成長再生豊胸W|症例写真W5セット_14
20代 女性
- 施術⽅法
- 成長再生豊胸W
症例写真
- 料金
- 1回あたりの処置330,000円(税込)
- リスク・副作⽤・合併症
- 内出血 細菌感染 針孔の色素沈着 かゆみ 成長再生豊胸で使用する成長因子や女性ホルモンが乳がんを誘発する可能性はありませんが、もともと乳がんが存在していた場合には、成長再生豊胸を実施することによってがん細胞を成長させてしまう可能性があります。ですから、成長再生豊胸を受ける前にがん検診を受けておくことをおすすめしています。
美容外科 南クリニック/豊胸、成長再生豊胸
case
20代 女性
南院⻑コメント
非常に痩せている20歳台前半の女性です。勿論、目的は豊胸です。普段の食も細く、子供の頃から太ったことはなく、体重の維持も困難なようでした。バストのサイズは、小学生の頃から変化がなく、成長しなかったそうです。それでも、治療過程では、頑張って体重を維持しようとしたようで、術後の写真の、最終処置後3か月目でも、まだまだバストは成長中とのことでした。体重の維持が難しいとのことで、成長再生豊胸の効果をきちんと出せるかどうか、やや不安なモニターさんで、術前は、ほとんど、バスト自体が存在しないかのような状態でした。しかし、時間はかかっていますが、豊胸の目的は達成できそうな経過です。成長再生豊胸Wは、5回、施行しています。
成長再生豊胸は、あくまでも自分のバストを成長させるというコンセプトの豊胸術です。したがって、栄養状態とホルモン環境というのは、その効果を出すためには、大きな要素です。そのうち、栄養状態については、食が細い場合には、どうしても、効果を出すには不利に働きます。また、極度な痩せ型体型で、10代を通じて太ったことがない、または、太らないように厳重にダイエットして体重管理をしていた場合、バストに細胞をはじめとした組織が少ないと言うことができます。その場合には、成長因子が働く細胞も少ないため、効果が出てくるのが遅い傾向にあります。さらに、長年にわたる厳重なダイエットは、ホルモン環境を破壊し、女性ホルモンの分泌が少なくなり、生理不順などの症状が出ます。確かに、女性は、特に中高生時代には、他人の目が気になる年ごろであり、体重の管理を厳重にしたくなる年頃ではあります。しかし、あまり厳重なダイエットは、バストの成長には、良くないということも、頭に入れておくほうが良いでしょう。