成長再生豊胸W|症例写真W15セット_1
40代 女性
- 施術⽅法
- 成長再生豊胸W
- 処置回数
- 15回
症例写真
- 料金
- 1回あたりの処置330,000円(税込)
- リスク・副作⽤・合併症
- 内出血 細菌感染 針孔の色素沈着 かゆみ 成長再生豊胸で使用する成長因子や女性ホルモンが乳がんを誘発する可能性はありませんが、もともと乳がんが存在していた場合には、成長再生豊胸を実施することによってがん細胞を成長させてしまう可能性があります。ですから、成長再生豊胸を受ける前にがん検診を受けておくことをおすすめしています。
南院⻑コメント
40歳代半ばの、出産・授乳経験のあるモニターさんです。成長再生豊胸Wを、合計で15回受けています。写真は、術前・5回終了後・10回終了後・15回終了後、となります。斜めからの写真でよくわかるのですが、漏斗胸があり、胸の中央に陥凹があります。漏斗胸は、胸部内蔵に影響のない程度ですので、積極的に手術で矯正すべき状態ではありません。しかしながら、バストのサイズや形に関しては、美的感覚として、不利に働きます。 また、漏斗胸の患者さんの場合、知らず知らずのうちに胸を引っ込め、まるで両腕で隠すかのような姿勢を取っているのが、しばしば観察されます。つまり、姿勢が悪いということです。そうすると、バストのサイズが小さく見えるばかりか、ますます胸の中心が引っ込んだ状態になり、漏斗胸は目立つようになってしまいます。漏斗胸>悪い姿勢>バストサイズが小さく見える>漏斗胸が目立つ >悪い姿勢>・・・といった具合に、知らず知らずのうちに、悪循環に陥っているようです。そこで、バストのサイズに自信が出るということは、このような悪い姿勢の改善にもつながります。漏斗胸そのものの改善にはなりませんが、上記の悪循環の環を断ち切ることができるようになるのです。実際、こちらのモニターさんに対しては、検診の時に、姿勢改善の指導も行い、本人さんも、明るく一連の治療を終えていきました。