成長再生豊胸W|症例写真W5セット_8
40代 女性
- 施術⽅法
- 成長再生豊胸W
- 処置回数
- 5回
症例写真
- 料金
- 1回あたりの処置330,000円(税込)
- リスク・副作⽤・合併症
- 内出血 細菌感染 針孔の色素沈着 かゆみ 成長再生豊胸で使用する成長因子や女性ホルモンが乳がんを誘発する可能性はありませんが、もともと乳がんが存在していた場合には、成長再生豊胸を実施することによってがん細胞を成長させてしまう可能性があります。ですから、成長再生豊胸を受ける前にがん検診を受けておくことをおすすめしています。
南院⻑コメント
40歳台前半の女性で、成長再生豊胸Wの処置を5回受け、最終処置から3ヶ月以上経過したモニターさんの、症例写真です。張りを戻すと同時に、バストの上のほうのボリュームを回復したいとの希望でした。全体的な豊胸効果とともに、バストの上のほうのボリュームも、しっかりと改善しています。バストの上のほうのボリュームを回復したいというのは、多くの患者さんが希望する項目の一つです。しかしながら、その希望に沿って、乳頭よりも上のほうばかりに豊胸効果を出してしまうと、乳頭の向きが下方向になり、バストの全体的な形は、決して良い状態とは言い難いことになります。実際、こちらのモニターさんでも、術前には、かなり上を向いていた乳頭が、術後は、ほぼまっすぐ前を向いていることが観察されます。したがって、バストの上のほうのボリューム回復を希望する場合でも、良い形・魅力的な形のバストを目指すには、ある程度は、他の部分にも豊胸効果を出してやる必要があります。つまり、あくまでも、全体的な豊胸効果を追求する中での、バストの上のほうのボリュームアップを行うことが、大切だということです。