成長再生豊胸W|症例写真W10セット_2
40代 女性
- 施術⽅法
- 成⻑再⽣豊胸W
- 処置回数
- 10回
症例写真
- 料金
- 1回あたりの処置330,000円(税込)
- リスク・副作⽤・合併症
- 内出⾎ 細菌感染 針孔の色素沈着 かゆみ 成長再生豊胸で使用する成長因子や女性ホルモンが乳がんを誘発する可能性はありませんが、もともと乳がんが存在していた場合には、成長再生豊胸を実施することによってがん細胞を成長させてしまう可能性があります。ですから、成長再生豊胸を受ける前にがん検診を受けておくことをおすすめしています。
南院⻑コメント
40歳代前半のモニターさんで、出産・授乳の経験はありません。成長再生豊胸Wは、合計10回受けています。写真は、各方向、術前・5回終了後・10回終了後3ヶ月、となります。豊胸効果としては、十分なものですが、3か月目の段階で、生理の時に胸が張る症状があるとのことでしたので、まだ豊胸効果が増大する可能性があるようです。授乳・出産経験のあるなしで、成長再生豊胸の効果に違いがあるのかどうかということを、尋ねられることがあります。答えとしては、成長再生豊胸の効果は、あくまでも個人差であって、出産・授乳の経験には左右されないということです。基本的に、成長再生豊胸Wの場合、1回の効果は、平均で約25㏄から30㏄の豊胸が得られます。これは、片胸での数値です。しかしながら、成長再生豊胸Wの場合、成長再生豊胸Fと違って、女性ホルモンの補充を行わないため、体内のホルモン環境に問題のある場合には、どうしても、効果が弱い傾向があります。体内のホルモン環境に問題のある場合とは、分かりやすいのは、生理不順です。女性ホルモンの分泌が少ないと、どうしても生理不順に陥りやすくなります。
バストの成長は、女性ホルモンが成長因子を介して、乳腺や皮下脂肪組織を刺激することによって発生します。したがって、女性ホルモンが少ない体内環境では、成長再生豊胸Wで胸に成長因子を補充しても、その効果が減弱してしまうということです。そこで、経口避妊薬(ピル)の内服などで、女性ホルモンの体内環境を整え、生理不順を治療すれば、成長再生豊胸Wの効果も、しっかりと出せます。また当院では、オプションとしての、女性ホルモンの補充注射というのも可能ですので、ご相談ください。