成長再生豊胸W|症例写真W10セット_8
40代 女性
- 施術⽅法
- 成長再生豊胸W
- 処置回数
- 10回
症例写真
- 料金
- 1回あたりの処置330,000円(税込)
- リスク・副作⽤・合併症
- 内出血 細菌感染 針孔の色素沈着 かゆみ 成長再生豊胸で使用する成長因子や女性ホルモンが乳がんを誘発する可能性はありませんが、もともと乳がんが存在していた場合には、成長再生豊胸を実施することによってがん細胞を成長させてしまう可能性があります。ですから、成長再生豊胸を受ける前にがん検診を受けておくことをおすすめしています。
南院⻑コメント
成長再生豊胸Wを受けた、40代女性のモニターさんです。合計で10回の処置を受けています。成長再生豊胸Wは、改良によってVer.2となり、採血が不要で、かつ、女性ホルモンを使用しないため、最短で2週間おきに処置を受けていただけるようになりました。
では、成長再生豊胸Wは、どれくらいの間隔で施術するのが、最も効果的なのかということです。これまで成長再生豊胸Wは、大変たくさんの方が受けられているのですが、全般的な効果と施術間隔の関係は、おおよそ4週間程度が、理想的なようです。これはあくまでも、実測したわけではなく、術者の感覚として捉えた傾向です。しかし、一つの参考にはなると思いますので、心得ておいて損はないと思います。
処置間隔が4週間が良い理由としては、2週間ではまだ、前の処置で増やせているはずの細胞が、まだ十分に増えていないためだと思われます。つまり、成長再生豊胸Wの薬液の効果を受け取る十分な数の細胞が出そろっていないということです。
成長の元になる細胞と言うのは、幹細胞です。この幹細胞は、分化と複製という、二つの性質を持っています。分化とは、幹細胞が別の細胞に変化することで、成長再生豊胸の場合には、具体的には、皮下脂肪の脂肪細胞や乳腺の細胞に変化することです。また、複製とは、新しい幹細胞を造ることです。そしてこれらのなかで、成長再生豊胸での豊胸効果に大きな影響があるのが、この複製の機能です。幹細胞が充分に複製されていると、成長因子の影響を受けやすく、その分、効果も大きいということです。そして、この複製が充分に行われて、成長再生豊胸で再び複製を開始させると、一番効率がいいのが、4週間といったところなのでしょう。