コラム
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公開日2020.05.29最終更新日2020.07.17豊胸基礎知識
仕事に邁進する30代女性秘書…「成長再生豊胸」で仕事を休むことなくバストアップ!幸せまで手に入れる
「時間のかかる施術は無理。だから今まで、豊胸術はあきらめてきた」と語る女性は少なくありません。
豊胸術はメスや麻酔を使う大掛かりな施術……という想像するからでしょう。
確かに、これまでの一般的な豊胸術は、全身麻酔が必要であり、事前の検査、術後の通院も必須。術後の痛みも激しく、数日は仕事を休まなければなりませんでした。
紹介する蓮田(仮名)さんも30代で仕事にまい進する女性。豊胸術のために仕事を休むことなどできないと、豊胸をあきらめてきた1人です。
しかし、あることをきっかけに一大決心。そして、現在は、理想のバストと自信を手に入れています。彼女の選んだ豊胸術とはどんなものだったのか。紹介していきましょう。
目次
30代女性秘書。仕事が中心の毎日で、仕事を休むことができない
時間の自由の利かない職種
蓮田さんの仕事は商社の重役秘書。日中はオフィスで仕事、夜は重役の付き添いで食事会に同席、土日もゴルフに付きそうなど、休む暇のない忙しさです。「働き方改革って言われますけど、私の職種では時間の自由が利きづらく、ハードスケジュールです」と蓮田さんは苦笑いを浮かべます。
ボディケアやスキンケアのための時間も取れず、自宅でのセルフケア程度。エステや美容クリニックに通ったことはないそうです。
仕事優先でプライベートもうまくいかない
これまでお付き合いした男性は何人かいましたが、仕事が忙しすぎてすれ違いが生じ、短期間でお別れ…そんなことが何度か続いたそうです。「多分、運命の人に出会っていなかったのだと思います」と蓮田さんは自己分析しています。
昔から小さな胸に悩むも、何もできずに時間が過ぎていく……
思春期のハードな運動が小さな胸の原因!?
蓮田さんには思春期の頃から、バストが小さいという悩みがありました。中学、高校と陸上部に所属し、かなりハードなトレーニングを続けていたそうなので、そのあたりにもバストが大きくならなかった原因があるかもしれません。
思春期にバストが大きくなる人と、それほど大きくならない人の違いについて、科学的に明確な答えは出せていないのですが、遺伝的要素に加えて、栄養バランスの悪い食事、激しい運動が関与している可能性があるのです。
スポーツをするときにはブラにバッドを入れられない
現在のプロポーションは、中肉中背。特別痩せている印象はありませんが、バストのサイズは小さめのAカップです。小さなバストをカモフラージュするために、仕事中はブラにパッドを入れているそうですが、ゴルフなどスポーツをするときには、パッドがずれてしまうとみっともないのでつけられません。
そのため、ゴルフのたびにネガティブな気持ちが生まれてしまいます。ビジネスシーンのゴルフでは、男性とパーティを組むことが多いので、バストを見られているのでは……と気になるのだそうです。
バストの悩みを抱えながらも、ブラにバッドを入れる以外、打開策もなく年齢だけが上がってしまったと蓮田さんいいます。最近は、年齢とともにますますバストが小さくなってきたように感じて、恋愛にも臆病になってきているそうです。
久々に恋の予感…でも胸のコンプレックスでどこかブレーキをかけてしまう
理想の男性の出現に胸が高鳴るも…
仕事以外の楽しみがなくなってきた日常に一筋の光が差したのは、半年前に上司から紹介された取引先の男性の存在です。パーティや商談の席で数回会っただけですが、蓮田さんの好みのタイプで、しかも上司から「彼が、君のことを気に入っているみたいだ」といわれ、久しぶりに胸が高鳴りました。
2人きりで会う機会にはなかなか恵まれませんが、複数人で会う際には、お互いに意識しあっていることがわかりました。
数年ぶりに恋愛が始まる予感がしたのですが、バストのことを考えると二の足を踏んでしまいます。裸になった姿を見られたら嫌われてしまうかもしれない。そんな思いが膨れ上がり、自分の気持ちをセーブしてしまう蓮田さんでした。
仕事を休まず、バストアップなんてできる?
