストが垂れそう」と心配される方も少なくありません。
本当に、ワイヤレスブラがバストの下垂を引き起こす可能性はあるのでしょうか?
目次
バストが下垂する原因
まずは、なぜバストが垂れてしまうのか、主な3つの原因について解説します。
クーパー靭帯の損傷
クーパー靭帯とは、バストの土台となる大胸筋と乳房をつなぐように張り巡らされている結合組織です。主成分はコラーゲンで構成され、バスト全体を支える役割を持ちます。
このクーパー靭帯が伸びたり切れたりすると、伸縮性や強度が低下してしまい、バストをしっかりと支えることができなくなります。これが下垂を引き起こす原因です。
クーパー靭帯に負担をかける要因としては、以下が考えられます。
・姿勢の悪さ
・大胸筋の衰え
・ノーブラで過ごす
・サイズの合わないブラジャーの着用
・妊娠、出産
一度クーパー靭帯が切れてしまうと修復は難しく、バストはどんどん垂れてしまいます。そのため、できる限り負担をかけないように、日常生活のなかでも適切なケアが必要です。
女性ホルモンの減少
バストの成長に欠かせない組織の一つに「乳腺」があります。この乳腺を発達させるのが、エストロゲンと呼ばれる女性ホルモンです。女性ホルモンは、年齢とともに分泌量が減少します。
そして乳腺組織が萎縮し、バストの大部分を脂肪が占めるようになります。脂肪はやわらかく、バストをうまく支えることができません。そのため、脂肪の割合が多くなったバストは、重量に負けて垂れ下がってしまうのです。
加齢によるハリや弾力の低下
加齢によって、真皮層にあるコラーゲンやエラスチンが減少すると、皮膚表面の伸縮性が低下します。
これにより、バストの張りや弾力が失われてしまい、下垂したりしぼんだ印象に見えたりします。
ワイヤレスブラでバストが垂れるのは本当?
では、「ワイヤレスブラを着けているとバストが垂れる」という噂は本当なのでしょうか。
結論からいうと、ワイヤレスブラの着用が直接バストの下垂を招くことはありません。
しかし、ワイヤー入りのブラジャーと比べると、ワイヤレスブラはバストのホールド力が劣る構造です。
着用の仕方や種類によっては、クーパー靭帯の損傷につながり、結果的に下垂してしまうおそれがあります。
たとえば、カップの形が合わないワイヤレスブラを着用していると、ブラジャーの中でバストが揺れやすくなるため、クーパー靱帯に負担を与えてしまうでしょう。
最近では、バストを支える力にすぐれた製品も多数でてきています。
しかし、通常のブラジャーよりはバストの下垂につながりやすいため、ワイヤレスブラをつける際には正しい着用方法を知っておくことが大切です。
ワイヤレスブラを着用するときのポイント
できるだけバストに悪影響を与えないためにも、以下のポイントを押さえてワイヤレスブラを使用しましょう。
自分のバストサイズや形に合うものを選ぶ
事前に自分のバストサイズを計測してから購入しましょう。計測を行うタイミングは、バストの張りがおさまる生理後がおすすめです。
ただし、サイズが合っているワイヤレスブラでも、バストの形や柔らかさは人によって違うため、実際に着けてみると違和感を覚えることがあります。
可能であれば、試着をして自分のバストにフィットしているかを確認してください。
ホールド力の高いものを選ぶ
ワイヤー入りのブラジャーほどではないものの、ホールド力が高くしっかりとバストを支えてくれるワイヤレスブラも多く出てきています。
厚手の生地でカップに弾力があるものや、バストが横に流れないようサイドベルトが太くなっている製品を選びましょう。
また、伸縮性があるほどバストにフィットしやすく、着心地に満足できるはずです。
スポーツ時は着用を避ける
ワイヤレスブラをつけて激しいスポーツを行うと、バストが大きく揺れたり振動を受けたりして、クーパー靭帯に負担をかけてしまうおそれがあります。
