成長再生豊胸W|症例写真W10セット_5
20代 女性
- 施術⽅法
- 成長再生豊胸W
- 処置回数
- 10回
症例写真
- 料金
- 1回あたりの処置330,000円(税込)
- リスク・副作⽤・合併症
- 内出血 細菌感染 針孔の色素沈着 かゆみ 成長再生豊胸で使用する成長因子や女性ホルモンが乳がんを誘発する可能性はありませんが、もともと乳がんが存在していた場合には、成長再生豊胸を実施することによってがん細胞を成長させてしまう可能性があります。ですから、成長再生豊胸を受ける前にがん検診を受けておくことをおすすめしています。
南院⻑コメント
20歳代後半の、成長再生豊胸Wを10回受けたモニターさんです。受診目的は、純粋なる豊胸です。最初、5回の成長再生豊胸Wを受け、その後、約3か月後に、次の5回を開始しました。最終処置後3ヶ月すると、バストにしっかりと豊胸効果を感じたそうです。出産・授乳の経験はありません。成長再生豊胸Wは、成長再生豊胸Fとは違って、即効性はありません。しかし、その、即効性になさが、逆に、目立たず、人知れず豊胸を完成できるとして、メリットを感じている方も多いようです。但し、即効性のない成長再生豊胸Wであっても、処置の直後は、注射した薬液の水分によって、バストのサイズは大きくなります。その、処置直後のバストのサイズアップは、凡そ20㏄程度なのですが、患者さん本人から見れば、少し大きくなったと感じるようです。しかしこれは、術後10日~2週間で、ほぼ元の状態に戻ってしまいます。ここで不安を感じる方が多いようですが、その後、2~3ヶ月かけて、徐々に豊胸効果が出てきます。そして、次の回の処置を続けていくのですが、次の処置までの間隔は、最短で2週間です。したがって、「元に戻ってしまった」と感じたら、次の処置を受けることができると思えば、いいと思います。このように、一回一回、処置を繰り返していくうちに、徐々に豊胸効果が増強し、最終的に、処置回数に応じたバストのサイズアップが、得られてきます。
ところで、この成長再生豊胸Wですが、採血が不要な処置でもあります。この、採血が不要な理由は、薬剤の配合によるものなのですが、そのために、バストの組織が、カロリーを必要とします。理論的には、発生することはないのですが、低血糖発作には注意し、もしも、それに類するような自覚症状が出た時には、スポーツドリンクを一本、飲んでいただくことを推奨しています。