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症例写真詳細

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成長再生豊胸F|症例写真F3セット_2

30代 女性

成⻑再⽣豊胸F

施術⽅法
成⻑再⽣豊胸F
処置回数
3セット

症例写真

南院⻑コメント

成長再生豊胸Fを3セット行った、モニターさんです。年齢は30歳代半ばです。

サイズは少しだけで、全体的に張りを戻したいという主訴で、成長再生豊胸Fは3セット施行ということになりました。結果的には、十分に張りが戻り、サイズ的にもそれなりの向上が観察されています。術後の写真は、処置後3ヶ月を経過しています。

術前の写真では目立ちませんが、こちらのモニターさんも、やはりバストの上のほうのボリュームが欲しいということでした。術前の写真で、バストの上のほうのボリュームロスが目立たないのは、一つは姿勢がいいこと、二つ目としては、胸郭の形が、欧米人女性的に厚みがあることが、大きな要素だと思われます。

姿勢が良いこととは、立っているときや座っているときに、背筋が伸びて、きちんと胸を張った姿勢でいられるということです。このことは、プロポーションの上で非常に大切なことで、この姿勢をいつも崩さないことが、バストを魅力的な形に見せ、下腹部の出っ張りを引っ込めることになります。正しい姿勢は、プロポーションも美しく見せます。しかし最近、このような姿勢が、普段からキッチリと取れている方が少ないように思われます。あくまでも私見なのですが、原因はスマートフォンにあるのではないかと思っています。スマートフォンを見るときのことを思い出してください。知らず知らずのうちに、首を前に突き出すような姿勢になっていないでしょうか?俗に言う、「スマホ首」と言うやつです。このような姿勢を長時間、しかも毎日とっていると、のぞき込む姿勢で頭を支えるため、その力を分散しようと、背中の上のほうが前のほうに曲がってきてしまいます。肩こりや背中が凝るというのは、このためです。そしてその下に位置する腰に関しては、背中や首とのバランスを取ろうとして、今度は後ろに曲がってきます。さらにその下の骨盤は、前に倒れるような形になってきます。これらの脊椎の曲がりの変化は、前述の肩こりや腰痛の原因になるばかりか、バストを引っ込める形で、下腹部を突き出した状態にしてしまうのです。

では、このような姿勢は、どうやって治すのか?ということになります。それは、スマートフォンの操作時間を長時間にしないことや、操作の合間のストレッチをしっかりと行うことでしょう。さらに、歩行時にはスマートフォンの画面を、のぞき込まないことです。歩きスマホは、美容にも大敵だということは、覚えておいて、損はないと思います。
料金
1セット目 385,000円(税込)
同時処置で2セット目からは、1セット 330,000円(税込)
(同時に5セットまで施術可能)
リスク・副作⽤・合併症
内出⾎ 細菌感染 針孔の色素沈着 かゆみ 成長再生豊胸で使用する成長因子や女性ホルモンが乳がんを誘発する可能性はありませんが、もともと乳がんが存在していた場合には、成長再生豊胸を実施することによってがん細胞を成長させてしまう可能性があります。ですから、成長再生豊胸を受ける前にがん検診を受けておくことをおすすめしています。
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