恋を始める前に、体に自信を持ちたい
仕事に打ち込みながらも、彼のことが頭に浮かぶ時間が増え、蓮田さんは豊胸術でバストを大きくしたいと決意します。自信の持てる体になってから、ゆっくり恋愛に進めばいい。30代だからって焦る必要はないのだから……。そう、自分に言い聞かせ、豊胸術のリサーチを開始しました。
こういうときに頼りになるのは情報通の友人です。「仕事を休まず、ライフスタイルに影響を与えない 、ダウンタイムの軽い豊胸術ってないかな?」と、蓮田さんは中学時代からの親友に相談をしました。唯一、本音で話せる相手です。
注射だけの豊胸、本当に効果があるの?
「注射だけの豊胸がある」と、親友は教えてくれました。「ヒアルロン酸注射のこと?」と尋ねると、そうではなく、バストを成長させる新しい豊胸だと言います。
注射だけなら仕事を休まなくても済むかもしれない。親友が教えてくれた美容クリニックに早速問い合わせをしました。それが、南クリニックでした。
3ヵ月かけて理想のバストをつくるイメージで
電話での問い合わせの際に、蓮田さんがもっとも強調していたのが「とにかく忙しく、時間がとれない」ということでした。そうなると、おすすめできるのは「成長再生豊胸」一択です。ただし、すぐに希望の大きさになるわけではなく、3ヵ月くらいかけて納得できる大きさに成長させるイメージを持って欲しいと伝えました。
社内の人に豊胸がバレるのが嫌なので、徐々にバストアップするのはかえって好都合。彼との恋愛も「これから」という段階なのでちょうど良いタイミングだったと蓮田さんは施術のあとで話してくれました。
バストの脂肪量が極端に少ないタイプ
実際、カウンセリングを行ってみると、蓮田さんのバストは小さいだけでなく、アンダーバストの横幅が狭く、もともとの脂肪が大変少ないタイプの人でした。こういうタイプの人の場合、シリコンバッグの挿入や、一度にたくさんの脂肪を入れてしまう脂肪注入法では、きれいなバストを形成できない可能性があります。皮膚に余裕がなく、女性らしいソフトな丸みが出せないのです。
その点、成長再生豊胸ではゆっくりと脂肪が増えていきますから、皮膚が少しずつ伸ばされ無理がありません。また、脂肪だけでなく乳腺の発達も促されるので、バストの張りも蘇ります。
2つのタイプの成長再生豊胸で理想のバストへ
成長再生豊胸の注射の内容物は、バスト内で脂肪や乳腺の発達に関わる成長因子と呼ばれるものです。思春期にバストが大きくなっていくときには、バスト内に用意された成長因子がホルモンの刺激を受けて、活発に働きます。成長期を終えると、成長因子の量が減っているので、外から与えてあげることで、バストが自然に育つように仕向けます。
また、成長再生豊胸の長所としては、段階を経てバストを大きくできるという点もあげられます。数週間開けて、複数回、注射することによって、バストの成長がそのたびに促される仕組みです。
蓮田さんの場合、半年間で3回の注射を行いました。その時点でもう少し大きくしたいという希望があり、プラス1回の「成長再生豊胸F」の施術を受けてもらいました。
成長再生豊胸Fでは、患者さん自身の血液を採取し加工したものと、女性ホルモンを成長因子に混ぜて注射を行います。こうすることで、注射してすぐにバストは注射液によって大きくなり、3~6ヵ月ほどかけて注射液が吸収されるにしたがって、成長してくる自分のバストの組織が追いかけてくるというものです。
ライフスタイルに影響を与えず、希望を叶えることができた
成長再生豊胸Fを加えたことで、蓮田さんのバストは最終的にCカップを超えるところまで育ちました。人工物の入ってない柔らかい感触、そしてきれいな丸みを持った造形に蓮田さんも大満足でした。
最後の注射のときだけは、血液の加工時間のために3時間ほどクリニックにいてもらいましたが、それ以外の施術のときには受付から会計までで時間弱。術後のダウンタイムがないので、そのまま仕事に行かれた日もあったほどです。
さて、彼との恋愛は今後どうなっていくのか。自信に満ちた蓮田さんの笑顔をから「きっとうまくいく!」と、クリニックのスタッフ全員が予測しています。
成長再生豊胸には、
成長再生豊胸Fと成長再生豊胸W
の2種類があります。
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