スポーツ時には締めつけ感のないブラジャーを好む方も多いですが、ワイヤレスブラの着用は避けましょう。
バストの揺れを抑えつつ、動きやすさも重視した「スポーツブラ」がおすすめです。
バストの下垂を防ぐ方法
前述の通り、ブラジャーの種類がバストの下垂に直接影響することはないものの、年齢を重ねるごとに垂れやすくなるのは事実です。
そこで、筋肉トレーニングや生活習慣の改善によって、バストの下垂を防げる可能性があります。
自分に合ったブラジャーの着用に加え、正しい予防法を実践して、美しいバストをキープしましょう。
大胸筋を鍛える
バスト全体の土台となる大胸筋を鍛えることで、クーパー靭帯にかかる重力をやわらげ、下垂の進行を遅らせる効果が期待できます。
また、張りや弾力が向上し、バストアップにもつながります。
腕立て伏せやダンベルを用いたトレーニングは、隙間時間にも取り入れやすくおすすめです。
姿勢を見直す
猫背や下向きの姿勢が多いと、筋肉の衰えや血行不良を招き、バストに悪影響を及ぼしてしまいます。とくに、スマホやパソコンを長時間使用する方は、背中が丸まった状態になりやすいため要注意です。
肩甲骨を意識して、常に正しい姿勢を心がけるとともに、適度なストレッチを取り入れましょう。
バランスのよい食事を心がける
規則正しく、栄養バランスのとれた食事を心がけて、女性ホルモンを活性化させましょう。またバストアップに効果的とされる、以下の栄養素を積極的に摂取することも有効です。
・イソフラボン
・ボロン
・たんぱく質、アミノ酸
・ポリフェノール
・ビタミンE
垂れてしまったバストには豊胸術がおすすめ
下垂の予防はできても、一度垂れてしまったバストを日々のケアで元に戻すことは非常に困難です。
改善には手術が推奨されますが、たるみを切除し、乳房が上向きになるよう縫い合わせる「乳房吊上術」は、傷跡が目立ちやすいうえに感覚の異常が生じるおそれがあります。
そこでおすすめする方法が、バストに成長因子を注入して皮下脂肪や乳腺を増やし、自然なバストアップを促す「成長再生豊胸」です。
シリコンバッグ挿入法やヒアルロン酸注入法のように、異物を入れてバストを大きくするのではなく、自分のバスト自体を成長させる新しい豊胸術です。バストの体積が増えることで、下垂の改善も見込めます。
また、メスを使わない注射のみの施術であるため、傷跡が残るリスクやダウンタイムの心配はありません。
急激な体重の減少がない限りは、半永久的に効果が持続する点も大きなメリットです。
リスクを最小限に抑えながらバストの下垂を改善したい方は、ぜひ南クリニックの成長再生豊胸を検討してみてください。
まとめ
・バストが下垂するおもな原因は、「クーパー靭帯の損傷」「女性ホルモンの減少」「加齢による張りや弾力の低下」の3つが考えられる。
・ワイヤレスブラが直接バストの下垂を引き起こすことはない。ただし、着用の仕方やワイヤレスブラの種類によっては、クーパー靭帯を傷つけ、下垂につながるおそれがある。
・ワイヤレスブラによるバストへの悪影響を防ぐためには、正しい着用方法を守ることが大切。自分のバストサイズや形にフィットし、ホールド力の高いものを選ぶのがおすすめ。
・加齢によるバストの下垂を防ぐには、大胸筋トレーニングや、食事・生活習慣の改善が効果的。
・垂れてしまったバストを元に戻したい場合は、美容クリニックでの手術が推奨される。なかでも成長再生豊胸は、注射のみで手軽に受けられ、自分のバストを育てる豊胸術のためリスクが少ない。バストアップと同時に下垂の改善が期待できる。
成長再生豊胸には、
成長再生豊胸Fと成長再生豊胸W
の2種類があります。
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