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症例写真詳細

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成長再生豊胸F|症例写真F8セット_3

20代 女性

成⻑再⽣豊胸F

施術⽅法
成長再生豊胸F
処置回数
8セット

症例写真

南院⻑コメント

成長再生豊胸Fを合計8セット受けて豊胸した、20歳代半ばのモニターさんです。出産及び授乳の経験はありません。術前の状態からすれば、かなりの豊胸作用が発揮されています。術前は、バストには、ほとんど皮下脂肪組織がなく、乳輪の下に、小さな乳腺が存在して、それが大胸筋にくっついている状態でした。

このような術前の状態ですから、当然、皮膚や靭帯の伸びに関しても余裕がなく、一度に5セットの成長再生豊胸Fの施行は、薬液が入って行かないことが予測されました。また、一度に5セットの施行は、たとえ注射液が入って行ったとしても、胸への圧迫感や、皮膚と靭帯が伸ばされることによって発生するツッパリ感が強く出ることが予想され、それらが痛みとして認識されることも、考えられました。そこで、治療スケジュールとして、5セットまでは成長再生豊胸Fを1セットづつ、1か月に一度のペースで行い、その後、3セットを一度に施行しました。つまり、無理のない1セットづつの成長再生豊胸Fで、少しづつ豊胸効果を出していくことで、皮膚や靭帯の伸びを獲得しておいて、最後に3セットで仕上げということです。この治療スケジュールの場合、治療が終了するのには、約半年の時間が必要でしたが、経過中、胸への圧迫感やツッパリ感による痛みも、ほとんど感じることなく、無事に治療を終了しています。

このように、成長再生豊胸Fは、豊胸効果に即効性はあるものの、その即効性がゆえに、術前のバストのサイズが小さい場合、術後のツッパリ感が強く出ることがあり、それを時として痛みとして感じます。即効性は欲しいが、術後の痛みが怖い場合、成長再生豊胸Fを数回に分割して行うというのも、一つの方法だと思います。
料金
1セット目 385,000円(税込)
同時処置で2セット目からは、1セット 330,000円(税込)
(同時に5セットまで施術可能)
リスク・副作⽤・合併症
内出血 細菌感染 針孔の色素沈着 かゆみ 成長再生豊胸で使用する成長因子や女性ホルモンが乳がんを誘発する可能性はありませんが、もともと乳がんが存在していた場合には、成長再生豊胸を実施することによってがん細胞を成長させてしまう可能性があります。ですから、成長再生豊胸を受ける前にがん検診を受けておくことをおすすめしています。
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