成長再生豊胸W|症例写真W5セット_17
30代 女性
- 施術⽅法
- 成長再生豊胸W
- 処置回数
- 5回
症例写真
- 料金
- 1回あたりの処置330,000円(税込)
- リスク・副作⽤・合併症
- 内出血 細菌感染 針孔の色素沈着 かゆみ 成長再生豊胸で使用する成長因子や女性ホルモンが乳がんを誘発する可能性はありませんが、もともと乳がんが存在していた場合には、成長再生豊胸を実施することによってがん細胞を成長させてしまう可能性があります。ですから、成長再生豊胸を受ける前にがん検診を受けておくことをおすすめしています。
南院⻑コメント
30歳代前半の、出産・授乳経験のないモニターさんです。術前は、元々のバストに、ある程度、体積がある状態です。受診目的は豊胸ですが、本人さんが、ダウンタイムを考慮して、成長再生豊胸を選択しました。成長再生豊胸Wを5回、施行しています。術後の写真は、最終処置後、約3ヶ月弱の状態です。経過中の体重の変動はほとんどなく、術後の状態は、モニターさん自身、ブラをしなくても谷間ができたと、評価しています。成長再生豊胸Wは、採血が不要、かつ、ホルモン注射が不要な成長再生豊胸です。即効性はありませんが、周囲から気づかれずに、ゆっくりと豊胸したい方に、向いている処置と言えます。また、原則的に女性ホルモンを注射しませんので、治療経過中も、生理の周期を乱すことがありません。但し、治療効果を確実に出すために、更年期や閉経後の方の場合には、ホルモン注射をお勧めする場合があります。また、比較的若い方でも、生理不順がある方の場合、血液中のホルモン濃度が低い可能性があります。その場合には、ホルモン注射を同時に処方することや、ピルの服用をお勧めしています。
成長再生豊胸Wでホルモン補充を不要としているのは、女性の場合、女性ホルモンは血液中にそれなりの濃度が存在しているという前提があるためです。しかし、 更年期や閉経後の方や、生理不順のある方の場合、この女性ホルモンが少ない傾向にあります。そこで、成長再生豊胸Wの場合でも、女性ホルモンの使用を、お勧めすることで、成長再生豊胸Wの効果をしっかりと出すという意図があるわけです。