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症例写真詳細

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成長再生豊胸F|症例写真F9セット_2

20代 女性

成⻑再⽣豊胸F

施術⽅法
成長再生豊胸F
処置回数
9セット

症例写真

南院⻑コメント

年齢は20歳代半ばで、出産授乳経験のない、やせ型の体型のモニターさんです。術前のバストサイズに左右差を認めますが、本人さんの希望として、左右差の修正よりも豊胸を優先するということでした。治療スケジュールとしては、まず、成長再生豊胸Fを5セット施行し、その後、4セットを追加施行しています。

写真は順に、術前・5セット施行後・追加4セット施行後、となります。追加4セット施行後の写真は、最終処置後約3ヶ月経過時点のものです。

成長再生豊胸Fは、注射する薬液に粘凋性を持たせた成長再生豊胸です。粘凋性とは、ゼリー状でドロドロしているということです。この粘凋性によって、注射されたものは、ゆっくりと吸収されます。その吸収される間、注射液は成長因子を周辺に放出し続け、バストの組織を増大させていきます。成長因子がバストに留まりつつ、長い時間、皮下脂肪組織や乳腺に作用するということです。そして、注射液はゆっくりと吸収されますので、術後すぐの豊胸効果は、注射液による膨らみです。 しかし、最終的には、100%自分の組織による豊胸効果に変化します。簡単に言えば、術後の経過中に、注射液と自分の組織が、次第に置き換わっていくということができます。また、成長因子がゆっくりと放出されるため、一度にできる注射の量を多くできます。成長再生豊胸Wの場合は、1回に1セットしか注射できませんが、成長再生豊胸Fは、1回で5セットまでの処置が可能です。しかし、元々のバストが小さく、授乳・出産の経験がない方の場合、一度に5セットの処置を受けると、どうしても張り感が強く出て、それを痛みとして訴える方がいます。その場合には、2セットか3セットづつに分割して処置を受けるのが、お勧めです。
料金
1セット目 385,000円(税込)
同時処置で2セット目からは、1セット 330,000円(税込)
(同時に5セットまで施術可能)
リスク・副作⽤・合併症
内出血 細菌感染 針孔の色素沈着 かゆみ 成長再生豊胸で使用する成長因子や女性ホルモンが乳がんを誘発する可能性はありませんが、もともと乳がんが存在していた場合には、成長再生豊胸を実施することによってがん細胞を成長させてしまう可能性があります。ですから、成長再生豊胸を受ける前にがん検診を受けておくことをおすすめしています。
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