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公開日2021.08.08最終更新日2021.09.01豊胸基礎知識

垂れ乳をリフトアップする方法は?垂れる原因から解説

                 

乳房の垂れ(下垂)は加齢や妊娠・授乳、ダイエットなどが原因で生じます。加齢による下垂は20代から始まっており、若いうちから垂れを自覚し悩む女性も少なくありません。

乳房の形はどのような仕組みで保たれ、どのような原因で垂れるのか、どうしたらリフトアップすることができるのかを解説していきます。

乳房の形が保たれる仕組み

乳房の内部は、乳腺と脂肪、クーパー靱帯からなります。乳房の形を丸く上向きに保つのに最も役立っているのは、クーパー靱帯です。

クーパー靱帯は主にコラーゲンでできた強靱な結合組織で、乳房内部に網の目のように張り巡らされています。

乳房の容量の大部分を占めるのは脂肪と乳腺(母乳を作ったり、それを貯めておいたりする器官)です。柔らかい脂肪と乳腺をクーパー靱帯がしっかりと支えることで、乳房のきれいな形が保たれています。

垂れ乳になる原因は?

胸が垂れる最大の原因は加齢です。バストサイズが大幅に小さくなった際にも垂れが目立つことがあります。これは妊娠・授乳後によく起こり、ダイエットでも生じる場合があります。また、猫背だと胸が余計に垂れて見えます。

加齢で胸が垂れるわけ

乳房には常に地球の重力がかかっており、クーパー靱帯は重力に対抗して乳房を上向きに保っています。

クーパー靱帯はいつも重力のストレスを受けているため、長い時間が経つうちに(つまり年齢を重ねるうちに)少しずつ伸びてゆるんでいきます。その結果、乳房を支える力が弱まって、胸は下の方へ垂れてしまうのです。

揺れた胸が自然と元に戻るのも、クーパー靱帯の働きです。その際にクーパー靱帯にはストレスがかかります。そのため、胸の揺れもクーパー靱帯が伸びて胸が垂れる原因となります。

加齢とともに乳腺の占める割合が減って脂肪の割合が増えていきます。これも胸が垂れる原因です。乳腺にははっきりした形がありますが、脂肪はとても柔らかく、可塑的なものなので、脂肪の割合が多いと乳房が下に向かって流れ、垂れてしまいます。

妊娠・授乳後に胸が垂れるわけ

妊娠すると乳房は増大し、出産までに1~2カップ、人によっては3カップ以上も大きくなります。乳房が大きくなるときには、サイズに合わせてクーパー靱帯が伸び広がっていきます。

出産・授乳後には乳房が元と同じくらいのサイズに戻ります。クーパー靱帯は伸びることはあっても縮むことはなく、妊娠時のバストサイズに合わせて伸びた状態のまま、小さくなった乳房を支えることになります。

したがって、クーパー靱帯が多少たるんだ状態で乳房を支えることになるため、以前ほど丸く上向きに保つことはできなくなります。

ダイエットで胸が垂れるわけ

ダイエットで胸の脂肪が減り、バストが小さくなると、以前のサイズに合わせて伸び広がっていたクーパー靱帯にたるみが生じ、乳房が垂れやすくなります。

少しくらいバストサイズが変化しても垂れることはないでしょうが、大幅な減量をした場合には目に見えて胸が垂れることがあります。

姿勢(猫背)で胸が垂れるわけ

猫背だと胸全体がやや下向きになります。クーパー靱帯がしっかりと張っていても胸は垂れた感じになりますし、クーパー靱帯にたるみがあれば姿勢のよい人と比べて余計に胸が垂れることになります。

ブラジャー、筋トレ、サプリ…手術以外で垂れ乳のリフトアップは可能?

