成長再生豊胸W|症例写真W5セット_7
30代 女性
- 施術⽅法
- 成長再生豊胸W
- 処置回数
- 5回
症例写真
- 料金
- 1回あたりの処置330,000円(税込)
- リスク・副作⽤・合併症
- 内出血 細菌感染 針孔の色素沈着 かゆみ 成長再生豊胸で使用する成長因子や女性ホルモンが乳がんを誘発する可能性はありませんが、もともと乳がんが存在していた場合には、成長再生豊胸を実施することによってがん細胞を成長させてしまう可能性があります。ですから、成長再生豊胸を受ける前にがん検診を受けておくことをおすすめしています。
南院⻑コメント
30歳代前半のモニターさんです。豊胸の希望とともに、バストの上部のボリュームアップを希望して、成長再生豊胸Wを5回、受けています。経過中の体重のコントロールも良好で、本人さんの希望には、十分に応えることができました。成長再生豊胸Wでは、このように、バストの、どこかの部分を重点的に大きくしたいという希望に、ある程度は応えることができます。しかし、どの部分にボリュームを重点的に補充するかと言うのは、バストの全体的なバランスを考慮すると、難しいものがあります。どういうことかと言うと、患者さんが望む部分に、重点的にボリュームを持ってきた場合、バストの形自体が、必ずしも良い形に仕上がるとは言えないためです。これは、どうしてなのかと考えてみましたが、凡その理由がわかってきました。答えは、一言で言えば、患者さんが、普段、「どのようにして自分のバストを眺めているか」ということに尽きると思われます。
女性が自分のバストを眺めるときと言うのは、鏡に映して見ていることが多いと思われます。その時、大抵は、全身を映すのではなく、お化粧など、顔面を鏡でチェックするときに、その連続として、バストをチェックしている場合が多いようです。その場合、鏡の位置が近いため、どうしても斜め上からの眺めになり、ブラジャーとバストの隙間や、肋骨の浮き出しなど、バストの上部の問題が目に付くのでしょう。しかし、バストと言うのは、あくまでもボディー全体の中で、その全体像を考えるべきです。したがって、自分のバストを眺めるときには、風呂上がりなどに、全身を鏡に映して、ちょっと鏡から離れて、問題点を確認したほうが良いと思います。