成長再生豊胸F|症例写真F5セット_4
50代 女性
- 施術⽅法
- 成長再生豊胸F
- 処置回数
- 5セット
症例写真
- 料金
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1セット目 385,000円(税込)
同時処置で2セット目からは、1セット 330,000円(税込)
(同時に5セットまで施術可能) - リスク・副作⽤・合併症
- 内出血 細菌感染 針孔の色素沈着 かゆみ 成長再生豊胸で使用する成長因子や女性ホルモンが乳がんを誘発する可能性はありませんが、もともと乳がんが存在していた場合には、成長再生豊胸を実施することによってがん細胞を成長させてしまう可能性があります。ですから、成長再生豊胸を受ける前にがん検診を受けておくことをおすすめしています。
南院⻑コメント
50歳代後半、と言うより、60歳手前の女性モニターさんです。主訴としては、豊胸の他に、肋骨の浮き出しの改善を目的の一つとして挙げていました。術後の状態として、バスト上部の肋骨の浮き出しは、かなりの改善が観られています。このような、肋骨の浮き出しを気にする方は、割と多くいます。特に、バストの上部に関しては、老若問わず、主訴として挙げる方が多いのが現状です。
ある程度の年齢になると、多くの方は、筋肉が衰え、その厚みが少なくなります。特に筋肉トレーニングを行っていない場合には、その傾向が顕著に出ます。また、年齢とともに、上半身には皮下脂肪が付きにくく、下半身(ヘソよりも下)には皮下脂肪が付きやすくなり、所謂、「太るときには下から、痩せるときには上から」という現象が顕著になってきます。加齢による、バスト付近の肋骨の浮き出しは、これら2つの要素が絡み合って発生してきます。予防法としては、健康的なライフスタイルを継続して、体重を維持することと、大胸筋を鍛えて、筋肉の厚みを保つことです。ただし、大胸筋を鍛える際には、上部だけを鍛えて厚みを持たせてしまうと、乳頭が下を向いてしまうリスクがあります。したがって、全体のバランスを保ちながらトレーニングを行うことが、きれいな形を保つためには、大切なことです。
成長再生豊胸は、皮下脂肪と乳腺に対して、その厚みを増加させる働きがあります。よって、予防が追い付かない場合には、豊胸とともに、この、肋骨の浮き出しを目立たなくする効果があります。