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症例写真詳細

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成長再生豊胸W|症例写真W5セット_11

30代 女性

成⻑再⽣豊胸W

施術⽅法
成長再生豊胸W
処置回数
5回

症例写真

南院⻑コメント

30歳代後半の、痩せているモニターさんです。出産・授乳の経験があります。元々、サイズ自体は大きくなかったとのことでした。出産・授乳に伴い、上部の減量が観られ、その改善を、豊胸の目的とともに、主訴としていました。太れない体質とのことで、上半身から肉が落ちやすいとも、言われていました。

術後の状態は、全体的に見て、肋骨の浮き出しにも改善が観察され、経過としても満足のいく状態かと思われます。 術後の写真は、最終処置後約3ヶ月を経過した時点のものですので、この後約3ヶ月間は、まだ豊胸効果が増強される可能性が残っています。

バストの上部のボリュームを増やしたいということは、比較的多くの方が希望されます。その中でも、出産・授乳の経験者に、このような希望が多い傾向にあります。原因としては、一言で言えば、授乳による乳腺の拡大に伴う、皮膚の伸びと、乳腺を支えているクーパー靭帯の伸びによるものです。乳腺やその周辺及び腺房間の皮下脂肪は、皮膚とクーパー靭帯によって支えられ、バストが一定の位置範囲に来るようになっています。しかしそれらが伸びてしまうと、立ったときや座ったときには、重力によって、バスト自体が下方に偏位することになります。つまり、所謂、「垂れ」です。授乳が終了すると、乳腺は縮小し、バストのサイズが小さくなってきます。しかし、伸ばされたクーパー靭帯や皮膚は、それらの弾力性以上の縮みが得られないため、たとえバストの体積が妊娠前と同じだったとしても、バスト自体が全体的に下のほうに移動することになります。このようにして、バストの上部のボリュームの減少は、目立ってくるのです。

成長再生豊胸は、基本的には全体的な豊胸術なのですが、このような、バストの上部のボリューム減少という症状にも、注入箇所や注入層のアレンジで、対応が可能です。
料金
1回あたりの処置330,000円(税込)
リスク・副作⽤・合併症
内出血 細菌感染 針孔の色素沈着 かゆみ 成長再生豊胸で使用する成長因子や女性ホルモンが乳がんを誘発する可能性はありませんが、もともと乳がんが存在していた場合には、成長再生豊胸を実施することによってがん細胞を成長させてしまう可能性があります。ですから、成長再生豊胸を受ける前にがん検診を受けておくことをおすすめしています。
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