コラム
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公開日2020.09.30最終更新日2021.10.15豊胸基礎知識
思わず豊胸を諦める「親ブロック」…バレずにバストアップできる「成長再生豊胸」
「豊胸したバストは、見れば確実に豊胸だとバレる!
いまだに、そう思っている人が多く、豊胸術のプロとして残念に思います。
豊胸術にもいくつかの種類があり、確かに見た目や触った感触でバレやすいタイプの豊胸はあります。また、施術する医師の技術によって、バレやすくなってしまう可能性も考慮しなければなりません。
しかし、患者さんの体型や年齢、理想のバストの大きさや形にジャストフィットした豊胸術を選択し、技術の確かなドクター施術を担当すれば、見た目も触り心地もナチュラルなバストを整形することは必ずできます。
南クリニックでは「自然なバスト」を目指した豊胸術を実践しています。
なぜ、「バレない豊胸」が可能なのか詳しく解説していきましょう。
目次
バレる整形、バレない整形…その違いとは?
整形したことがわからないように、整形する?
美容クリニックの整形を「バレるから嫌」と、敬遠する人がいます。
みなさんはどう思うでしょうか? ここを理解していないと施術後、後悔することになります。
まず、美容整形は見た目を変えることが目的という点を理解して欲しいと思います。
ビフォアーアフターの写真を見比べれば、変化は確実にわかります。それが整形の目的なのですから、当然と言えば当然なのですが、時折「整形したことがわからないように、整形して欲しい」という要望をされて困窮することがあります。
一重が二重になれば、整形したことは一目瞭然
美容クリニックが目指す「バレにくい」というのは、「つくりもの」には見えない、「自然な」整形をすることにあります。
たとえば、一重まぶたを二重に整形する場合、溝や深さを大きくすれば二重は強調されますが、極端な二重は「つくりもの」感が強くなります。
技術のあるドクターであれば、目の大きさや形、顔全体のバランスを考えて二重をつくります。完成した二重は、その人が持って生まれてきたかのように、自然な仕上がりになるのです。
とはいえ、周囲の人からは「二重になったね、整形したの?」と言われる可能性は十分にあります。「寝て起きたら、二重になっていた」と説明して信じてもらえれば良いですが、整形の疑いをかけられるのは仕方ないことです。
東京以外の地域では、まだまだ美容整形に対して保守的な考えが圧倒的
世界では「美」への意識が高い人ほど整形をしている
では、整形をしたことがバレるのは恥ずかしいことでしょうか? 世界的に見ると、「整形をして美しくなる」のは自分磨きの一つであり、否定されるものではないという考えが広まってきています。
顔や体は自分で選んだものではありません。ですから、好きな部分、嫌いな部分があって当然。だからこそ理想に近づけるために、ダイエットや筋トレをしたり、メイクやスキンケアをするのです。それと同様に、整形によって見た目を変化させることも美への努力。恥ずかしさや罪悪感を持つ必要はないのです。
海外のセレブや女優さんは、堂々と整形を公表していますし、それに対してファンも応援したり、拍手喝さいを送ったりしており、「美」への意識が高いことがうかがえます。
東京では整形が市民権を得てきた
日本でも、東京に限って言えば、全身脱毛や二重の形成、アンチエイジングのためのボトックスなどは、若い人を中心に一般的になってきています。ムダ毛処理に時間をかけ、毎朝アイプチをして、高い美容液を使う……と考えたら、美容クリニックの施術を受けてしまったほうが、時間的にも経済的にも実はお得だと気づいた人たちがたくさんいるのです。
南クリニックでも東京院に来院される患者さんは、整形にためらいを持っておらず、一つの部位の施術が完了すると、「次は、こっちをお願いしますね」と、計画的に美容クリニックと付き合っていく人も増えてきています。
しかし、東京以外では保守的な考えの人が多いように感じます。東京近県や地方都市でも、親と同居している場合には、親の反対にあって実行できずに苦しむ人も少なりありません。
豊胸したいと言ったら「近所にバレたらどうする!」と父親が激怒