ブラジャーの効果

ブラジャーは重力に抵抗して乳房を支える役割を果たします。これによりクーパー靱帯が受ける重力のストレスがなくなるわけではありませんが、多少は緩和されるため、加齢による胸の垂れをある程度は遅らせることができると考えられます。

また、ブラジャーは胸の揺れを抑える働きもするため、その点でもクーパー靱帯を守り、垂れを予防する効果があります。

このようにブラジャーには胸の垂れを予防する効果があり、着用時の見た目をよくする効果もありますが、すでに生じた垂れを元に戻す効果はありません。

筋トレの効果

乳房には筋肉がないので、筋トレには乳房自体をリフトアップする効果はありません。ただし、猫背の人が胸や背中、腰などの筋トレを行うことで姿勢がよくなれば、乳房の見た目が改善することは考えられます。

筋トレをしすぎて胸の脂肪が落ちてしまうと、かえって垂れがひどくなる場合がありますので、注意が必要です。

マッサージやストレッチの効果

胸の筋肉をマッサージしたりストレッチしたりすることで姿勢がよくなることはあるかもしれませんが、筋トレと同様に乳房の垂れそのものが改善されることはありません。

乳房のマッサージには心身をリラックスさせる効果などは期待できますが、垂れを直す効果はありません。乳房をあまり強くマッサージするとクーパー靱帯を傷め逆効果となる恐れがあるため注意が必要です。

サプリ・バストアップクリームの効果

バストアップやリフトアップ用に多種多様なサプリメントやクリームが販売されていますが、効果が科学的に確かめられたものは存在しません。

クーパー靱帯の主成分であるコラーゲンを含む製品もありますが、コラーゲンを飲んだり胸に塗ったりしたからといって、それがそのまま乳房のなかに届いてクーパー靱帯を補強するなどということは起こりません。人間の体はそんな単純なものではないのです。

食生活改善の効果

大豆製品を初め、数々の食品がバストアップに効果があるとされています。バストの健康や成長にとって栄養はもちろん重要ですが、特定の食品や栄養素をとったからといってバストだけが大きくなるということはありません。

バランスのとれた食事をしっかりとり、ある程度太れば、胸が大きくなって垂れが改善するということはありえます。さらに筋トレで体を引き締めれば、均整の取れた体を維持しつつ垂れを改善することも可能です。

この方法の難点は、かなりの努力を必要とすることと、効果が限定的であることです。

手術で垂れ乳をリフトアップする方法

垂れた胸を根本的に改善するには、やはり手術によるほかないと考えられます。

手術には、乳房をつり上げる方法とバストサイズをアップすることで垂れを直す方法があります。

乳房をつり上げる方法

たるんだ部分の皮膚を切除し、その周囲の皮膚を引っ張ってつなぎ合わせることで乳房をつり上げる方法です。切除の仕方により、軽度から重度まで様々なタイプの垂れに対応可能です。ただし、傷跡や感覚の異常が残る可能性があります。

バストサイズをアップして垂れを直す方法

バストの容量を大きくすることでたるんだクーパー靱帯をぴんと張った状態にし、垂れを直します。シリコンバッグ挿入法、ヒアルロン酸注入法、脂肪注入法、成長再生豊胸が代表的です。

シリコンバッグ挿入法はバストサイズを自由に決められるのが利点ですが、形が不自然になりやすく、術中・術後の体の負担が大きいというデメリットがあります。

ヒアルロン酸注入法は手軽ですが、効果が長続きせず、しこりができやすいのが難点です。

脂肪注入法はかなり自然な仕上がりになりますが、術後はしばらく胸を安静に保つ必要がありますし、しこりができる場合もあります。

成長再生豊胸は成長因子を注入して胸を自然に発育させるという方法です。仕上がりは自然そのもので、手術の負担もごく軽度ですが、十分な効果が得られるまでかなり時間と費用がかかります。しかし、時間がかかるという点は、周囲に気づかれずに直したい人にとってはメリットと言えます。

まとめ

・乳房の形は主にクーパー靱帯の働きで保たれる。
・垂れ乳の主な原因は、加齢などによるクーパー靱帯の伸び。
・ブラジャーには垂れ乳予防効果があるが、垂れた胸を根本的に直すには手術が必要。

成長再生豊胸には、
成長再生豊胸F成長再生豊胸W
2種類があります。

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