両親の大反対にあった名古屋在住の20代
南クリニックの名古屋院を訪れた20代の女性は、自分で働いたお金で豊胸をしようとしたところ、母親からは「親にもらった体に傷をつけるなんて!」と言われ、父親からは「世間様に顔向けができん」と頭ごなしに反対されたそうです。
親御さんの年齢は40代後半。現代的な考え方のできる年齢だと思うのですが、わが子のこととなると許しがたいのでしょうか。
小さなバストのせいで、いろんなことを諦めてきた
その女性は中学生の頃から、小さなバストに悩み続けてきました。胸が強調されるのが嫌で、学生時代の体育では真夏でもジャージを着ていたそうです。大人になってからもTシャツのように体のラインがわかりやすい服は避け、ゆったりしたシャツばかり着ているそうです。
もちろんプールや海へ遊びに行ったこともありません。仲良しグループでハワイに行く計画があがったときにも、彼女が「ビーチなら行かない」と言ったせいで旅先が変更になり、その後、仲良しグループと距離ができてしまったそうです。
彼ができても深い関係になるのが怖くて、結局長続きしません。バストのせいで、人生の楽しみをたくさん諦めてきた彼女が、豊胸術を受けたいと思う気持ちを否定できる人はいないとクリニックのスタッフは全員思いましたが、親御さんにバレるのが怖いとその女性はカウンセリングルームで泣き出してしまいました。
詳しくお話を聞くと、父親は世間体をとても気にする人で、母親にはメイクをせずに外出することを禁じていました。父親自身も家ではパンツ一丁でうろうろするくせに、スーツはオーダー、靴やネクタイ、バッグはブランド物で揃えているそうです。
豊胸術を受けたいと両親に打ち明けたときに父親は「娘が美容整形を受けたと隣近所にバレたら、自分たちはもうここには住めない」とまで言ったというから驚きです。
「バレるから」を理由に、豊胸を諦めるのって時代遅れ
バレる豊胸とバレない豊胸の違いとは?
豊胸をしたいけれど親を説得できないと悩む女性に、南クリニック名古屋院の院長は、丁寧に最新の豊胸術の説明をしました。
「ご両親が想像しているのは、シリコンバッグを入れた風船のような大きなバストだと思います。確かに大きなシリコンを挿入すれば、一目瞭然、豊胸したとバレるでしょう。
しかし、成長再生豊胸であれば、そのようなことは絶対にありません。
なぜなら、異物を入れずに、あなた自身のバストを成長させる方法だからです。ある日突然バストが大きくなるわけではなく、少しずつ、だいたい3か月から半年くらいかけてバストが成長するのです。
ですから、ひょっとすると同居しているご両親でさえ、豊胸したことに気づかないかもしれません。触られても、バストの中身は自然な脂肪と乳腺ですから、違和感はゼロ。見た目も感触も、ナチュラルなバストそのものです。
つまり、二重にしたときのようにあきらかにバレる危険性が少ないのです。これからの時代、バレることを気にして豊胸をするのはナンセンスだとおもってください」
傷跡と痛みが気にならない豊胸術
また、母親が懸念している「体に傷がつく」という点についても、成長再生豊胸ではメスを一切使わないことをお話しました。施術は注射のみ。予防注射と同じように、数日は針の跡がうっすら残るかもしれませんが、すぐに消えてしまいます。
痛みに関しても、インフルエンザの予防接種後に感じるような筋肉痛に似た感覚が数日続くだけ。日常生活には一切、支障はありません。
自然に成長したバストは、ホンモノのバスト
院長の話を聞いた彼女は、成長再生豊胸を決意しました。
3カ月後にAカップからBカップになった彼女。母親から「バスト大きくなったんじゃない? まさか手術したの?」と聞かれ、「手術なんてしていないよ」と裸のバストを見せたそうです。
傷跡もなく、感触も自然なバストに、母親は安堵。「ちょっと遅い成長期が来たのね」と喜びました。美容クリニックに行ったことは隠していますが、バストが成長したのは事実です。
バストの大きさが変わったことはバレても、豊胸術を受けたことはバレない。これが最新の豊胸術「成長再生豊胸」の真実です。
成長再生豊胸には、
成長再生豊胸Fと成長再生豊胸W
の2種類があります。
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